【エスケープフロムダッコフ】J-LAB（Jラボ）研究所の行き方攻略ガイド：立ち入り証明の入手からビーコン全解放まで

『エスケープフロムダッコフ』（以下、ダッコフ）において、中盤の大きな壁となるエリアが「J-LAB研究所（通称：Jラボ）」行き方についてまとめています。

ダッコフの裏技まとめ

Jラボはメインクエスト「ビーコン解放-4」で開放される中盤の重要エリア。入場には「J-Lab立ち入り証明（レベル1〜3）」が必要となる。最初の証明レベル1は、エリアゼロ内の家屋や敵の装備品からランダムで入手可能。また、農場町の商人が販売する場合もあるため、資金に余裕があれば購入を検討したい。

レベル1を使用し、エリアゼロ北部「森の小道」ゲートを開錠することで、オフィスビル地下へと続くエレベーターが出現。これがJラボへの実質的な入口となる。初回探索では敵の配置が密集しており、暗視ゴーグルを用意しておくと安全だ。

Jラボ内部は地上から地下3階まで連なる多層構造。地下1階の電力制御室では「立ち入り証明レベル2」が入手可能で、これにより地下2階の施錠エリアが開放される。

地下2階ではボス「ロードブロック」が待ち構えており、撃破すると「立ち入り証明レベル3」を獲得。これにより、後半エリア「嵐エリア」へのアクセスが可能になる。ロードブロックは高耐久の巨体タイプで、弱点は頭部。ショットガンとダイナマイトを併用すれば短時間で討伐できる。

ビーコンは拠点ワープ機能の要であり、Jラボ内には3基、関連エリア「嵐エリア」に1基の計4基が存在する。

ビーコンを順に解放すれば、拠点との往復が容易になり、物資補給や再挑戦が格段にスムーズになる。

Jラボ探索時は、ショットガン・暗視ゴーグル・ダイナマイトを必ず持参。敵が多く、弾薬消費も激しいため、倉庫エリアで火薬を確保しておくと安心だ。IDカード（赤・青・緑・黄・紫・黒）も複数の扉開錠に必要となり、とくに黒カードは農場商人から高額販売される。

また、ビーコン解放後は「防御フィールド」クエストが解禁され、地下2階監獄でジェネレーターを収集できる。脱出地点はマップ右下の固定位置に設けられており、覚えておくと帰還ルートが安定します。