『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』に関して、今回は体験版をガッツリ遊んできたので、その攻略情報と率直な感想をお届けします。体験版ってどこまでできるの?とか、製品版に引き継げるの?って気になってる人も多いと思うんで、そこら辺もバッチリ解説しますよ!

体験版の概要
体験版では、ゲームのプロローグから序盤のメインクエスト「リグナス地方の開拓」までをプレイできます。これにはフィールド探索、バトル、調合、ハウジングなどの基本的なゲームシステムを体験する内容が含まれています。ストーリーのクリアには約2時間程度かかりますが、リグナス地方のほぼ全域を自由に探索できるため、じっくり遊べばさらに時間をかけて楽しむことも可能です。
灯台の拠点(しるべの古塔)の解放まで遊べます。ここで拠点建築のチュートリアルが終わって、「続きは製品版でね!」って表示が出る感じ。ストーリーだけサクッと進めると2時間くらいで終わるけど、正直それじゃもったいない!だって、リグナス地方のほぼ全域が自由に探索できるんですよ。
引き継ぎ可能な範囲
体験版で作成したセーブデータは製品版に引き継ぐことができます。引き継ぎ可能な要素は以下の通りです
- 進行状況: クリアしたクエストやストーリーの進捗。
- キャラクター成長: レベルやスキルツリーの進捗。
- アイテム: 採取した素材や調合で作成したアイテム。
- 探索状況: 解放したマップやファストトラベルポイント(「しるべの古塔」など)。
- ハウジング: 拠点建築の進捗や配置した家具。
これにより、体験版で進めた内容をそのまま製品版で引き続き楽しむことができ、ストーリー序盤のやり直しを省略して効率的にゲームを進められます。
引継ぎと注意点
ただし、引き継ぎにはいくつかの注意点があります:
プラットフォームの制限: セーブデータは同一プラットフォーム間でのみ引き継ぎ可能です。例えば、PS5の体験版データをSwitchの製品版に引き継ぐことはできません。購入予定の製品版と同じプラットフォームで体験版をプレイする必要があります。
ただし、ちょっと注意点があって、プラットフォームは同じじゃないとダメ。例えばPS5で遊んだデータはPS5の製品版にしか引き継げないから、Switchで製品版買う予定ならSwitchで体験版やったほうがいいですよ。あと、トロフィーとか実績を全部取りたい人は、引き継ぐと一部獲得できない可能性があるみたい。そこは自分のプレイスタイル次第かな。私はトロフィーより快適さ優先なんで、ガッツリ引き継ぐつもりです!
まとめ
『ユミアのアトリエ』の体験版は、ストーリー序盤とリグナス地方の探索を存分に楽しめる内容となっており、レベルやアイテム、マップの進捗などほとんどの要素を製品版に引き継げます。ただし、トロフィーや実績を重視する場合は引き継ぎを避ける選択肢も考慮してください。製品版は2025年3月21日に発売予定なので、体験版をプレイしてゲームの雰囲気を確かめつつ、引き継ぎを活用して本編をスムーズに始められますので楽しみましょうね~!(´・ω・`)ノ