『遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイド 闇遊戯VS海馬瀬人』が2017年6月2日（金）に発売。
『遊戯王デュエルリンクス』でデュエリストになったキミにビッグニュース!!『遊☆戯☆王OCG』のカードが40枚同梱された、『遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイド 闇遊戯VS海馬瀬人』が2017年6月2日（金）に発売することが決定したぞ!!
『遊戯王デュエルリンクス』に登場する900枚以上のカードデータを掲載！ レジェンドデュエリストの闇遊戯と海馬の攻略法などの、『デュエルリンクス』のお役立ち情報も満載しているぞ！
さらに、同梱カードは「ブラック・マジシャン」や「青眼の白龍」といった、アプリ内でもお馴染みのカードが入ったレジェンドデッキ！ くわしい遊び方もバッチリ載っているので安心だぞ!!
この一冊をゲットして、闘いのロードの第一歩を踏み出そう!!
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という訳でGWのビッグニュースが舞い込んできています。
遊戯王デュエルリンクスであの２人が使っているデッキがするという事らしいので付録を考慮して買うべきかなーという点を考えてみました。
■ 『遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイド 闇遊戯VS海馬瀬人』って何が収録されるのか。
- ・あの《ブラック・マジシャン》と《青眼の白竜》が初期イラストで収録！
- ・デッキが１９枚他に遊戯と海馬で使ったカードが収録！
- ・２０枚＋２０枚なので、４０枚デッキが組める・・・？(´・ω・`)
収録されている遊戯と海馬のデッキはこんな感じ。
闇遊戯デッキ
ブラック・マジシャン/デーモンの召喚/ブラック・マジシャン・ガール/ウェポンサモナー/厳格な老魔術師/青竜の召喚士/ダブルコストン/ビッグ・シールド・ガードナー/翻弄するエルフの剣士/魔道化リジョン/賢者の宝石/自律行動ユニット/死のマジック・ボックス/黒・魔・導/マジシャンズ・クロス/ワンダー・ワンド/マジカルシルクハット/マジシャンズ・サークル海馬瀬人デッキ
青眼の白龍/ホーリー・ナイト・ドラゴン/ジャッジ・マン/ミノタウルス/エレメント・ドラゴン/エンシェント・ドラゴン/カイザー・シーホース/青竜の召喚士/ドル・ドラ/龍脈に棲む者/エネミーコントローラー/クロス・ソウル/強欲なカケラ/コストダウン/滅びの爆裂疾風弾/勇気の旗印/亜空間物質転送装置/王者の看破/クローン複製
さて、どんな感じかなと思ったのでここからはデッキの中身をみていきましょう。
闇遊戯デッキ
注目カード↓
- ブラック・マジシャン
- デーモンの召喚
- ブラック・マジシャン・ガール
- ウェポンサモナー×２
- 厳格な老魔術師
- 青竜の召喚士
- ダブルコストン
- ビッグ・シールド・ガードナー
- 翻弄するエルフの剣士
- 魔道化リジョン
- 賢者の宝石
- 自律行動ユニット
- 死のマジック・ボックス
- 黒・魔・導/マジシャンズ・クロス
- ワンダー・ワンド
- マジカルシルクハット
- マジシャンズ・サークル×２
遊戯デッキでは主にデュエルリンクスのカードからの収録になってるのは知ってたのですが、現在の遊戯王に引っ張ってくるとあまり立ち回るのに難しいカードが収録になっているようですね。
狙えるコンボはブラマジガールをリジョンで出す方法。そして、魔法使い族をワンダーワンドで入れ替える戦術などがメイン構築となっております。
勿論遊戯王のリアルな方でも最近では強化が行われブラック・マジシャンが出しやすくなりました。
そういえば今ワンド・ワンドの相互互換であるルドラの魔道書のカードが出ていたりしますが、ブラックマジシャンデッキを組むのであればちょっと物足りないですね(´・ω・｀)やっぱりここにサポートカードを入れないと・・・。
その中で光るカードといえば自立支援ユニットなどのコントロール奪取系のカード。これらで墓地にモンスターがいた場合積極的に狙っていきましょ！
って感じではありますが実はこれらのカードに関しては使い道があると言い切れる感じではありません。
↓ここら辺がほしい(´・ω・`)
海馬瀬人デッキ
注目カード↓
- 青眼の白龍
- ホーリー・ナイト・ドラゴン
- ジャッジ・マン
- ミノタウルス
- エレメント・ドラゴン
- エンシェント・ドラゴン
- カイザー・シーホース
- 青竜の召喚士
- ドル・ドラ
- 龍脈に棲む者
- エネミーコントローラー
- クロス・ソウル
- 強欲なカケラ
- コストダウン
- 滅びの爆裂疾風弾
- 勇気の旗印
- 亜空間物質転送装置
- 王者の看破
- クローン複製
さて海馬デッキでは結構面白いコンセプトデッキになっています。
まず海馬デッキではクロス・ソウル等に続いて王者の看破等守るカードが入っており一度出せればある程度盤面を崩されないで住むようなデッキになっています。
ちなみに現環境では青眼はオルタナティブ等のカードが存在し、世界大会では優勝しているという経緯を持ちます。
あまり付録目的で買うのはオススメできない理由。
遊戯王 青竜の召喚士 / スターターデッキ 2014(ST14)/ YuGiOh！【遊戯王カード】
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > 趣味・コレクション > カード・トレーディングカード > トレーディングカードゲーム
- ショップ: カードミュージアム 楽天市場店
- 価格: 140円
青竜の魔術師が今回両方ともに入っていて 実は回収カード的な話をするとコレクター要素的な意味合いが強いのですが、今回の付録には欠点があります。
それは一部のカードが複数枚入っていることです。
これどういうかというと、この本ってある意味入っているカードが２０枚なんですけど、普通に遊ぶ為には４０枚のデッキにしないといけないんです。しかし遊戯王はＴＣＧにおいて同じカードは３枚しか入らない為同じ本を３つ買わないといけない・・・という訳。
例えば友達同士で同じ本を買ってデッキごとに寄せ集めて作ったとしても枚数制限で４０枚にどうしてもならないに！
そうなってくると、２つのデッキを合わせて４０枚にしないといけないのですがこれだとスターターデッキ１個レベルの強さにしかなりません。
ただし、この本の優秀な点は初期イラストでのカードが入っている事。
遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」クリア特典に青眼の白龍のカードはありますが実は価格で言うと１０００円前後しており、この時点で元の価格が取れる感じになっているのがポイントですね。
【参考価格】
中古遊戯王/ウルトラレア/「遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」クリア特典SCB1-JPP01 [UR] ： 青眼の白龍
という意味では実はこの商品に関してはカードの付録価値でいうと定価以上の価値はあると言っても過言ではありません。
後個人的にですが、遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイドのデータベースとしての意味合いもありそっちの情報をみたい人にも有用な雑誌になっているようです。
デュエルリンクスをプレイしてみて実際の遊戯王をやってみたいという人にはちょっとおススメ出来ない強さですが初期イラストや、デュエルリンクスルールで遊戯王をやりたいという人にはおすすめですね。
それではノシ
『遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイド 闇遊戯VS海馬瀬人』が2017年6月2日（金）に発売。
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