『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』におけるミルラと竜石とレベリングについてまとめ。竜石の回数を増やす方法など気になるのです。
『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』(2004年、任天堂)で、闇の樹海に住む竜人の少女ミルラは、強力な「竜石」を使い、戦場で圧倒的な存在感を発揮する。しかし、竜石の使用回数制限や弓兵の脅威、成長率の偏りなど、彼女を育てるには戦略が不可欠だ。この記事では、ミルラのレベル上げに焦点を当て、竜石の使い方や効率的な育成方法を体験談を交えて詳しく解説する。
聖魔の光石のミルラと竜石について
ミルラは加入時期がルネス編15章 or エフラム編と中盤で加入し初期ステータスは低いものの竜石による特徴と可愛さが売り。守備と魔防が高く、技や力も優秀だが、幸運が低くクリティカルを受けやすいものの成長率:守備160%、魔防130%、力90%と破格。ただし速さ65%、幸運30%と偏りありですが腐敗のブレスをバグで入手すれば装備可能とバグでも楽しめる存在。
-
弱点:飛行ユニットのため、弓や風魔法に特効
加入時点では「最終兵器感」があるけど、ステータスの育て方をミスると紙装甲になるリスクも。維持でも使いたい人も多いのでなんだかんだ人気なキャラです。
竜石の特徴と注意点
ミルラが戦うには「竜石」が必須。これが非常に強力である反面、扱いが難しいアイテムです。
-
攻撃補正:攻撃力+12、守備+15、魔防+20(防御無視&魔物特効付き)
-
使用回数:たったの50回。修理不可
-
使いすぎ注意:使い切るとミルラは戦力外に
最初のプレイで、雑魚敵相手に20回くらい使ってしまって後悔しました。
レベル上げ3大課題とその解決法
課題1:竜石の使用制限との戦い
「アドラス平原」や「ナルベ谷」で、ビグルの魔法攻撃をミルラで受けるだけの育成法が有効。魔防が高いミルラなら、シャドウショットもノーダメージ。フリーマップで1体だけビグルを残して周回してトドメ専用機として運用するのが無難。
課題2:弓兵と風魔法の脅威
支援効果でクリティカル回避アップさせて
-
エフラムとのA支援:命中+15、攻撃+3、クリティカル+5
-
サレフとの支援:回避+15で安定性抜群
-
ドズラ:防御+支援効果で“肉の壁”に
という風にドズラを盾にして弓をブロック、サレフで支援をかけて、クリティカル率がほぼ0にできたという流れや解決法でアクセサリー装備で運の補強をしつつ守るのもアリです。
-
祈りの腕輪:クリティカル無効(ラグドゥ遺跡報酬)
-
天使の衣:幸運+2(中盤の宝箱やドロップ)
課題3:経験値が稼ぎづらい問題
竜石を使わない場合は敵の武器を盗むってやつで魔物から魔道系以外の武器を盗んでしまい、雑魚と戦うしかありません。
-
ビグル:魔法攻撃が当たらない
-
モーガル:物理型だが、守備の高いミルラなら耐久可能
また遺跡でドラゴンゾンビ狩りが優秀で光るのでクリア後のラグドゥ遺跡ではドラゴンゾンビが大量発生。ここでミルラの竜石特効が炸裂するのでそこまでは竜石を維持したい所です。
どちらにせよ竜石で50回使えるのは便利なので活用したいキャラですね。