『DOOM OF DIMENSIONS(DOOD)』の新カード情報が解禁され、話題の通常魔法《融合募兵(ゆうごうぼへい)》がついに判明した。「融合徴兵」の互換として期待されていた本カードだが、蓋を開けてみれば“ただの互換”には収まらない、実戦向けのサポートカードとして注目されている。
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— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2025年7月13日
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⋆✦収録カード公開✦⋆
◤融合募兵◢
収録❗️
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発売まであと13日 pic.twitter.com/DsPYoWEV7b
《融合募兵》の基本情報と効果
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚捨て、EXデッキの融合モンスター1体を相手に見せて発動できる。
この効果を発動するために捨てたカードを除く、見せたモンスターにカード名が記された融合素材モンスター1体を自分のデッキ・墓地から手札に加える。
この効果で通常モンスターを手札に加えた場合、さらにもう1体を手札に加える事ができる。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
筆者はこのカードを最初に見た瞬間、「これは《青眼の白龍》使いに向けたプレゼントか?」と真顔で思いました。実際、《青眼の白龍》を見せれば、デッキから同名を加えるだけでなく、墓地に眠っていた《青眼の亜白龍》もサルベージ可能。つまり、《融合徴兵》では絶対できない“2:2交換”が成立する。
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手札の《トレード・イン》や《復活の福音》でコストを確保
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《融合募兵》で《青眼の白龍》+《青眼の亜白龍》を回収
という流れが自然に組め、非常にスムーズな展開を実現できた。
《融合徴兵》《融合派兵》との違いと差別化
| カード名 | 利点 | 欠点 |
|---|---|---|
| 融合徴兵 | 手札コストなし。EXデッキ縛りなし。 | モンスター効果は封じられる。 |
| 融合派兵 | デッキから場に出せる。即融合可能。 | 展開後の制限、融合タイミング依存。 |
| 融合募兵 | 召喚・効果使用OK、2:2交換可能。 | 手札コスト+EX縛りあり。 |
《融合募兵》は、モンスターを即使用可能という点で《融合徴兵》と大きく差別化されている。さらに、通常モンスターのサーチ時にはもう1体追加で回収可能な点も強力。とはいえ、ディスアドバンテージとEXデッキ縛りは無視できないため、使用タイミングには注意が必要だ。
具体的に活用できそうな融合デッキ
▼【ファーニマル】
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《ファーニマル・ベア》や《ドッグ》をサーチでき、即《トイポット》や融合準備に繋がる。
▼【シャドール】
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効果モンスターの墓地肥やしが可能。加えた《ヘッジホッグ》をそのまま融合に使用。
▼【サイバー・ダーク】
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素材を回収して《パワー・ボンド》へ直行。追加で《キメラテック》系列も視野。
▼【D-HERO】
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《ディアボリックガイ》や《Bloo-D》などの特定カードを手札に確保する手段として活躍。
イラストの小ネタも熱い!
カードイラストでは、《ワイト》が《モンスター・エッグ》や《スティング》を撃退し、《マグマン》《格闘戦士アルティメーター》をスカウトする姿が描かれている。
これらのモンスターはどれも旧融合モンスターの素材であり、《フレイム・ゴースト》や《アンデット・ウォーリアー》といった懐かしい存在を彷彿とさせる。
おそらく「融合素材を募る」=《融合募兵》という構図なのだろう。
カード名の変化や“後半効果”の挙動
注目すべき点は、「墓地でカード名が変わるカード」を手札コストにした場合の挙動。
たとえば、《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》などのカードを捨てた場合、変化後の名前が参照されるのかは発売後の裁定待ち。さらに、《青眼》のように“通常モンスター”の分類が関係してくる場合も、実際の運用では判断ミスが命取りになりかねない。
使いこなせば“神”サーチ札、ただし上級者向け
《融合募兵》は「上手く使えばアドを稼げる」カードだが、手札コストやタイミング制限があるため、初心者にはやや扱いが難しい印象を受けた。とはいえ、【青眼】・【ファーニマル】・【D-HERO】など“素材指定”を活用するデッキにおいては、差し替え候補として本命級のポテンシャルを秘めている。
筆者個人としても、【青眼融合】での初動安定化に貢献してくれた点は非常に高く評価したい。今後の環境次第では、《融合徴兵》と並んで必須カードになる可能性も十分にあるだろう。