【デルタルーン】シャドウマントの効果と咆哮の騎士戦の仕様、立ち回り、攻撃パターンについて、推論力の限界まで考察し、戦略的にまとめた内容です。人間への配慮は一切せず、論理的かつ詳細に分析し、最適化された戦術を提示します。情報はゲーム「デルタルーン」の裏ボス「咆哮の騎士」戦を前提としています。
咆哮の騎士攻略攻略と立ち回り
咆哮の騎士攻略は「シャドウマント」が必須級。敗北時再戦可能で咆哮の騎士に全滅してもゲームオーバーにならず、すぐ再挑戦できる面があり更に被ダメージを軽減してくれます。入手方法はこちら
スージィの「ルードバスター」が火力の要なのでダメージ半減でスージィの生存率を上げれば、攻撃ターン数をキープできます。クリスは倒れても、回復アイテムで復帰可能。ラルセイも回復役として大事だけど、スージィの火力依存度を考えると現状ではシャドウマントを装備してチャンスを狙っていくのが咆哮の騎士の基本です。
ただ、シャドウマント、マジで救世主ではあるんですが、それでも普通に強いですのであくまでも最低限の装備として考慮しておきましょう。
立ち回りと役割
この戦闘、完全にスージィに火力を任せて、他の2人が支える構図です。まるで三銃士!TPをキープすることが重要になるため「テンションMAX」から初手でルードバスターを使えるようしておくのが重要。
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スージィ:ルードバスター全振り。決定キーで威力1.2倍。
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クリス:「息を止める」でハート回避力アップ。TP回収と回復支援。
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ラルセイ:ひたすら回復。TP貯め係&サポート特化。
現状では剣の攻撃などよけ辛い攻撃もあるので覚えゲーというより見て避けるのを徹底しないといけない敵です。咆哮の騎士は16ターンごとに攻撃を一巡し、その後は強化版でループします。各ターンのパターンに慣れておくのが勝利の鍵です。
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1ターン目:直線ビーム
→上下に動くだけ。ここで「息を止める」を使えば後が楽! -
2ターン目:追尾剣
→動き続けて追尾を外す!止まると100%刺さる! -
3ターン目:縦or横斬撃
→赤ラインの範囲から離れた場所で再移動待機。 -
4ターン目:スライド突進剣(地獄)
→右側注視で感覚回避。シャドウマントなかったら即死…。
など色々とありますが、大体剣を動かしてくる技が鬼畜。避け方は基本的に位置調整を徹底するようにして避けるしか方法はありません。
咆哮の騎士の攻撃パターン16種まとめ表
No. | 攻撃名 | 概要・特徴 | 回避ポイント |
---|---|---|---|
① | 剣雨(標準) | 上から剣が順次降ってくる | 横移動だけでOK、ハートは中央寄り |
② | 斬撃波(横→縦) | 横→縦に画面を分断する剣斬撃が飛来 | 一瞬待ってから切り返し移動が安全 |
③ | 突進剣(中央→斜め) | 中央から剣が弧を描いて飛んでくる | 左右下で斜めに動いて回避 |
④ | フェイント斬り | 青い剣が止まってから動く(フェイントあり) | 最後まで見てから避ける |
⑤ | サイド突進剣 | 左右の剣がランダムに突進 | 剣の発光タイミングに注目して回避準備 |
⑥ | シャドウ回転剣 | 周囲を回る剣が内側へ迫ってくる | 回転に合わせて内側を小さく移動 |
⑦ | 雷ビーム斬撃 | ランダムな位置に斬撃+落雷 | 「影」出現に合わせて移動 |
⑧ | 誘導斬撃 | ハートを追尾する斬撃が一定間隔で飛ぶ | 小さくジグザグに動くことで引き付けて回避 |
⑨ | ディレイ斬撃 | スローモーションで出る剣が高速突進 | モーションの始動を見て一気に抜ける |
⑩ | 回転軌跡斬撃 | 軌跡を描きながら複数の剣が周回 | 中央キープ→終盤で左右下に退避が安定 |
⑪ | 分割剣ラッシュ | 剣が縦横に分かれて飛んでくる | 動きは早いが規則的、中央付近で見極める |
⑫ | 全画面斬撃 | 上下左右から一斉に斬撃が展開 | 最初の安全地帯を見つけて静止 or 一気に抜ける |
⑬ | 闇の槍投擲 | 追尾しつつ直線軌道の槍が飛ぶ | 1発目を誘導→別方向へ回避 |
⑭ | 剣の円舞 | 画面外から回転して侵入してくる連続剣 | 回転方向に逆らって細かく動くと安全 |
⑮ | 二連ビーム+剣 | ビームと剣攻撃が複合的に飛来 | ビームの発射タイミングに集中して避ける |
⑯ | 強化連携斬撃(2周目以降) | 過去の攻撃が高速度・広範囲に強化されてループ | 攻撃内容を覚えて“次”を予測するしかない |
全て覚えゲーですが、全体的に「避ける場所が調整しやすい」所に行くのがベスト。また中央をメインにしつつ攻撃を離れて避けると言った感じの方が楽かもしれません。体力が減ると使う大技は白い分身になった際に回復しておいて技を使ったタイミングで周回するように避けると案外簡単に避けれます。
ただ長期戦になるので集中力の方が大事な敵でもあります。何度もチャレンジしてコツをつかみましょう!