ゲーム最新情報”ぶらりネット下車の旅”【中古 買い物で得する人生~】

遊戯王やゲーム関連情報を取り扱うメディアサイトです

【王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025】当たり・収録カードや優勝改造情報まとめ

デュエルマスターズの【王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025】の収録カードや当たりカード、新規カードの最新情報から優勝情報などをまとめています。

【王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025】当たり・収録カードや優勝改造情報まとめ

【王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025】とは

王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025は、2025年10月18日に発売されたデュエル・マスターズの最新セットです。本弾では、特に注目すべきカードが多数収録されており、デッキ構築や大会での活躍が期待されています。

4種のドリームレアを収録!モモキング・グレンモルト・ジャオウガ・デッドマンが激突!

今弾の最大の目玉は、4種類の新規ドリームレア
「王道」の象徴である《モモキング》《グレンモルト》、そして「邪道」を象徴する《ジャオウガ》《デッドマン》がそれぞれドリームレアとして収録されています。
さらに、すべてのドリームレアにはシークレット版が存在し、ビジュアルの美しさと希少性から早くもコレクター間で話題に。実際に実物を見ると、ホイル加工が通常弾よりも深く、25周年記念仕様の豪華さを強く感じました。
過去シリーズのファンなら、どれも「これぞデュエマ!」と唸る出来です。

歴戦覇者の切り札が再録&新規化!1パックにホイル3枚確定

今回のパックは「大会で活躍したカードを中心に再録+強化」がテーマ。
1パックから3枚のホイルが確定という贅沢仕様で、開封するだけでも満足度が高い内容です。さらに「ゴールドデュエキングMAXカード」として、
再録カードや新規カードの一部が金色ホイル仕様で登場。
デザインも豪華で、実際のカードショップでも「飾り用に取っておきたい」と言われるレベルです。
コロコロコミック最新号では一部のゴールドカードも先行公開されています。

各種漫画連動カードも収録!ファン歓喜の内容

「Duel Masters LOST~忘却の太陽~」や「デュエル・マスターズGT -Gear of the Twin heart-」の登場キャラクターがカード化。
物語連動型カードが一挙収録されています。漫画を読んでいるプレイヤーには、ストーリー再現デッキを組むチャンスです。特に『LOST』第3章や『GT』第2話に登場したキャラたちは、これまでカード化されていなかったため、世界観補完とファンサービスの両立が高く評価されています。

【王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025】当たりカードランキング

発売直後の市場データをもとにした当たりカード上位を紹介します。
※価格は執筆時点(2025/10/18)の平均相場です。

順位 カード名 レアリティ 価格目安 特徴
1位 鬼ヶ伝双VSジャオウガ【シークレット】 約64,800円 記念弾の象徴カード。ビジュアル・希少性ともに突出
2位 悪名き侵略レッドアウト【SR】 超G 約5,980円 火文明の侵略再興。環境トップクラスの攻め性能
3位 紅き団長ドギラゴン悪【SR】 超G 約5,480円 ドギラゴンデッキの革命再来。展開力と除去力が両立
4位 CRYMAXジャオウガ【KGM】 超G 約3,980円 ジャオウガ系統の新フィニッシャー。盤面制圧力が圧巻
5位 水神ミヅハノメノカミ【SR】 超G 約2,000円 コントロール系の万能防御札。採用率上昇中

特に《鬼ヶ伝双VSジャオウガ》は、イラスト・物語・記念性の三拍子が揃った“25周年の顔”。コレクター層の購入も活発で、当分は高値維持が続きそうです。

収録カードの注目ポイント

王道サイド:ドギラゴン&モモキングの復権

「王道」側では、ドギラゴンやモモキングの進化ラインが強化されています。
特に《王道の革命ドギラゴン》は【多文明革命デッキ】の中核として、安価ながら採用必須。
体感としては、旧「革命チェンジ」系統のスピード感をそのまま現代風に再構築した印象でした。

さらに、《勝熱伝双モモキングVS》の再録・強化により、火自然軸のテンポデッキが再び注目を浴びています。
王道側の構築はどちらかといえば「安定性・テンポ重視」で、初心者にも扱いやすい構成です。

邪道サイド:ジャオウガ&デッドマンの侵略再興

一方の「邪道」サイドは、《CRYMAXジャオウガ》《悪名き侵略レッドアウト》《邪帝斧デッドアックス/真なる邪悪ザ=デッドマン》といった闇火文明の侵略・超次元ギミックが主軸。
どれも過去の“侵略”システムを現環境に再適応した内容で、実際に触ってみると「懐かしいのに新しい」感覚があります。

特に《レッドアウト》は、手札リソースを燃やす代わりに強烈な除去を叩き込む、まさに“邪道の象徴”。
このリスクリターン構造がプレイヤー心をくすぐります。

王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025の優勝デッキ改造・構築情報

発売初週からCS(公式大会)ではもともと「ジャオウガ」「モモキング」両系統の入賞が確認されています。ここでは筆者が実際に試した改造例と体感を紹介します。

ジャオウガデッキ改造ポイント

既存の【闇火侵略】デッキに新カードを投入すると、

  • 《CRYMAXジャオウガ》で終盤の打点・制圧力を強化

  • 《悪名き侵略レッドアウト》でテンポ崩壊を狙う

  • 《邪帝斧デッドアックス》で墓地を経由した連撃展開

この流れが非常に強力。特に、序盤からリソースを捨てても勝ち筋が見える構成が魅力でした。環境的にも除去耐性が薄い相手に対して刺さりが良く、今後のメタ次第で主流化の可能性あり。

王道デッキ改造ポイント

一方、王道側では「速攻と連鎖」を軸にした構築が安定。
おすすめは【モモキング+ドギラゴン軸】。

  • 《紅き団長ドギラゴン悪》を主軸に革命チェンジ連鎖

  • 《勝熱伝双モモキングVS》を投入し、安定展開

  • 《王道の革命ドギラゴン》で終盤の詰め

このデッキは体感でもプレイ感がスムーズで事故が少ないのが特徴。
初心者でも扱いやすく、CS常連プレイヤーもサブデッキとして評価しています。

今後の環境予想と注目カード

発売後数週は「王道vs邪道」構築が環境を席巻する見込みです。
ただし、デュエマの歴史的流れから見ても、環境トップは毎回“邪道寄り”が取りやすい傾向があります。理由は、除去・盤面制圧を持つ闇火系が対面有利を取りやすいためです。中でも再評価が進みそうなカードは以下の3枚。

  • 《CRYMAXジャオウガ》:除去と打点を兼ねる万能枠

  • 《悪名き侵略レッドアウト》:メタ除去性能で採用率上昇

  • 《紅き団長ドギラゴン悪》:王道デッキのフィニッシャー化が進む

いずれも多文明対応の柔軟な構築性を持ち、メタゲームの中心に位置する可能性がありますし楽しみですね!

まいログのプロフィール