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【ダッコフ】おすすめトーテムとストーリー攻略で役立った効果

【ダッコフ】のトーテムのおすすめや仕様について知りたい人へ。

エスケープ フロム ダッコフ(以下、ダッコフ)では、「トーテム」という特殊装備でプレイヤーのステータスを強化できます。トーテムを上手に活用することで、生存力と火力を大幅に伸ばせるため、序盤から終盤まで欠かせない要素です。本記事では、入手方法・特徴・おすすめトーテム・状況別ビルド例を徹底解説します。

トーテムとは?基本情報と入手方法

トーテムは、敵が落とす「ぼやけた羽根」を消費して拠点地下の祭壇で引くガチャ形式の装備です。1回引きは8枚、10連は80枚の羽根で可能で、レベルはⅠ~Ⅲまで存在します。レベルが高いほど効果が強力で、特にLvⅢ(レジェンダリー級)を狙うのが基本戦略です。

特徴として、トーテムは死んでもロストせず次回出撃時も装備状態が維持されます。羽根は敵ドロップのほか、クエスト報酬やトレーダーでも入手可能で、序盤から積極的に収集してガチャを回すことが推奨されます。

ビルドは体力とヘッドショット特化がおすすめ

トーテムのおすすめですが、武器に加えて耐久面を上げておきたいところ。トーテムで体力を上げることで出血や燃焼のスリップダメージ耐性も同時に上昇します。

サバイバー職の基本耐久と合わせることで、被弾しても一気に落とされるリスクを大幅に軽減可能です。序盤の倉庫エリアやボス戦でも安定感抜群で、他のプレイヤーが慎重に動く中、自分は落ち着いてヘッドショットを狙える点が魅力です。

ヘッドショット火力を最大化するため、ヘッドショットダメージ増加トーテムを加えてダメージを引き上げるビルドは攻略しやすくおすすめ。

HPとヘッドショット狙いでのビルドはPSに合わせて特かと思います。

トーテムの効果と種類

トーテムの効果はⅢがマックスでこれらは職業やビルドと組み合わせることで、序盤から終盤まで安定した戦闘力を発揮します。

1. 体力(HP)トーテム

体力トーテムは、プレイヤーの最大HPを大幅に増加させることで、耐久力を強化できる汎用的なトーテムです。レベルⅢの場合、HPが25上昇し、出血や燃焼などのスリップダメージに対する耐性も向上します。サバイバー職やタンクビルドと組み合わせれば、序盤の倉庫エリアや災害エリアでも被弾前提の戦闘に耐えられるため、非常に安定した攻略が可能です。移動速度が若干低下する副作用はありますが、長期戦やボス戦での生存力を優先する場合に最適な選択肢となります。

  • 効果例(LvⅢ):HP最大値+25、出血・燃焼耐性アップ

  • 特徴:耐久力を強化する汎用トーテム。サバイバー職やタンクビルドと組み合わせることで、序盤から終盤まで生存力が格段に向上します。

  • おすすめ用途:災害エリアやボス戦、被弾前提の攻略時に最適。

2. ヘッドショットダメージトーテム

ヘッドショットトーテムは、特定の部位への攻撃を強化し、ヘッドショットのダメージを増加させるトーテムです。レベルⅢではヘッドショットダメージが25%向上し、M107やUZI、MCXスピアーなどの高火力武器と組み合わせることで、一撃での火力効率が飛躍的に向上します。クリティカルの一撃で敵を迅速に処理できるため、ボス戦や精密射撃が求められる場面では非常に有効です。

  • 効果例(LvⅢ):ヘッドショットダメージ+25%

  • 特徴:M107、UZI、MCXスピアーなどの火力武器と相性抜群。ヘッドショット一撃の火力を大幅に増強可能。

  • おすすめ用途:クリティカル一撃力が重要なマークスマンビルドやボス討伐時。

3. 銃器ダメージトーテム(進撃)

進撃トーテムは、銃器全体のダメージ倍率を上げる効果を持っています。レベルⅢの効果を活かせば、単発火力が大幅に底上げされ、高火力ショットガンやマークスマンビルドとの相性が特に良好です。ヘッドショットトーテムと同時に装備することで、例えばM107でクリティカルダメージが300近くに達する場合もあり、一撃の威力を重視する戦闘スタイルで真価を発揮します。

  • 効果例(LvⅢ):銃器全体のダメージ倍率アップ

  • 特徴:単発火力の底上げに優れ、ヘッドショットトーテムと同時装備することで、M107などでクリティカル300近いダメージも可能。

  • おすすめ用途:マークスマン系や高火力ショットガンを使うビルドに最適。

4. マラソントーテム

マラソントーテムはスタミナ消費を削減する効果を持ち、移動持続力の向上や周回効率の改善に直結するトーテムです。レベルⅢではスタミナ消費が40%削減され、黄色注射などの移動速度増強アイテムと組み合わせると、序盤から中盤の農耕や資源回収、長距離の脱出行動が非常に快適になります。戦闘中の機動性を犠牲にせず、マップ探索や周回の効率化を重視する場合に最適です。

  • 効果例(LvⅢ):スタミナ消費-40%

  • 特徴:移動持続力が大幅に向上し、周回・探索効率を改善。黄色注射と組み合わせれば、序盤~中盤の農耕や脱出行動が圧倒的に快適になります。

  • おすすめ用途:長距離移動・資源収集・周回重視のビルド。

5. 特殊耐性トーテム

特殊耐性トーテムには火耐性、毒耐性、雷耐性などがあり、特定属性攻撃を軽減する効果があります。ボス戦や嵐エリアなど、環境や敵によって強力な属性攻撃が飛んでくる場面で効果を発揮します。例えば火耐性Ⅲを装備すれば燃焼デバフを無効化でき、毒耐性Ⅲで毒沼や特定ボスの毒攻撃を軽減、雷耐性Ⅲでは電撃系ダメージを抑えられます。これにより属性攻撃が強力なボスに対しても安定した攻略が可能です。

  • 種類:火耐性Ⅲ、毒耐性Ⅲ、雷耐性Ⅲ

  • 特徴:ボス戦や特殊エリアで特定属性ダメージを軽減。炎上、毒沼、電撃ダメージのリスクを大幅に下げる。

  • おすすめ用途:ロードブロック、ハエ隊長など属性攻撃が強力な敵への対策。

6. QOL・ファーミング特化トーテム

ファーミング効率やアイテム所持量を向上させるQOL系トーテムも存在します。バック容量を25%増加させるトーテムや、最大重量上限をアップさせるトーテムを装備すれば、収集効率が大幅に改善され、序盤から中盤の資源集めや長距離周回が快適になります。サバイバー職の能力と合わせることで、医療品や素材を効率よく運搬できるため、長期的なプレイで非常に役立ちます。

  • 種類:バック容量+25%、最大重量UP

  • 特徴:収集効率の向上や持てるアイテム量の増加に直結。サバイバー職との相性も良く、素材や医療品の運搬が快適。

  • おすすめ用途:周回・資源集め・長期探索。

 

状況別おすすめトーテム組み合わせ

まず大前提として、トーテムはレベルが高いほど効果が段違いです。序盤から序盤で1回や2回引いたLvⅠやⅡでももちろん効果はあるんですが、やっぱり終盤まで使うことを考えると、LvⅢを引けるかどうかでプレイの快適さが変わります。正直、LvⅢが揃った瞬間は「やっとこのビルド本気出せる…!」ってテンション上がります。

80個捧げることで10連ガチャで手に入るので一気に集めてもいいんですけどそこまで変わりはない様子でした。

状況 おすすめトーテム 効果・特徴
耐久重視/序盤倉庫エリア 頑強Ⅲ + 物理耐性Ⅲ 出血や物理ダメージを大幅に軽減。回避に自信がなくても安定した攻略が可能で、序盤の探索や戦闘で被弾前提のビビりビルドに最適。
高速周回/移動重視 軽量Ⅲ + 俊足Ⅱ/Ⅲ 移動速度と資源収集効率が大幅アップ。黄色注射と併用すればマップ探索や周回が圧倒的に快適になり、長距離移動や周回ビルドに非常に有効。
嵐/ボス戦 空間耐性Ⅲ + 体力Ⅲ ストームや空間属性ダメージを軽減。体力増強により長時間の耐久戦も可能で、嵐エリアやボス戦での安定性が大幅に向上。
特殊属性ボス 火耐性Ⅲ / 毒耐性Ⅲ / 雷耐性Ⅲ 属性攻撃への耐性を強化。燃焼や毒、電撃ダメージをほぼ無効化できるため、属性攻撃が強力なボス特化ビルドに必須。
所持容量/ファーム向上 バック容量+25% + 最大重量UP 所持アイテム量や運搬効率を大幅に改善。サバイバー職との相性も良く、素材や医療品の収集・運搬が快適になり、周回やファーム効率を最大化可能。

 

羽根は貯めすぎず即ガチャ

次に意外とやりがちなミスが、羽根を貯めすぎてしまうこと。僕も最初、50枚とか80枚くらい溜めてから引こうと思っていたんですが、結局早めに10連で引き換えた方がビルド強化に直結します。

序盤でHPトーテムⅢやヘッドショットトーテムⅢを装備できれば、探索も戦闘もグッと安定するので、「溜めすぎない、即交換」が精神的にもおすすめです。

初心者なら序盤はサバイバー+HPⅢ+HSⅢ

ぶっちゃけ初心者の僕が最初にやってみて一番楽だったのが、サバイバー職を選んで「HPⅢ」と「ヘッドショットⅢ」を装備するセッティングです。

被弾しても死ににくい、しかも火力もそこそこ出る、という絶妙なバランス。序盤の倉庫エリアや探索での事故死が減るので、まずはこの安定感を手に入れるのが個人的にはおすすめです。慣れてきたら、マラソンⅢや進撃トーテムなどを足して、周回やボス戦に特化させるのもアリですね。

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