ゲーム最新情報”ぶらりネット下車の旅”【中古 買い物で得する人生~】

遊戯王やゲーム関連情報を取り扱うメディアサイトです

【スプリット・フィクション】クリア時間やボリュームはどれ位?今作は長く楽しめる?

『スプリット・フィクション』のボリューム感などが判明しつつあるので長く楽しめるのかを振り返ります。

【スプリット・フィクション】クリア時間やボリュームはどれ位?今作は長く楽しめる?

【スプリット・フィクション】クリア時間やボリュームはどれ位?今作は長く楽しめる?

『スプリット・フィクション』のクリア時間やボリュームはどれ位?

「スプリット・フィクション」のクリア時間についてはプレイスタイルやスキルレベルによって幅がありますが、多くのプレイヤーが 14〜20時間程度。SNSでは14時間でクリアしたと述べており前作「It Takes Two」と同等のボリュームと感じる人も多いようす。

難易度次第ではクリア時間がずれていきますが、ある程度慣れてる人であれば15時間程度遊べるゲームという立ち位置で落ち着きそうでしょうか。

アクション要素自体が高めなので、ゲームが上手かで変わりそうですね。

前作とのボリューム比較

ボリュームに関しては、前作『It Takes Two』(クリア時間約12〜15時間)と同等かやや多いと感じるプレイヤーが多く、ストーリー本編に加えてサイドストーリーや多彩なステージが含まれているため、探索やミニゲームを楽しむ場合はさらに時間がかかる可能性があります。

PS+で登場した前作ですが楽しめた人にはちょうどいい新作という感じ。ストーリーなども楽しみたい人や2人協力プレイ専用などが気になる人は触っても良いでしょう。じっくり楽しみたい場合や初見プレイでは、20時間近くかかることを想定しておくと良いかも。

1. クリア時間

  • 『It Takes Two』: ストーリーのクリア時間は一般的に12〜15時間程度。プレイヤーがミニゲームや探索をあまりせず、ストーリーを中心に進めた場合は10〜12時間で終わることもあります。一方、じっくり楽しむと15時間以上かかることも。
  • 『スプリット・フィクション』: クリア時間は14〜20時間程度とされており、前作よりやや長め。X上のプレイヤー報告でも、平均して2〜5時間ほど長く感じるとの声が多いです。特にサイドコンテンツや協力プレイ試行錯誤に時間をかける場合、20時間を超えることも。

『スプリット・フィクション』の方が基本のプレイ時間が若干長く設計されている印象。ストーリーの深さやステージの多様性が影響している可能性があります。

2. ボリューム

  • 『It Takes Two』: 多彩なステージ(例: 庭園、雪だるまの村、おもちゃの世界など)とミニゲームが豊富で、約25種類のミニゲームが含まれていました。ボリュームは十分と感じるプレイヤーが多いものの、メインシナリオに沿った進行が中心。
  • 『スプリット・フィクション』: 前作同様、豊富なステージとミニゲームが特徴ですが、SFとファンタジーという2つの世界観を行き来する構造が追加され、さらにバラエティ豊か。プレイヤーからは「前作以上に圧倒的なボリューム」との感想も。サイドストーリーや探索要素も増えていると推測されます。

比較ポイント: 『スプリット・フィクション』は、前作のボリュームを維持しつつ、2つの異なる世界観や追加要素でさらに厚みを持たせていると言えます。

まとめ

項目 『It Takes Two』 『スプリット・フィクション』 備考
クリア時間 12〜15時間 14〜20時間 前作より2〜5時間長め
ボリューム 豊富なステージと約25種類のミニゲーム SFとファンタジーの2世界を軸に、さらに多様なステージとミニゲーム 前作以上に厚みあり
ゲームプレイ 2人の異なる能力で協力パズルとアクション 2世界を行き来し、より複雑な協力要素と多層的メカニクス 前作の楽しさを継承しつつ進化
難易度・プレイ感 易しめでストーリー重視 アクセシビリティを維持しつつ、やや挑戦的 壮大なストーリーで深みが増加

『スプリット・フィクション』は、『It Takes Two』の協力プレイの魅力をそのままに、より広がりのある体験を提供する。前作ファンはもちろん、新たに挑戦するプレイヤーにも十分おすすめできる作品です。気になる人は遊んでみてもいいかも?

まいログのプロフィール