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天空聖騎士アークパーシアスについて色々と。ストラクチャーデッキR神光の波動の看板カード!!

天空聖騎士アークパーシアスに関しての効果考察&情報と遊戯王最新情報に関して様々考察する記事です。BY影武者@まい。新しく「パーシアス」カテゴリーが増えた昨今。

というか、

本当にパーシアスの新規来ちゃったよ!!

天空聖騎士アークパーシアス ストラクチャーデッキR神光の波動

という訳で今回の話題は、『遊☆戯☆王』の情報サイトである遊戯王・JPにて先行公開されたカードの紹介です。

最近忙しかったので新作カードラッシュ情報の多くを一気にお送り致しますが・・・まずはストラクチャーデッキの情報から!

9月23日発売予定『ストラクチャーデッキR-神光の波動-』で看板モンスターの天空聖騎士アークパーシアスの効果が判明されたって事で色々と考えてみる事にしました。

 

元々、新作カード情報ラッシュ第四弾まで進んでいるらしくって・・・当分は書くネタには困らないけど時間が無いって感じになりそう(´・ω・`)様々な記事を推敲している分ちょっと他のブログさんよりも遅いですが、暖かい目で見ていただけれたら幸いです。

最近は最新情報も公式がやってくれますし、楽になりましたねー。

心おきなく時間をかけて記事を書けるってものです。

 

《天空聖騎士パーシアス》

効果モンスター
星9/光属性/天使族/攻2800/守2300
(1):このカードが手札・墓地に存在し、自分がカウンター罠カードを発動した場合、
または自分がモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にした場合、
自分の手札・フィールド・墓地からこのカード以外の天使族モンスター2体を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。
デッキから「パーシアス」カードまたはカウンター罠カード1枚を手札に加える。

YU-GI-OH.jp

 という訳で今回のストラクチャーデッキのテーマが【パーシアス】と【カウンター罠】という感じに決まってしまいました。

 

効果としてはカウンター罠の発動時に《裁きを下す者-ボルテニス》の様な特殊召喚効果を持っているカードですがストラクチャー時のリメイクにて今までの大型モンスターの効果に近いものを投入するイメージがあります。

 

今回は天使族のカウンターデッキという事でこれらのカードのイメージを採用したのでしょう。

 

 

今までのカウンター罠デッキでは、《裁きを下す者-ボルテニス》の場合モンスターをリリースをしなければいかなくて。昨今の環境とはちょっと合わなかったのですが、このカードが手札・墓地に存在し、自分がカウンター罠カードを発動した場合や、自分がモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にした場合、自分の手札・フィールド・墓地からこのカード以外の天使族モンスター2体を除外するという簡単な効果に書き変わっています。

 

またこのカードの効果を良く見てみると、または自分がモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にした場合とカウンター罠で無くても効果を止めた場合という効果になっています。

例えば、【宣告者】の様に手札コストで切れるモンスターカードと合わせると無効にしている+パーシアスが出てくる状況も作り出すことが可能。

 

こちらの手札と相談して何を無効にしてパーシアスを出すかが今後の鍵になると言っても良いでしょう。例えば天使族とシンクロ召喚し《虹光の宣告者》を特殊召喚。何かを無効にした後、《天空聖騎士パーシアス》が盤面に出てくるっていう意味不明な戦い方をする事が可能です。

 

儀式魔法での展開が出来ないですが、最悪コストで《天空聖騎士アークパーシアス》を墓地に送っても儀式カードのレベル分を補えたり・・・今後の器用な戦い方が勝負の鍵になるかもしれませんな(*´・ω・`)

 

■ 天空の聖域に依存しない効果。《天空勇士ネオパーシアス》と違う点は?

 

今回のカードの特徴は天空の聖域に依存していないという事でした。元々パーシアスシリーズは天空の聖域に関しての効果を持つことが多く、それゆえに大量のアドバンテージや攻撃力を得る事が可能です。

 

例えば今回の《天空聖騎士アークパーシアス》が完全に他の上位互換という訳ではなくて《天空勇士ネオパーシアス》の方が攻撃力が高い場合があり、フィニッシャーという位置づけでは実は前の方が火力が高くなることを想定すると良い可能性が多々ありました。

 

しかし、《天空勇士ネオパーシアス》の最大の弱点は当時から言われていた打点不足。効果としてドローも優秀ですし、加速も出来ますが、その分汎用性にかける打点と尚且つフィールド魔法に依存していた事が当時から非常に弱い印象を与え続けていたと感じています(*´・ω・`)私も実はその1人だったり。

なので、リメイク時には《天空勇士ネオパーシアス》の効果からドロー効果を確定サーチに。打点を《真竜剣皇マスターP》と同じ2800に。そして特殊召喚効果を備えた事で一気に安定性が増したという印象を受けます。

特に9月に入っているという事はレギュレーションの改定前であり、恐竜等の規制が入る事は必須。その中で打点はまた3000台にまで落ち込むことが予想され、そこを突いての中堅ポジを貫けるかが勝負の分かれ目でしょう。

 

 ■ パーシアスカードのサーチは今後どういったものを回収できる?

パーシアスデッキの重要な点。それは各種パーシアスを引っ張って来れるカードが遂に来たという事です。現在パーシアスと言えば・・・って話をしてもえ”?何がいたっけ?ってなる感じになるので軽くおさらいを。

 

元々パーシアスデッキの主な特徴は、ダメージを与えた時にドローという効果があった事でした。コレにより様々なビートダウンデッキにおいて『パーシアスを守れば勝てる!』デッキを構築しやすかったりしました。

例えば、昔の環境では《鎖付き爆弾》や、《収縮》を使いパーシアスに相手のライフを削らせることでドローし、更にサポートカードを使わせるという手段が流行っていたのを思い出します(身内ですが)。

 

現在では手札から発動できるオネストも加えると、普通にビートダウンするデッキとして組んでも面白い感じになりました。この点は素直に嬉しいところ。パーシアスの名称で打点補助が来た場合、それだけで普通に強いかと思います。

惜しいのはレベル9って所かなぁ。

■ 天空聖騎士アークパーシアスはカウンター罠も回収できる!

『パーシアスカードを回収』と言ってますが、カウンター罠もサーチ出来るのが今回のポイントでしょう。

カウンター罠と言えば一時期流行した【エンジェルパーミッション】があるんですが、よくよく考えるとこれ、その時に登場した時代のストラクチャーなので踏襲して出てくる可能性は十分に考えられるんですよね。

 

そういった事を踏まえつつカードを見ていくと、実はこれらのカードの関連性は非常に強く、カウンターからのパーシアス⇒ドローしつつ反撃という戦い方が出来るのが嬉しい!恐らくですが既存のカウンター罠デッキと合わせる場合、《救済のレイヤード》と合わせて除外されたカードを回収っていうところもポイントとして抑えておかなければならない点でしょう。

と実は様々な効果を持っていて既存のカードと組み合わせられるパーシアス。今後看板として出てくる以上優秀なカウンター罠が入っている事を祈りたい筆者でした。

それではノシ

もう予約始まってるのかな?(*´・ω・`)って思うのでリンク置いときます。主に自分用です(笑)

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hukusyunyu.hatenablog.com