最新作【神魔狩りのツクヨミ攻略】における新月の入手条件と階層突破のデッキ攻略をまとめ。
【神魔狩りのツクヨミ】新月の性能評価
新月のツクヨミは、連鎖攻撃を軸にした攻撃的なプレイスタイルが特徴のキャラクターです。初期HPは350とやや低めですが、適切なデッキ構築で驚異的な火力と防御力を発揮します。、残心や完全防御のコンボを覚えた瞬間、その奥深さに魅了されました。実際には中層まではクリアしないといけないのである程度残心+完全防御カウンターでの組み合わせで戦うのが基本になりそうです。
新月の入手条件
新月のツクヨミを解放するには、「十六夜月のツクヨミ」で中層30Fのボスと戦う事です。またボスを倒す必要はなく、戦闘に突入するだけで解放されますのでまずはそこまで行ける用にしましょう。この仕様は初心者に優しく、筆者も十六夜月で中層30Fに到達した際、「これだけで解放されるの?」と驚きました。
初期デッキとカードの特徴
新月の初期デッキは初期HP: 350で初期デッキでは攻撃低めなものとマッハ系でのデッキ構築が初期のようです。
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加藤段蔵(3枚):手札を回すのに便利だが攻撃力は低め。
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麒麟(2枚):HP回復と攻撃を両立し、正道を溜められる優秀なカード。
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マッハ(2枚):カード複製が可能だが使い捨て。タイミングが重要。
筆者の初プレイでは、マッハの使い捨て仕様に戸惑い、序盤でデッキが薄くなるミスを犯しました。マッハは強力なカードを複製する際に使うと効果的で、例えば麒麟を増やすことでHP管理が楽になります。また、防御力が低い初期デッキを補うため、早めに防御力50以上のカード(例:持国天、鵺)を拾うのがコツです。新月で使用可能なカードは多岐にわたり、以下のような通常札が含まれます
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麒麟: HP回復と攻撃を両立。長期戦で活躍。
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デモゴルゴン: 高火力で裂傷10を付与。ボス戦で重宝。
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アークエンジェル: 防御力付与でデッキの安定性を向上。
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瀬戸大将: 防御力60と2ターンの「鈍」効果が優秀。
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トンカラトン: 連携カードを回収でき、高階層で必須。
これらのカードをどう組み合わせるかが、新月の攻略の鍵となります。
中階層攻略:残心と完全防御で安定を
中階層(1F~30F)では、安定したプレイを目指すデッキ構築が重要です。ここでは、「残心」と「完全防御」を軸にした戦略が非常に効果的です。デッキ運はあれどガードや完全防御で安定した立ち回りが可能で残心の「カードを使うたびに守備力が上昇。防御を固めつつカウンターを狙う」効果を駆使するのがおすすめ。アークエンジェルで火力カードに防御力を付与し、デッキ全体の耐久力を向上しておくのも大事かと思います。
筆者のプレイでは、アークエンジェルをデッキに組み込んだ瞬間、戦闘の安定感が劇的に向上しました。特に、麒麟やデモゴルゴンに防御力を付与することで、火力と耐久を両立できたのが大きかったです。
おすすめカード
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アークエンジェル(1枚): 防御力付与で火力カードを強化。自身も壁として優秀。
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麒麟(初期札): HP回復と正道蓄積で長期戦に対応。
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マッハ(初期札): カード複製で強力なカードを増やす。
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デモゴルゴン(1~2枚): 高火力と裂傷10でボス戦を有利に。
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瀬戸大将(1~2枚): 防御力60と「鈍」効果で敵の動きを封じる。
おすすめ創成札・お試し札
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残心系の創成札: 懐刀を強化することでカウンター火力がアップ。
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完全防御系の創成札: カウンターのダメージソースとして必須。
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お試し札例: 「完全防御で攻撃力の2倍ダメージ」や「単体攻撃+正道5」など。
高階層攻略:火力全振りで短期決戦
高階層(31F~40F)では、敵の火力が急激に上がり、特に40Fボスの封印カード使用で闘志上昇する効果が出るまでは火力重視のデッキで短期決戦を目指しましょう。その階層さえ終わっていれば封印系を持っていて損はありません。
デッキの方針
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火力札中心: 戦闘が長引くと不利なので、早めに決着をつける。
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連携カードを多めに: 低コストで高ダメージを狙える。裂傷や防御破壊付きが理想。
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残心を活用: 複数カードを使う連携戦術で、残心の守備力上昇が活きる。
筆者は高階層で連携カードの重要性を痛感しました。トンカラトンで連携カードを回収し、加藤段蔵で複数回攻撃を連発したとき、40FボスのHPを一気に削れたのは爽快でした。
おすすめカード
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加藤段蔵(初期札): 連携系の創成札と組み合わせれば複数回攻撃が可能。
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トンカラトン(複数枚): 連携カードを回収し、デッキの回転率を上げる。
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マッハ(初期札): 連携カードを複製して火力を底上げ。
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デモゴルゴン: 裂傷付与で継続ダメージを確保。
おすすめ創成札・お試し札
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連携系の創成札: 裂傷や防御破壊付きがボス戦で有効。
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残心系の創成札: 高火力ボスの攻撃を耐えるために必須。
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お試し札例: 「攻撃成功で裂傷+5+連携」や「防御破壊40+連携」など。
高階層の攻略で最も印象的だったのは、連携カードを軸にしたデッキで40Fボスを撃破した瞬間です。トンカラトンで連携カードを回収し、マッハで複製することで、短いターンで大ダメージを叩き出せました。しかし、初挑戦では封印カードの罠にハマり、ボスの闘志上昇で壊滅。そこから封印を避ける戦略に切り替えたことで、ようやく突破できたのです。
新月の攻略のコツと注意点
攻略のコツ
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序盤は防御を重視: 初期デッキは防御力が低いので、持国天や瀬戸大将などの高防御カードを早めに確保。
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ショップを活用: 残心や完全防御の創成札、連携カードはショップで積極的に購入。
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マッハの使い所を見極める: 強力なカード(例:麒麟、デモゴルゴン)を複製して最大限に活用。
注意点
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封印カードは40Fまで避ける: 高階層でのボス戦を有利に進めるため、封印カードに頼らないデッキ構築を。
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残心なしは厳禁: 高階層のボス戦では、残心がないと敵の攻撃を耐えられない場合が多い。
まとめ:新月のツクヨミで階層を制覇しよう!
新月のツクヨミは、十六夜月の中層30Fボスと戦うことで解放でき、中階層では残心と完全防御、高階層では連携と火力札を軸にしたデッキ構築が鍵となります。筆者のプレイを通じて、戦略を練り上げる楽しさと、強敵を倒す達成感を強く感じました。特に、アークエンジェルやトンカラトンといったカードの効果を最大限に活かすことで、どんな難敵も突破可能です。ただし、封印カードの罠や初期デッキの弱さには注意が必要。ショップでのカード選択やデッキのバランスを意識すれば、新月のツクヨミは初心者から上級者まで楽しめるキャラクターです。この記事を参考に、ぜひ新月のツクヨミで階層突破を目指してください!
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