【ドラクエ3リメイク】「ずのうめいせき」の条件と性格ステータス補正はどうかについて紹介。適正職業やおすすめなどを振り返りつつ、仲間をその性格にする場合などのタネの振り分け方を紹介します。
「ずのうめいせき」の条件と性格ステータス補正
ステータス | 補正 |
---|---|
【ちから】 | -5% |
【すばやさ】 | ±0 |
【たいりょく】 | ±0 |
【かしこさ】 | +30% |
【うんのよさ】 | -10% |
「ずのうめいせき」は賢さの上昇補正が大きく、序盤からMPを多く確保できる性格です。特に【魔法使い】や【僧侶】といった呪文主体の職業ではおすすめな性格です。運の加工もそこまでひどいものではないのですが、体力が伸びないので、序盤から中盤までの一撃が痛い所。痛恨が来ないように祈る場面だったり全体攻撃での対策を練る事が勝利に近づきそうです。
現状では+30パーセントは大きいのですが素早さが伸びないので注意。【ほしふるうでわ】を装備させるところまでくれば先手イオラなどで経験値稼ぎに移行しましょう。
仲間をずのうめいせきにしたい場合
仲間をずのうめいせきにしたい場合は賢さのタネを最大限まで投与しましょう。頭脳明晰は、賢さを伸ばせる性格なので基本的に賢さ全振りで問題ありません。【ルイーダ】で種をうまく配分し、賢さと体力のバランスを整えれば、魔法を多用しつつ耐久力も備えた万能キャラが育成可能です。
まとめ
「頭脳明晰」は、「ドラクエ3リメイク」において、賢さの補正が高くMPが伸びやすい性格です。初期の性格診断でこの性格を狙うには、城で大臣に「いいえ」「はい」「はい」と答えると良いでしょう。もしくは、装備品「インテリめがね」を装備すれば、装備中は常に「頭脳明晰」になります。
- 高いMPで呪文を連発できる
- 魔法使いや僧侶での持続力が高まり、MP切れを起こしにくくなります。
- 勇者の初期性格としても有効
- 勇者を「頭脳明晰」にすると、賢さが初期から高く、MPが増えやすくなります。
- 序盤から【ホイミ】【ルーラ】【リレミト】が使えるようになり、冒険がスムーズに進行します。