星の翼は『エクバ』の要素を強く取り入れたゲームですが、キャラの開放方法や盾の仕様、ステップの挙動など独自の工夫も加えられています。設定を変更することでエクバに近いプレイ感を得られるため、エクバファンにとっても親しみやすいゲームとなっています。
星の翼『エクバ』設定にする方法
項目 | 設定内容・備考 |
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移動操作 | 回避に設定 |
上昇操作 | ダッシュに変更 |
回避全設定解除 | 解放状態からチェックを全て外す |
副格闘(特格) | R2ボタンに変更 |
防御 | 「後ろ→前」入力で発動に設定 |
その他設定変更 | Steamコントローラ設定で、□、△、R1ボタンコマンドを削除。スト6など他のゲームには影響なし。 |
Steamでのコントローラ設定において、ボタンの配置を変更する作業が必要です。具体的には、□、△、R1ボタンのコマンドを削除し、これにより星之翼の設定のみが影響を受け、他のゲームには影響しません。設定変更後、ゲーム内でのボタン設定を初期状態にリセットし、キーボードやコントローラも初期化しておきます。この確認を行うことで、設定ミスによる誤操作を防げます。
次に、PotatoBoostツールを使用して更に詳細な設定を行います。ツールを管理者権限で起動し、削除したボタンがどの番号に割り当てられているかを確認します。ツール内で表示される「ボタン番号」や「POV2700」の表記をチェックし、必要に応じてステップモードを調整します。この操作が終わったら、「SAVE and START」を押して設定を保存し、ゲーム内に反映させます。
その後、ゲーム内のボタン設定を変更します。まず、トレーニングモードで射撃や同時押し、サブ射撃、サブ格闘が正しく機能するかを確認します。設定変更においては、ワンボタンステップの無効化や、ガード設定を「後+前方向でガード発動」に変更することが主なポイントです。これにより、ガード操作を直感的に行えるようになります。また、ターゲット切り替えはアケコンの×ボタンに割り当てることで、より便利に操作できるようになります。
似てる点
エクバ的な要素
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チームコストシステム:
コストは6で、1.5、2、2.5、3の4種類のキャラクターがいるという点で、エクバのチームコストシステムに類似しています。コスオバ(コストオーバー)やBDキャンセル、虹ステップ(虹ステ)など、エクバでお馴染みのシステムが存在します。 -
キャンセルルートと連携:
メイン→左右サブ→メインで敵の攻撃を避けつつ連射するというシステムは、エクシアやその他のエクバ系キャラのプレイスタイルに近いです。特に連携技やキャンセルを使った攻撃方法が、エクバのプレイ感覚に近いものがあります。 -
キャンセルステップ:
エクバでもキャンセルステップは基本的な戦術ですが、星之翼でも射撃キャンセルステップが可能で、エクバの要素を感じさせます。ただし、虹ステップ(無敵ステップ)はできない点が異なります。 -
赤ロック保存:
エクバと同様に赤ロックを保存するシステムがあり、連携で有利に戦うための技術が求められます。 -
覚醒システム:
エクバのF、S、M、E覚醒のような覚醒タイプがあるため、戦術的にどの覚醒を選ぶかが重要になります。ただし、バランス覚醒がある点で、若干エクバと違う印象です。
エクバと異なる要素
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盾の仕様の違い:
エクバでは盾は特定の動作(例えば、ガード)に依存していますが、星之翼では1ボタンで盾を出し、リロードが存在します。また、格闘を取ると弾きが発生し、攻撃にキャンセルすることで確定反撃(確反)が取れる仕様があり、盾の使い方に独自の要素が加わっています。 -
ステップの挙動:
ステップを踏むとロックしている敵方向を向くという点もエクバとは異なり、少しもっさりしていると感じることがあるかもしれません。エクバではステップの向きはプレイヤーが調整できるため、ここもプレイ感覚に違いがあります。 -
キャラの開放方法:
基本的にキャラクターはガチャで開放し、一部キャンセルルートや武装はキャラを重ねて開放するという点は、エクバとは異なり、ガチャ要素が強調されています。エクバでは最初から全キャラクターにアクセスできることが多いので、この点も違いを感じます。 -
武装と格闘のキャンセル:
武装や格闘をキャンセルすることで確反が取れる仕様は新鮮ですが、エクバでは通常、格闘のキャンセルは特定の条件下でしか行えないため、このシステムの使い勝手が違うと感じるかもしれません。