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【評価】『BLACK SOULS II』は面白い?つまらない?神ゲークソゲーレビューまとめ

『LACK SOULS II』は面白い?つまらない?

『BLACK SOULS II -愛しき貴方へ贈る不思議の国-』は、童話と狂気をベースにしたダークメルヘンRPGとして、長年コアユーザーから高く評価されてきた作品です。

2018年のDLsiteリリース時点から支持は厚く、そして2025年11月29日に満を持してSteamで正式発売されたことで、国内外の新規ユーザーが一気に流れ込み、再び注目が集中しました。特徴としてまず挙げられるのは、いわゆる「童話の再解釈」としての完成度の高さです。「不思議の国のアリス」を筆頭に、童話的なモチーフを歪んだ方向へ変形させ、そこにホラー・心理的恐怖・グロテスクな比喩を巧妙に織り交ぜています。とにかく世界観の密度が高く、プレイヤーが探索するたびに「この物語はいったいどこへ向かうのか」と思わされます。

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『ブラックソウルズ2』レビューまとめ:神ゲーかクソゲーか?

また、Steam版でもR18要素は排除設定が可能で、露骨なシーンや暴力的描写が苦手なプレイヤーでも調整して遊べる点は、リリース当初よりも幅広い受け入れを可能にしています。一方で、ストーリーの根幹に残る狂気や絶望は健在であり、その「方向性自体は軽くならない」点は本作のアイデンティティとして強く機能しています。

【評価】『BLACK SOULS II』は面白い?つまらない?神ゲークソゲーレビューまとめ

オープンワールド式に広がるマップ、ソウルライク形式を取り込んだターン制戦闘、そしてSEN(精神)システムによる恐怖との向き合いがプレイヤーの体験を何重にも変化させます。Steamレビューでは「このゲームでしか味わえない狂気」と評されることも多く、独自性の高さがそのまま高評価につながっています。

さらに本作は前作『BLACK SOULS』の完全な続編であるため、物語理解を深めたい人は前作プレイが推奨。

前作を知らず始めても遊べるものの、伏線や登場キャラの背景が随所で絡んでくるため、シリーズ全体の深い理解を求めるなら順番にプレイした方が確実に楽しめます。総じて、本作は「世界観と物語の体験そのものを味わうタイプの作品」だと言えます。

Steam・DLsite・ErogameScapeの評価傾向まとめ

2025年11月時点のレビューを総覧すると、本作がほぼ“神ゲー扱い”されていることが分かります。Steamでは発売直後から圧倒的に好評が続き、98%ポジティブという驚異的な数値を記録しています。

海外ユーザーからの支持も強く、ローカル文化を越えて受け入れられている点が非常に珍しいタイプです。ErogameScapeでは平均88点と高得点で、100点評価も複数。DLsiteでも長らく高評価作品としてランキング上位常連でした。

実際にレビュー内容を読み解くと、評価されているポイントは「狂気と童話を混ぜた世界観」「物語の深さ」「探索と戦闘の戦略性」「ボリュームの大きさ」といった部分が共通しています。特にプレイヤーの間で語られがちなのは、ルート分岐の豊富さと考察要素の深さで、「A~Gエンド+真エンド」という構造が周回プレイを自然に誘導しますので周回をしたいプレイヤーにはうれしい所。

反面、ネガティブ寄りの意見で目立つのは「難易度の高さ」「恐怖描写の重さ」という2点です。ソウルライク経験者でも序盤から躓くことがあり、SEN管理によって恐怖演出が急激に強まる場面ではストレスを感じる人もいます。しかし、これらの否定的感想も“ゲーム体験の濃さ”の裏側として語られることが多く、総じて「好きな人はどハマり」「苦手な人はしんどい」というジャンル特有の反応に近い印象です。

世界観・探索・戦闘の完成度

本作が「面白い」と語られる最大の理由は、各要素が単独で魅力を持ちながら、全てが相互作用してプレイヤーの体験を変化させていく点で、童話の闇を中心とした世界観は「考察好きにはたまらない」と語られ、プレイヤー同士の情報共有を促すほど。

 

次に探索の自由度ですが、マップは広大で、しかも場所によって雰囲気が極端に違うため、回る順番や攻略ルートによって体験がかなり変わります。各エリアの敵配置や仕掛けも“世界観に紐づいた理由”があるため、「怖い」「不気味」という印象の裏に論理構造があり、ただのホラーでは終わりません。さらに戦闘では、ターン制ながらブレイク技やSENによるステータス変動が絡み、従来のターン制RPGとは別種の緊張感を生み出します。NPC共闘の存在も探索に自然なリズムを作り、プレイヤーの選択や関係性がルートに直結する設計も評価点です。

最後にボリュームですが、DLCと周回要素が加わることで40~80時間は普通に超えます。全NPC殺害可能という極端な自由度は話題になり続けており、プレイヤーの倫理観や判断が物語体験そのものに影響していきます。これほどシステムと世界観が噛み合った作品は、近年でもなかなか見当たりません。

高難度とホラー耐性は高い方が良い

どれほど評価が高くても、万人向けとは言い難いのが『BLACK SOULS II』の正直なところです。難易度に関しては、ソウルライク経験者でも序盤の雑魚やボスで普通に倒されるほどで、回避弱体化や敵AIの調整も相まって、初見での突破はかなり厳しめです。特にDLC3に関してはボスラッシュのような構造になっており、「心が折れる」と語るプレイヤーも多く見られます。

また、ホラー要素も強化されており、ジャンプスケア、目玉モチーフの敵、文字化け演出など、精神的にくる演出が連続するため、耐性がない人にはストレスになるかもしれません。SEN値が下がるほど恐怖演出がエスカレートするため、状況次第では自分のミスとは無関係に恐怖演出が強まるケースもあります。さらにR18描写についても話題に上がり、「悪趣味で最高」と肯定される一方、「倫理的に厳しい」と述べる人もいます。ただし設定である程度排除できるため、近年は柔軟性が増したと言えます。

全体として、つまらないと感じる可能性は“好み”によるところが大きく、難易度とホラー要素の2点に引っかかるかどうかが分岐点になります。

結論:神ゲー寄りのジャンルが刺さる人には間違いなく名作

総合すると、『BLACK SOULS II』は2025年現在でも揺るぎなく“神ゲー寄り”の評価を得ており、ジャンルの特性が刺さる人には間違いなく名作と言えます。ダークメルヘン、ソウルライク、心理ホラー、重めの物語、考察型の作品が好きなら迷う必要はありません。逆に、難易度や恐怖、グロ要素が苦手な場合は慎重に検討した方がいいでしょう。Steam版は現在10%OFFで購入でき、前作から遊ぶことで体験がより深まりそうですね。

『BLACK SOULS II』の感想をひと言で言うなら、「狂っている。でもそれがたまらなく面白い」です。
ストーリーも戦闘も演出も、普通のゲームが踏み込まないラインを平然と踏み越えてくるのに、不思議と「やめよう」とはならない。むしろ「もっと知りたい」「先を見たい」という気持ちだけが積み重なっていきます。アリスや童話モチーフという“本来は夢のある世界”が、こんなにも歪み、壊れ、それでもなお美しく見えてしまう感覚は他のゲームではほとんど味わえません。

 

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