最新作『モンハンワイルズ』における【モンハンワイルズ】ボリューム不足や飽きたユーザーに共通する部分についてまとめていますので参考にどうぞ。

モンハンワイルズボリューム不足やクソゲー要因とは
『モンスターハンターワイルズ』のボリューム不足の指摘はエンドコンテンツを加味しないストーリーのクリア問題や飽きる問題です。同じ事の繰り返しの狩猟である事や結果的に賛否両論になりやすいゲームではあるものの、ゲーム自体は面白い作品。ただ、ストーリーやマルチなど年々簡単になっていく仕様ゆえに苦労するユーザーが減っているのではないかとの懸念もある訳でして。
ただ単純にボリューム不足なのは続編のDLCを前提にしている事もあり昨今の続編商法が当たり前になっているワイルズにとっては一部ユーザーにとっては悪手なのかもしれません。どっちにしてもマスターランクが解放されるのが分かっているのでゲームとして遊んでいてもマスターランクで一新されてしまうという事が分かっているのは辛いかも?
① 深刻なバグとクラッシュ問題
Steam版『モンスターハンターワイルズ』は発売直後、多くのプレイヤーが接続し、歴代最高クラスのプレイヤー数を記録。しかし、一部のユーザーはゲームが起動直後にクラッシュする、グラフィックのバグで地形が崩れるなどの問題に直面しています。また、最適化不足に対する不満がSNSやレビューで噴出し、開発側も迅速に修正パッチの案内を発表。しかし、すべての問題が解決されたわけではなく、未だに正常にプレイできないユーザーもいるのでこういった層の対応はしてほしい所でした。
② ストーリー進行に関する不満
ワイルズの問題はこちらで今作はシームレスマップを採用し、従来のモンハンシリーズとは異なり、ストーリー重視の演出が強化されているもののムービー時間でストーリークリア時間を水増しされている感があるのは否めません。プレイヤーの自由度を削ぐ要因となっていて、不満も出ていそうでした。
ムービーの時間が長く、スキップすると分からないシーンが多いので、ストレス。
昔のモンハンとは異なりゲームを遊ぶ時間までの自由性が減っている事や一部クエストで「強制散歩」などの問題は消えていません。また狩猟をしたいのにストーリーを絶対に見させるという問題は抱えているのでリアフレとのマルチプレイでの支障は残ったまま。映像も長いものもあればマルチプレイでの支障も出てしまいます。
実況向けではあるものの身内で遊ぶとストレスフルでした。こういった部分はワールドでの導きよりマシなものの、ワールドの課題な気がします。
ワイルズはボリューム不足ではなく、上位からが本番のマルチゲー
ただメディアの煽りや斡旋によるストーリーメインで進めて約20〜30時間という言葉のせいでボリューム不足とまとめでは煽られていますが、上位から難しいし、マルチで楽しめる要素は多く、装備集めもハチミツ不足になるのでゲームとして楽しめる要素は本当に多いです。モンハンワイルズは神ゲーではありますが、そこまで行くのがストレスという人にとってはストレスなので頑張ってストーリークリアまで遊んでしまいましょう。そこから面白くなりますよ!
関連記事
【モンハンワイルズ】に関しての関連記事はこちらにて更新しておきます。