【収録カード】6月3日(土)発売『デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編-』に「アマゾネスの里」が収録! #遊戯王 #ygo_DP18
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2017年5月1日
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一応筆者はブロガーという立ち位置の下行っていますが、個人的にこういった問題もちょっと書いておきたいなーと思ったので書いてみる事にしました。
それは再録枠に関しての問題点と期待についてですが今回
アマゾネスの里が再録されたじゃないですか。
これって実際アマゾネスに新規のフィールド魔法が来るのかなーという不安があったりしたのです。という事で新規カードが来るか来ないかは分かりませんが考察していこうかなーと思います。
アマゾネスの里の効果を見てみる。
《アマゾネスの里/Amazoness Village》
フィールド魔法
(1):フィールドの「アマゾネス」モンスターの攻撃力は200アップする。
(2):1ターンに1度、「アマゾネス」モンスターが
戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
自分はその「アマゾネス」モンスターの元々のレベル以下のレベルを持つ
「アマゾネス」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
祝晴れての再録枠となった《アマゾネスの里》ですがこのカードに関しては実は非常に時代と共に強化されるであろう破壊後のケアを行ってくれるフィールド魔法という感じの効果でした。
元々このカードが登場したのが、2010年4月17日発売の(DUELIST REVOLUTION)。7年前と言いつつも実は結構優秀なフィールド魔法でもあります。
まずアマゾネスを永続的なリクルート効果を付与させている部分は結構便利。
当初では、《アマゾネスの鎖使い》とかをデッキから持ってこれるという点は非常に優秀なのは言うまでもありません。
実際当時のアマゾネスデッキではこういったフィールド魔法の追い風により非常に優秀なカードの1つばかりか当時のフィールド魔法でも破格の性能だったような気がします。
ただし当時の話ではありませんが戦闘破壊を防ぐアマゾネス女王とは相性が悪く、デッキとして回すときに若干難儀だったのがマイナス点でした。
例えばこの時代では《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》 が登場していた時代でもあり同じようなカードがシンクロンや、BFに登場していたら大変な事態になってことでしょう(笑)
というかエクィテス懐かしいなー(´・ω・`)
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裁定問題を見て思うこと。
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実はこの《アマゾネスの里》。
結構裁定的には優遇されている印象です。気になったのはダメステ時での破壊で発揮される点や、カウンター罠での破壊にも対応しており昨今の環境にあっているという印象を受けます。
Q:2つ目の効果はダメージステップでカード効果で破壊された場合でも発動できますか?
チェーンブロックを作りますか?
A:はい、発動でき、チェーンブロックが作られます。(10/04/17)Q:《神の宣告》でアマゾネスの召喚を無効にし破壊され墓地へ送られた時も、効果を発動できますか?
A:はい、その場合でも発動できます。(10/05/17)
この点を活かすためにデッキを構築しようかなと思ったのですがじつはアマゾネスの里の効果は1ターンに1度だけという制約があり、この点が足を引っ張る事になります。
ですがこれに関しては仕方が無い事で、アマゾネスデッキでは元々構築の際に自爆特攻をしてアドバンテージを稼ぐカードも多く制約をかけられたのでしょう
そういえばアマゾネスのデッキで弱点だった打点不足はどうするのか。
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そういえばの話題ですが、アマゾネスデッキの最大の弱点は攻撃力だった気がします。当時のアマゾネスデッキを見ていてもですがこの点はもろく今回でもその点に関してはまだまだ改良の余地があるなぁと感じました。
なので個人的には《ライトニング・ボルテックス》や、全体除去を多めに入れようかなと画策したのですが、今回アマゾネスには効果モンスターを含め《アマゾネスペット仔虎》や《アマゾネスの急襲》など意外なトリッキーカードが登場しているのが事実。
そしてこれらのカードは確実にアマゾネスデッキを強化すると言っても過言ではありません。
現状安価なままのデッキではありますが・・・もしかすると今回注目しないといけないデッキの1つの可能性が出てきましたね(´・ω・`)
ちょっと今後はアマゾネスデッキと真紅眼デッキ両方を見て行こうかなーと思いました。
それではノシ