2026年1月27日に基本プレイ無料でリリースされた新作PvPレイドシューター『ハイガード(Highguard)』。
元『Apex Legends』『Titanfall』開発陣が関わっているということで、発表時からかなり期待値の高いタイトルでした。
実際、リリース直後の同時接続数は10万人を超え、話題性だけを見ると大成功にも見えます。ただ一方で、Steamレビューは「やや不評」から「過度に否定的」へと急落。SNSやブログでも「面白い」「つまらない」が真っ二つに割れています。
私自身もネットの反応を追っていて感じたのは、「評価が低い=クソゲー」と一言で切り捨てるには、少し事情が複雑そうだということでした。
ここからは、実際に多く見られた意見を軸に、『ハイガード』がなぜ賛否両論なのかを整理していきます。
『ハイガード』ってどんなゲーム?基本情報と特徴
まずは前提として、ゲーム内容を簡単に整理しておきます。
『ハイガード』は、3vs3のチーム制PvPレイドシューターです。
舞台はファンタジー世界で、銃撃戦だけでなく、馬に乗った移動や魔法スキル、近接戦闘といった要素が組み合わさっています。
1マッチの流れはやや独特で、
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フィールド探索で資源を集める
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重要アイテム「シールドブレイカー」を巡って争う
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敵拠点へレイド(攻城戦)
という段階制のゲームフローになっています。
いわゆる「ひたすら撃ち合うFPS」とは違い、準備・読み合い・集団戦が重視される設計です。
この時点で、合う人と合わない人がはっきり分かれそうな匂いはします。
面白い派の意見|ハマる人にはガチで刺さる理由
肯定的な意見を見ていると、かなり共通点があります。
特に多いのは「固定パーティーで遊んでいる人」からの評価です。
面白いと感じるポイント(ネットの声まとめ)
| 評価ポイント | 内容 |
|---|---|
| 攻防の駆け引き | 資源集め→レイドの緩急があり、1マッチの満足感が高い |
| チーム戦が濃い | スキル連携・役割分担が重要で、連携が決まると爽快 |
| ファンタジー×FPS | 馬・魔法・剣の要素が新鮮で、他にない体験 |
| 逆転要素 | 終盤で一気に展開がひっくり返ることも多い |
| 基本無料 | 合えば中毒性が高く、今後の拡張にも期待できる |
実際、「ApexやR6Sを固定PTでやり込んでいた層」からは、
「最初は分かりにくいけど、理解するとめちゃくちゃ熱い」という声が多く見られました。
個人的に印象的だったのは、「1マッチが短いのに、3試合分遊んだ気分になる」という表現です。
探索・小競り合い・総力戦とフェーズが切り替わるため、確かに濃密さはありそうだと感じました。
つまらない派の意見|不満が集中しているポイント
一方で、否定的な意見はかなり強めです。
特にソロプレイ中心のユーザーや、カジュアル層からの不満が目立ちます。
つまらないと言われる理由(ネットの声まとめ)
| 不満点 | 内容 |
|---|---|
| 最適化問題 | 重い・カクつく・要求スペックが高い |
| ルールが複雑 | チュートリアル不足で初心者が置いていかれる |
| マップが広い | 3vs3なのに移動時間が長く、間延びする |
| ソロ不利 | 野良だと連携できず、ストレスが溜まりやすい |
| マッチング | 人口減少で待ち時間が長くなりがち |
特に多かったのが、「最初の数試合がとにかくしんどい」という声です。
ルールを理解しないまま放り込まれ、何が悪かったのか分からず負け続ける——この体験で離脱してしまう人が多い印象でした。
また、Apexファンからは「期待していたスピード感と違う」「ファンタジー要素が合わない」という声もあり、
期待値の高さが、そのまま失望に変わっているケースも少なくなさそうです。
メディア評価とSteamレビューのギャップについて
国内外メディアの評価を見ると、極端な酷評というより「コンセプトは評価、完成度は課題あり」という論調が多めです。
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探索→レイドの流れやチーム戦の緊張感は評価
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一方で、最適化・バランス・導線の弱さが足を引っ張っている
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正面衝突が多く、想像よりカオス感が薄いという指摘もあり
Steamレビューが荒れている理由としては、
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リリース直後のパフォーマンス問題
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元Apex開発という看板による期待値の上昇
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ソロ勢への配慮不足
このあたりが重なった結果だと考えるのが自然だと思います。
結局『ハイガード』は面白い?つまらない?私なりの整理
ネットの反応を追っていて感じたのは、『ハイガード』は**明確に「人を選ぶゲーム」**だということです。
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固定パーティーで、戦略や連携を楽しみたい人
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複雑なルールを覚えるのが苦にならない人
こういった層には「面白い」と感じられる余地がかなりあります。
逆に、
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ソロ中心で気軽に遊びたい
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直感的なFPS体験を求めている
このタイプの人にとっては、「つまらない」「息苦しい」と感じやすいのも納得です。
現時点では評価が厳しめですが、基本無料であることを考えると、
アップデート次第で評価が大きく変わる可能性もあるタイトルだと思います。
まとめ|『ハイガード』はこんな人に向いている
最後に、ネットの声を踏まえた簡単な整理です。
おすすめできそうな人
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フレンドと固定PTで遊べる
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チーム戦・戦略重視のPvPが好き
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新しいジャンルのゲームを試したい
注意したい人
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ソロ専・カジュアル志向
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高スペックPCや安定動作を重視する
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分かりやすいルールを求めている
基本無料なので、スペックに余裕があれば1~2マッチ試してみる価値はあります。
ただし、最初から「神ゲー」を期待すると、ギャップでつまらなく感じる可能性は高めです。
今後の改善次第で評価がどう変わるのか、しばらく様子見したい一本だと感じました。