この記事では、仁王3の取り返しのつかない要素と、実は後からやり直せる“取り返しのつく要素”を整理していきます。これから始める方も、すでに進行中の方も、セーブデータを守るための確認用として役立ててください。
取り返しのつかない要素
仁王3で特に注意したいのは、序盤の選択や装備処理、アムリタ管理など、うっかりやってしまいがちな部分です。致命的というほどではないものの、後から修正できないものも含まれています。
ただ仁王3はかなり“やり直しが効くゲーム”です。降り直しもできるし、ステータスに関してもビルドもそこまで問題視されるものはありません。なのでゲームで詰むという問題は起きないでしょう。
アムリタの連続死亡での回収は不可能
【仁王3】で取り返しのつかない要素の一番はアムリタの消失でしょう。落命後は守護霊を回収しないまま再度落命すると、アムリタは完全消滅します。これはシリーズおなじみの仕様ですが、仁王3でも健在です。
プレイレコードにはロスト量が記録されるので、「落命回数やロスト総量が気になる人」は精神的にも注意が必要かもしれません。私も一度大量ロストした時は、画面の前でしばらく固まりました。
「プレイレコード」には落命回数、クリアレベル、ロストしたアムリタ量……ちゃんと数字で残るのがこのシリーズの面白さでもあり、ちょっと怖いところでもあります。
まず大前提として、プレイレコードはゲーム進行や報酬には一切影響しません。アイテム入手に関わることもなければ、隠し要素の条件になることもありません。一度記録されたものは消えません。
ここがポイントです。
「落命回数が増えるのがイヤで慎重プレイしている」という人もいますし、「レベル低めでクリアしたい」という縛り志向の方もいますよね。そういった“自己満足の記録”を大事にしたい人にとっては、プレイレコードは取り返しのつかない要素と言えるかもしれません。
自分は序盤で大量に落命してから、「まあもういいか」と吹っ切れました。気にしないのが一番ラクです。とはいえ、数字が残るタイプのゲームが苦手な人は、そこだけは覚えておいた方が安心ですね。
ミッションの攻略状況はリセットされる?意外と知らない仕様
仁王3のミッションは、多くがフィールドからシームレスに突入する形になっています。
クリア後は「戦絵巻」から再挑戦できますが、ここに少し注意点があります。戦絵巻から再突入した場合、ミッション内の攻略状況はリセットされています。
つまり、
-
開けたショートカット
-
起動した社や地獄仏
-
敵の配置状況
これらは初期状態に戻る、ということです。
普通に周回する分には問題ありません。ただ、ミッション中の特定ポイントで稼ぎをしたい場合、この仕様がちょっと面倒なんですよね。
フィールドから入った状態なら、社や地獄仏へのファストトラベルで効率的に周回できます。でも戦絵巻経由だと、いちいち帰還しないと外に戻れません。
ここが地味にストレスになります。
序盤の草薙の選択
ストーリー最序盤「具足始」で選ぶ草薙のスタイルによって、「武+1」か「技+1」が永続的に上昇します。
| 選択スタイル | 上昇能力 | 私の印象・使いどころ |
|---|---|---|
| サムライスタイル | 武+1 | 防具の特殊効果条件に関わることがある。数値自体の体感差は小さめ |
| ニンジャスタイル | 技+1 | 忍術系ビルドならわずかでも嬉しい。調整用として便利 |
正直なところ、能力値1で劇的な差が出るわけではありません。ただ、最終的に「あと1足りない…」という細かいビルド調整をする段階になると、この+1がじわっと効いてくる場面もあるかもしれません。
私自身、忍術寄りで進めたので技+1を選びましたが、実戦で「うわ、失敗した」と思ったことはありませんでした。どちらを選んでもゲーム進行に支障はない、というのが率直な印象です。
装備の分解・魂抜き・献上
鍛冶屋での分解や魂抜き、勢力戦での献上などで消えた装備は戻りません。特に怖いのが“一括処理”。厳選途中の装備まで巻き込んでしまうことがあります。
| 処理内容 | 取り戻せる? | 注意点 |
|---|---|---|
| 分解 | 不可 | 素材化される |
| 魂抜き | 不可 | 特殊効果だけ抽出 |
| 献上 | 不可 | 武家貢献値に変換 |
私は一度、愛用していた特殊効果付き装備を一括分解で消してしまいました。完全に確認不足です。それ以降は「ロック機能」を徹底しています。仁王3では装備ロックが本当に命綱です。
魂代の供養
魂代を供養すると、その魂代は消滅します。小妖怪だからといって油断していると、後で特定ビルドを組む際に「実はあの魂代が相性良かったのでは?」と気づくこともあります。
再入手は可能ですが、狙って周回するのは手間です。
私は後半になってから供養を慎重にするようになりました。
ラスボス撃破後の選択肢(※分岐あり)
ラスボス撃破後の選択肢でエンディングが分岐します。
1周目では選び直し不可。
2周目「将軍の旅路」で別の選択肢を選べば両方見られます。
ただし、2周目でも同じ選択肢を選んでしまうと、同一セーブデータで別エンディングが見られなくなります。
私は2周目開始時に「前回どっち選んだっけ?」と本気で焦りました。メモを取っておくのがおすすめです。
取り返しに注意が必要な要素
仁王物語絵巻(ムービー登録)
特定のムービーは登録条件がシビアです。
沖田総司との対峙シーンは
-
壬生寺
-
京都御所
の2種類があります。
2周目で同じムービーを再生すると登録できなくなる仕様があるため、コンプリート目的なら進行管理が重要です。
まとめ|仁王3で本当に気をつけるべきポイント
特に確認しておきたいのは以下の5点です。
-
草薙の初期選択(武+1/技+1)
-
装備の分解・献上時のロック忘れ
-
魂代の供養
-
アムリタ回収前の連続落命
-
ラスボス後の選択肢分岐
仁王3は基本的に“やり直しが効く設計”になっています。ただし、細かい部分で永久固定要素が存在するのも事実です。
これから進める方は、焦らず確認しながらプレイしてみてください。
すでに進行中の方も、一度セーブデータの状況を見直してみると安心ですよ。