遊戯王 SPECIAL PACK の話題が続きます。
個人的にはこういったものは、「シングル買いが安定」って思っちゃう人なんですけど、ちょっと気になったので色々と偵察。
特にツイッターを漁っていると、完売って呟きが結構見られていて、『非売品が完売』ってなんなんだろう。という印象から、もう既に売り切れたのか!っていう点まで様々。
こっそり書かれている非売品という文字。販売しないのは、ショップの損害になるから?
と、特に5日からのイベントの筈なのに、既に売り切れってある意味では驚異的なのか。それともただ在庫が少ないのかも分からないままです。調査もあまり出来ず、筆者が買いにいった時には既に無かった!なんて所があり、貰えなかったんですよねー
(´・ω・`)しょうがない。ペンタブ買いたかったし。
と、現状、価格がまだ初動相場っていう印象が強いのでなんとも言えませんが、まずココで気になるのは『価格が今後上下する可能性があるのか』という事でしょう。
価格が気になるカードを挙げるとすればこの4枚。共に環境を渡り歩いているカードは少ないものの、『主にコンセプトとして必須』なカードが多い。なので、個人的には「このデッキを作りたいなー」って人には結構需要がある分価格も上がりそうな感じがしました。
なんだかんだでもう一つ理由を挙げると、1枚だけでは機能しないカードが多い為です。例えば今回の収録カードでは、
- 《ゲール・ドグラ》
- 《竜宮の白タウナギ》
- 《アマゾネス女王》
- 《時械神メタイオン》
- 《魔導書士バテル》
- 《轟雷帝ザボルグ》
- 《幻想の見習い魔導師》
- 《深淵に潜む者》
- 《ライトロード・セイント ミネルバ》
- 《オーバーロード・フュージョン》
この10枚が収録されているんですけど、肝心の1枚でも動けるよーっていうカードは、今の所《アマゾネス女王》《深淵に潜む者》《オーバーロード・フュージョン》の3枚かなーと思っています。
《アマゾネス女王》は、元々アマゾネスデッキに組み込む際には1枚で問題なく動かせるカードで、安価になるのはなんとなく理解出来ていましたし、これら3枚のカードは最悪1枚でも当たれば最低限の仕事をしてくれるので十分。
問題は、《轟雷帝ザボルグ》等のコンセプトデッキに関しての採用で、元々効果が便利な分非常に値段が心配なんですよねー。
特に筆者がもっとも気にしているのは、《轟雷帝ザボルグ》。このカードは、元々エクストラデッキからカードを落とせる『カードゲームのルールを破壊するシステム』を搭載している事が特徴。
墓地肥やしのコンセプトは元々《隣の芝刈り》から非常に強くなっていましたが、このカードはその利点を最大限に活かせるカードとも言えます。
そういった「持ってないと困るカード」の再録はチョー嬉しかったのですが・・・よく考えると1枚当たるだけでは意味が無かったりしてちょっと悲しいんですよ(´・ω・`)
少し時間的に余裕が出来てきたら、デッキ構築等を考えていきますが、最近じっくりと考察出来ていないので、久しぶりにやりたいですねー。
ただ、もう少ししたら【影六武衆】とか出るので、そっち優先かなぁ・・・と思っています。少しずつ更新していければ良いなーと思っている昨今です。台風。こっち直撃なので、非難しつつ今日は過ごそうと思います。
(´・ω・`)それではノシ
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