【ダッコフ】のサバイバル用バックの性能やサバイバル用バッグなど拡張したいものの振り返り。【エスケープ フロム ダッコフ】において、序盤から悩まされるのが「荷物が持てない問題」です。回復アイテムも素材も拾いたいのに、すぐにインベントリがいっぱいになる――そんなプレイヤーを救うのが「サバイバル用バッグ(サバイバルバック)」です。重量2.6kgという軽さでありながら、+23スロットの収納力を誇るこのバッグは、序盤の生命線といっても過言ではありません。
これらバッグアイテムの入手方法や性能をまとめました。
サバイバル用バッグとは?序盤で最強クラスのバックパック装備
『エスケープ フロム ダッコフ(Escape from Dackov)』における「サバイバル用バッグ」は、重量2.6kgながら最大重量+22、バッグ容量+23スロットという優秀な性能を持つ装備です。見た目は地味でも、序盤〜中盤にかけての安定性を支える“重量管理の救世主”といえます。特に序盤は回復薬や素材の持ち帰り量が限られるため、このバッグを手に入れるかどうかで探索効率が大きく変わります。
入手経路は主に敵スカベンジャーのドロップや購入が主な入手経路。運が良ければ1周で複数入手できることもありますが、マップ内のコンテナや死体からもランダムで出現します。おすすめの探索場所は「倉庫エリア」と「農場町」。とくに倉庫エリアはドロップ率が高く、序盤プレイヤーの定番狩場になっています。
ポーチバッグ:最初の相棒となる軽装バック
重量2kg、最大重量+5、容量+8と、最も基本的なバックパックです。防具店(オレンジのマーク)でわずか87マネーで購入可能。序盤のチュートリアル後すぐに手に入るうえ、死んでも損失が小さいため“練習用”としても優秀です。スカベンジャー狩りで素材を少し多めに持ち帰りたいときにも重宝します。
スクールバッグ(ランドセル):低価格で堅実な中級装備
重量3kgで最大重量+10、容量+12。ポーチバッグからの明確なステップアップです。防具店で234マネーと手頃な価格で購入でき、序盤から中盤への橋渡しとして最適。装備グレードの上昇に伴い、多少の重量増加はあるものの、収納効率の良さとコスパのバランスが取れています。
トラベルバッグ:序盤終盤を支える万能型
重量4kg、最大重量+15、容量+20と、探索用としてかなり実用的なスペックです。防具店で780マネーで購入でき、コスパの良さから多くのプレイヤーが“旅の相棒”として愛用しています。マップ探索の中距離行動に最適で、スカベンジャー討伐・素材収集・クラフト素材の運搬までこなせる万能装備です。
サバイバリストバッグ:ドロップ限定の上位モデル
重量5kg、最大重量+22、容量+28。ドロップ限定というレア仕様のため、入手難易度はやや高めですが、性能はそれに見合う優秀さです。防具店では入手できず、スカベンジャーの死体や農場町・倉庫エリアなどの高リスク地帯で見つかります。インベントリ拡張スキルとの相性がよく、「バッグマスターⅠ」の素材としても使用されるため、複数確保しておくと後々役立ちます。
ミリタリーバックパックMAX:最終装備候補
重量5kgで最大重量+30、容量+34。現状のバックパックの中でも最高クラスの収納力を誇ります。サバイバリストバッグの完全上位互換であり、強化マシンのスキル「バッグマスターⅡ」以降で使用することで、プレイヤーの運搬力は劇的に向上します。希少アイテムの輸送や遠征任務では、このバッグがあればまず困りません。
まとめ:序盤のバッグ管理が後半の生存率を左右する
序盤は「サバイバル用バッグ」を確保し、強化マシンで少しずつスキル拡張を進めることが最優先です。バッグ容量を広げることで探索時間が延び、アイテムロスを防げます。欲を出して荷物を詰め込みすぎると全ロスの危険があるため、重量管理と帰還判断を冷静に行うことが上級者への第一歩です。