2025年10月9日(PC先行)発売のベルトスクロールアクション+ローグライク(自称「ベルトスクローグ」)の新作。開発は『Streets of Rage 4』のGuard Crush GamesとDotemu、Supamonksのドリームチームの作品としての評価やレビューをまとめ
『Absolum』レビューまとめ:神ゲーかクソゲーか?
2025年10月9日にPC向けに先行リリースされた『Absolum』は、発売直後から「中毒性がヤバい」「止まらない」「ベルトスクロールの新時代」とSNSで話題を独占した。開発は『Streets of Rage 4』のGuard Crush Games、発表時点から“格ゲー×ローグライク”という危険な香りを漂わせていたが、結果的には“神ゲー側”に完全着地している。
Steamレビューは95%超が好評、Metacriticは87点、OpenCriticは96%推奨。批評家もユーザーも珍しく意見が一致しており、誰も「クソゲー」と口にできない空気だ。
神ゲーと呼ばれる理由:戦闘が“感覚に刺さる”
まず操作感。攻撃・回避・パリィのすべてが気持ちよすぎる。ボタンを押すたびにドーパミンが出るタイプのアクションで、「殴ってるだけで楽しい」という言葉がここまで説得力を持つゲームも珍しいと話題になっています。格ゲー仕込みのコンボやカウンター要素も奥が深く、敵の攻撃をギリギリで弾いてから叩き込む反撃がクセになる。レビューでは「一度始めるとやめどきがない」「次の一戦が永遠に続く」と評されるほどだ。
さらに、ローグライトの進行構造もよく練られている。“死んで覚える”ではなく、“死ぬたびに強くなる”タイプで、リトライのモチベーションが落ちない。毎回スキル構成が変わるため、周回がマンネリ化しないのも秀逸。
クソゲー要素を探すほうが難しい
一応、不満点もないわけではない。「序盤の火力が低くテンポが遅い」「最終ステージが少し単調」「協力プレイ時の難易度がバラつく」といった声はある。だが、いずれも致命的ではなく、アップデートで改善済み。むしろ“バグが少ない”“ロードが短い”“演出が軽快”と、ストレスを感じる部分がほとんどないのが異例。
海外・国内レビューの反応
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GameSpot:9/10「ベルトスクロールの未来を示した作品」
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IGN:9/10「戦闘設計がアートレベル」
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Game*Spark:「中毒性が高すぎて生活に支障」
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4Gamer:「名作。ドット絵と音楽の幸福な融合」
SNSでも「Hades×Streets of Rage」「格闘の快感をローグで再発明した」と絶賛の嵐。プレイヤーからのネガティブな反応は、ほぼ“難しすぎる”程度で、むしろ“やりごたえがある”と好意的に受け止められている。
総評:今年の“止まらないゲーム”No.1
『Absolum』は、ベルトスクロールの古典的快感とローグライトの現代的中毒性を融合させた傑作だ。
ド派手な戦闘、美麗なアニメ調ビジュアル、Mick Gordonの重厚サウンド——どれを取っても完成度が高く、プレイヤーの反応も素直に“熱狂”している。
結論として、『Absolum』は明確に神ゲー側の作品。
クソゲー派の意見を探しても、どこか遠くで化石のように乾いているレベルだ。
もしあなたが「最近、ゲームが退屈」と感じているなら、この作品で脳を一度叩き起こしたほうがいい。
──“戦うことが楽しい”という原点を、これほど鮮やかに思い出させてくれるタイトルは滅多にない。