待望の新作「core keeper」(コアキーパー)のPS5、Xbox、PC(Steam/Epic Games)間でクロスプレイやマルチプレイのニュースの内容をまとめました。
【コアキーパー】のクロスプレイは可能?
コアキーパーのクロスプレイは現在PCの別プラットフォーム間(MicrosoftStore&ゲームパスとSteamなど)のみ可能になっています。PCと家庭用ゲーム機のクロスプレイには対応していませんので注意しましょう。PC等の設定ではクロスプレイの画像が出てきますが、steam系列でのものと考えてよさそうです。
マルチプレイはサーバーなど専用構築でも可能
コアキーパーは専用サーバーなどを立ち上げてゲームプレイが可能な作品でした。基本的にCore Keeperのマルチプレイはクライアントサーバーから最大8人まで可能です。
項目 | 内容 |
---|---|
マルチプレイ種類 | クライアントサーバー、専用サーバー |
参加可能人数 | クライアントサーバー: 最大8人 |
保存形式 | ワールドとキャラクターは別々に保存。既存キャラクターでの参加や新規キャラクターの作成が可能 |
制限事項 | 専用サーバーはSteamユーザーのみ利用可能 |
必要ソフト | Core Keeper、Core Keeper Dedicated Server(専用サーバー利用時) |
接続手段 | ゲームIDを使用 |
クライアントサーバーの特徴と使い方
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ホストとしての操作
Core Keeper本体から直接ゲームを開始し、フレンドやゲストを招待可能。
フレンド以外を招待する場合は、ゲームIDを共有します。一時停止メニュー左上の「ゲームIDをコピー」機能が便利。 -
ゲストとしての参加方法
- フレンドの場合: Shift+Tabでフレンドリストを開き、ホストのゲームに直接参加。
- フレンド以外の場合: タイトル画面の「ゲームに参加」→「ゲームIDを入力」にて接続。
専用サーバーの利点と設定
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専用サーバーの利点
専用サーバーは安定性が高く、複数のプレイヤーが同時に参加しやすい環境を提供します。予備のPCで稼働させると、ホストの負担を軽減できます。 -
専用サーバーのセットアップ手順
- Steamで「Core Keeper Dedicated Server」をインストール。
- ライブラリの「ツール」を有効化して表示。
- 起動するとゲームIDが表示され、テキストファイル(GameID.txt)にも記録されます。
デフォルトのファイルパス:
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Core Keeper Dedicated Server\
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起動方法の選択肢
- Steamランチャーから直接プレイボタンを押す。
- ローカルファイルのLaunch.batまたはCoreKeeperServer.exeを実行。
- 実行時に管理者権限を使用することで問題解決する場合も。
出来ない場合の注意点
コアキーパーのマルチプレイが出来ない問題の多くは設定の「ゲームIDなしに友達の参加を許可」をオンにする所でした。ホストがSteamをオンラインにしていないと接続できないことがあります。友人と遊んでる際にも同じような諸症状が出たので対策しておきましょう。
- 接続できない場合のチェックリスト
- ゲーム設定で「ゲームIDなしに友達の参加を許可」をオンにする。
- Steamのオンライン状態を確認。
- 専用サーバーのゲームIDを再確認し、正確に入力。