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【サイバーポッド】優勝デッキガイド:評価や回し方等相性のいいカードを考える。

《サイバーポッド》デッキは、リバース効果によってフィールド上のモンスターをすべて破壊し、デッキから新たなモンスターを特殊召喚するという大規模なリセット効果を持っています。加えて、特殊召喚できなかったカードを手札に加える効果を活用することで、手札補充とコンボの起点として非常に優れた性能を発揮します。

 

《サイバーポッド》評価

カード名 サイバーポッド (Cyber Jar)
カード類型 効果モンスター (禁止カード:2025年1月1日より制限カード)
レベル 星3
属性
種族 岩石族
攻撃力 900
守備力 900

「サイバーポッド」はセットでのコンボが遅いので禁止から帰還する事になりました。

このカードの強みは以下の通りです。

  1. モンスターの全体除去効果によるフィールドリセット。

  2. 手札補充効果を活かしたワンキルコンボの起点。

  3. コンボパーツとしての柔軟性。

実際には過去にワンキルのようなデッキに採用されていましたが現在はコンボパーツとしてデッキからカードを多く出すための1枚として採用されそうです。

相性のいいカード一覧

効果を活かすためのカード

  • 《浅すぎた墓穴》
    墓地に送られた《サイバーポッド》を即座に復活させ、再びリバース効果を利用可能にします。

  • 《太陽の書》
    《サイバーポッド》をセット状態に戻すことで、リバース効果を連続で使用できます。

  • 《月の書》
    相手ターン中に《サイバーポッド》を再セットすることで、相手の攻撃に対する妨害を強化します。

デッキ破壊・1キルを補助するカード

  • 《手札抹殺》
    《サイバーポッド》の効果で増やした手札を一気に墓地へ送り、相手の手札も同時に破壊。

  • 《成金ゴブリン》
    手札補充を加速し、《サイバーポッド》のコンボを安定させます。

  • 《現世と冥界の逆転》 (エラッタ前)
    手札とデッキの枚数を入れ替えることで、相手をデッキ切れに追い込みます。

フィールド制圧を補助するカード

  • 《ブラック・ホール》
    《サイバーポッド》のフィールドリセット能力と組み合わせて、フィールド全体を完全にクリアにします。

  • 《聖なるバリア-ミラーフォース-》
    《サイバーポッド》を防御の要にしつつ、相手の攻撃を一掃できます。

デッキ回転を支えるカード

  • 《リロード》
    手札をシャッフルして新たな手札を引くことで、《サイバーポッド》やキーカードの引き込みを補助します。

  • 《魔法石の採掘》
    墓地の不要カードをコストにキーカードを回収し、リバース効果の再利用を支援します。

サポートカテゴリとのシナジー

  • 《リビングデッドの呼び声》
    墓地から《サイバーポッド》を復活させて即座に効果を使えるようにします。

  • 《おろかな埋葬》
    必要なタイミングで《サイバーポッド》を墓地に送り、墓地回収カードと組み合わせて効果を狙えます。

まとめ

カジュアルの運用がメインですが今後はセットリバーステーマが出てきた場合採用される事があるかもしれません。相手にもアドバンテージを与えてしまうカードではありますがシャドールなどのデッキで採用するなどリバースを活かしたものやフルモンデッキのようなもので採用すれば一気にモンスターを5体並べる事も可能でしょう。

現在では 特に、《浅すぎた墓穴》+《太陽の書》などでこの誘発効果を使い回し、徹底的に相手の手札を増やし《手札抹殺》でとどめを刺す【デッキ破壊1キル】のトリガーとして活用される事も、この点は今までの誘発で手札を増やすマルチャミーや増殖するgの回答例としてありましたが今後カジュアル的に流行るかもしれません。

ダーク・ドリアードなどでデッキトップを弄れれば実は展開も大量に可能ではないのかとも思えてしまいます。相手の手札も増える訳ですが。

遊戯王/UR/効果モンスター/ストラクチャーデッキ 精霊術の使い手 -決闘者伝説 QUARTER CENTURY EDITIONTDS1-JP015[UR]:ダーク・ドリアード