最新作【DOOM: The Dark Ages攻略】における筆者自身のプレイ体験をもとに、本作のクリア時間や章構成、やりこみ要素について丁寧に解説していきます。
DOOM: The Dark Agesのメインキャンペーンのクリア時間は約12~17時間
DOOM: The Dark Agesの結論から言えば、ストーリーだけを駆け抜けた場合のクリア時間は12〜15時間程度。難易度は標準の「Hurt Me Plenty」でプレイしましたが、テンポが非常によく、無駄な移動や冗長なイベントがないため、時間を忘れて遊べる密度の濃さがあるようです。初心者やプレイがうまくない人の場合は20時間位は遊べそうです。
ゲームクリアなどの平均を見ても
- プレイスタイル 平均クリア時間
- ストーリーのみ 約12〜15時間
- 通常プレイ 約15〜17時間
- 探索&サイド要素込み 約21時間
- コンプリート狙い(100%) 約25~30時間
という時間になっているのでプレイをたくさんしたい人には不向きかも?
全22章の構成と特徴
本作のキャンペーンは全22章構成で、1章あたり約30〜45分程度。戦闘メインのチャプターと、探索・チャレンジ重視の章が交互に続く構成です。
探索・収集要素の充実度:やりこみ派も納得の設計
メインルートを外れた探索では、「コードクス(世界観資料)」「アップグレードストーン」「隠しアリーナ」などの収集要素が点在しています。特にチャレンジアリーナは、短時間ながら高難易度で面倒なマルチプレイ要素や強制的なレベル上げはなく、「純粋なプレイヤースキルと探索力」でコンプリートが目指せるのは、本作の大きな魅力です。
最近のゲームは50時間を超える大作も珍しくありませんが、『DOOM: The Dark Ages』は必要十分なボリュームと、最後まで緊張感を持続させる設計が光ります。筆者としては、こうした“引き延ばしのない濃密体験”は、むしろ今の時代だからこそ価値があると感じました。
まとめ
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メインストーリーのみ:12〜15時間
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やりこみ含めて:最大30時間
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戦闘・探索のバランス良好、テンポ良し
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トロフィーコンプも現実的で楽しい
『DOOM: The Dark Ages』は、シューターとしての爽快感と探検する喜びを兼ね備えた、シリーズの集大成ともいえる内容でした。これから購入を検討している方も、プレイ時間の参考になれば幸いです
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