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【Blue Prince】レビュー感想評価と神ゲークソゲーポイントは?【Blue Prince攻略】

最新作【Blue Prince攻略】におけるレビューや感想、評価に基づく「神ゲーポイント」と「クソゲーポイント」をまとめ、攻略の観点も含めてお答えします。なお、本作が発売されたばかり(2025年4月10日現在)のため、情報は初期のプレイヤーやメディアの反応を基にしています。

【Blue Prince】初期レビューまとめ

『Blue Prince』は、2025年4月10日にリリースされた探索型パズルアドベンチャーゲームで、変化し続ける謎の大邸宅を舞台に「ルーム46」を探すというユニークな作品です。以下にレビュー感想、評価、神ゲー・クソゲーポイントをまとめます。なお、現時点では日本語対応がなく、英語でのプレイが前提となりますが、個人的に日本語版を待つのがよさげ。

レビュー感想と評価

『Blue Prince』は海外レビューで非常に高い評価を受けており、MetacriticではPC版が92点、Xbox Series X版が88点を記録し、2025年最高スコアを獲得するなど注目を集めています。プレイヤーは日々変化する邸宅の間取りを「設計図システム」で構築しながら、パズルやミステリーを解き進めるゲームプレイが特徴です。なので英語版だと相当英語が出来る人でないと難しいというのが見解。

  • 部屋の配置を自分で決め、探索する過程は新鮮で中毒性が高い。パズルは論理的かつ多層的で、解いた時の満足感が大きい。
  • ローグライク要素により毎回異なる体験が得られるが、永続的なアップグレードで進行が保持されるバランスが絶妙。
  • ストーリーは児童文学作家の失踪や政治的陰謀など、複雑な謎が絡み合い、探索を進めるほど深みが増す。

と、ストーリーの謎などは結構面白そう。特にEurogamerやCheckpoint Gamingなどから100点満点を獲得。「記憶を消してもう一度遊びたい」「史上最高のパズルゲームを超える体験」と絶賛されるほどになっていて、ワイルズ越えなのはやはりと言った所。海外ゲーなので評価は高いのは仕方ないとしてゲームのよさは伝わってきます。

神ゲーポイント

革新的な設計図システム  

プレイヤーが部屋の配置を決められる自由度が、他に類を見ない体験を生む。毎回異なる邸宅の構造がリプレイ性を高め、戦略性を強化。高品質なパズルとミステリーでパズルは単なる謎解きに留まらず、邸宅の歴史やストーリーと密接にリンク。解く過程で「気づき」が積み重なり、知的満足感が得られる仕様に。

中毒性とリプレイ性  

ローグライク要素と永続アップグレードのバランスが良く、何度も挑戦したくなる。海外レビューでは「プレイ中も頭から離れない」との声多数。雰囲気とストーリーもウィンチェスター邸のような不気味な邸宅を舞台に、脅迫や失踪など重層的な物語が展開。プレイヤーを引き込む演出が秀逸です。

クソゲーポイント

日本語非対応

現時点で英語のみ。会話は少ないが、ストーリーやパズルのヒントを理解するには大学受験レベルの英語力が必要。日本のプレイヤーにはハードルが高い。しかもセールなどもしているので日本に来る時には何かしらセールがないと不平等感も。

テンポの遅さと運要素  

一部レビューやプレイヤーから「テンポが遅い」「ローグライクのランダム性が運に左右される」との指摘。長時間のプレイでフラストレーションを感じる場合も。また、ストーリーやパズル好きで始めると酔いやすさは1つの敵に。日本のXユーザーから「3D酔いがする」との声。ファーストパーソン視点の移動が苦手な人には厳しい可能性。

進行の不透明さ

向き不向きの問題ですがメモを取る必要性やパズルの複雑さから、ゴールが見えづらいと感じるプレイヤーも。特に明確なガイドがないため、途中で投げ出すリスクも。期待値とのギャップもありますがゲームの内容的には昔のようなメモを取って進むと良い感じのゲームなので詰まったら本当にしんどいかもしれません。

総括まとめ

ブループリンスは、パズル、ストラテジー、ミステリーが見事に融合した作品で、知的挑戦を楽しむプレイヤーには間違いなく「神ゲー」です。特に、脱出ゲームやボードゲーム、ローグライクが好きな人には強くおすすめ。ただし、日本語非対応やテンポ、酔いやすさがネックとなり、万人受けは難しい側面も。

  • おすすめ度:★★★★☆(4.5/5)

日本語対応待ちや酔い対策がクリアできれば満点級。Game Pass/PS Plusで試してみる価値ありでした!日本語版を気楽に待ちましょう!

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