【ドラクエ3 リメイク】の売り上げが初週の販売本数などの利益でファミ通などで公表されていましたのでその情報を振り返ります。
ドラクエ3リメイク 売上基本情報
プラットフォーム | 販売本数(週間/累計) | 価格 | 発売日 |
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Nintendo Switch | 70,993本/712,188本 | 6,980円(税抜) | 2024年11月14日 |
PlayStation 5 | 20,369本/200,944本 | 6,980円(税抜) | 2024年11月14日 |
ロマサガ2リメイクの売り上げは初週ではおおよそ82万本という結果に。2024年11月18日~11月24日の週において、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のHD-2Dリメイク版が引き続き注目を集めています。Nintendo Switch版は2週連続で首位を獲得し、累計販売本数が71万本を突破しました。また、PlayStation 5版も好調で、累計販売本数が20万本を超えています。昨今売上を堅実に気づいていたスクエニシリーズの部分が強く後押しした可能性も否めません。
両プラットフォーム合計の販売本数は約91万本に達しており、次の100万本突破も視野に入っています。この結果は、HD-2D技術の美しいグラフィックがファン層を拡大させ、さらに過去作の高評価がリメイク需要を喚起したと考えられます。Switch版が好調である理由としては、手軽さとシリーズファンの多さが挙げられます。一方で、PS5版は画質や動作の最適化が評価され、据え置き機でじっくり楽しみたいプレイヤーに支持されていますね。
国内売り上げではミリオンを狙える数字に
ドラクエ3の売り上げはある意味賛否ありましたがネットの意見とは裏腹に売り上げは好調。実際にはミリオンを出せるカテゴリーである事が判明したので今後もドラクエシリーズのリメイクは数多く発売されていくでしょう。
しかし大型タイトルのドラクエ3の発売を前提にしてしまっているので今後は1・2を筆頭に4や5などのリメイク作品がどうなるのかは不明。大型新規ナンバリングが出る可能性はあれど、売り上げも堅実に出すには他シリーズも売れていて信頼がないとダメな気もします。特にロマサガなど大型タイトルのリメイクが続き。ゲームとしても質を求める方向展開があった事もあるので期待大ですね。