2026年2月27日に配信がスタートしたNintendo Switch版『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』。今回はSwitch版FRLGにおける御三家のおすすめと、殿堂入りまでのストーリー攻略の流れを、体験ベースで深掘りしていきます。
御三家はどれがおすすめ?ストーリー安定度で比較
結論を急がずに言うと、ストーリー攻略重視ならゼニガメ系統が安定しやすい印象です。旅パ最強でもそう推しているものの実際にはどのポケモンも活躍する余地は非常に多いです。リザードンも野生突破は簡単ですし、フシギバナもシバ戦など活躍する場面は多い。
| 御三家 | 進化レベル | ストーリー有利点 | 気になった点 | クリア後出現伝説 |
|---|---|---|---|---|
| ゼニガメ | Lv16→36 | タケシ戦が楽、終盤まで安定、なみのり要員 | マチス戦がやや不安 | ライコウ系 |
| フシギダネ | Lv16→32 | 序盤~中盤が非常に安定、捕獲サポート優秀 | 終盤の決定力不足気味 | エンテイ系 |
| ヒトカゲ | Lv16→36 | 終盤の高火力、そらをとぶ便利 | 序盤ジムがきつい | スイクン系 |
ただ問題なのは対面で対策できるポケモンが少ないことで冷凍プラス波乗りで代替の弱点はつけるカメックスがどうしても強いと言わざるを得ないんですよね。鋼の登場もあるのでリザードンなど炎がないとつらいのも事実ですがストーリー程度であれば波乗りの等倍で持っていけますし……。なによりカイリューなど大型ポケモンを対策するための技の習得差でかなりこうなっているのは認めないといけません。
とはいえ、どの御三家もクリアは十分可能。あくまで「体感難易度」の話になります。
ゼニガメ(カメックス)が安定
ニビジムのタケシ戦がとにかく楽でここで苦戦しないだけで序盤のテンポが大きく変わります。さらに「なみのり」を覚えられるため、移動・戦闘両面で便利。自分がプレイしたときも、「とりあえずカメックス出しとけば何とかなる」場面が多かったです。
四天王戦でも氷・地面相手に安定感があり、殿堂入りまでの総合力はかなり高め。
初見プレイや久しぶり勢には特におすすめしやすいですね。というか今作は水氷が優遇すごいのでこれら持ってるだけで完結まで持っていけます。
フシギダネは縛りプレイには最強適正
フシギダネは序盤~中盤が本当に楽でカスミ戦、マチス戦など有利が多く、「え、こんなにスムーズなの?」と感じましたが重要なのは縛りプレイでの難易度。やどりぎで体力回復もこなせて「ねむりごな」による捕獲サポートが優秀。図鑑埋めや伝説捕獲が楽になります。
ただし終盤は火力不足を感じる場面もあり、パーティ全体で補完したいところではあり、特に伝説に関してはマスターボール不足のため何かしら状態異常をかけるのが必須になってきます。厳選においては必要かもしれない。じっくり戦うタイプの人には合っている気がします。
ヒトカゲでも終盤は強い
正直、序盤はしんどいですが技の変更や追加もありタケシ戦で苦戦してもリザードまで持っていければ問題ない点やリザードンまで進化すると高い特攻、飛行タイプによる地面無効、「そらをとぶ」の利便性。終盤は一気に主役級。
難易度込みで楽しみたい人にはおすすめですね。
リザードンとフシギバナは本当に弱いのか?
まず前提として、どの御三家も活躍の余地はかなり多い。これは間違いないですよね。正直優秀ではあるんですが、強化四天王のワタルにえげつないほど苦労するのがあり、冷凍ビームかなみのりのどちらかを持っていないと別途ポケモンを手に入れる必要があるくらい大変だからです。出現ポケモンの対策も考慮しつつ現状を考えるとやはり水タイプかという結果に落ち着きました。
リザードンについて
リザードンは野生突破性能が高いし草・虫・格闘あたりをサクサク処理できるので、道中の快適度はかなり高いです。エリカ戦はほぼボーナスステージみたいな感覚になりますし、「そらをとぶ」の利便性も大きい。
鋼タイプの登場(イワークやハガネールなど)を考えると、炎技の価値も確かにある。
ただ、ストーリー難易度であれば波乗りの等倍ゴリ押しで突破できる場面が多いのも事実なんですよね。
「炎がないと詰む」というより、「炎があると快適」くらいの差に落ち着く印象です。
フシギバナについて
フシギバナはシバ戦で本当に頼れる存在。
格闘相手に安定して立ち回れるし、ねむりごなでの制圧力も高い。自分も四天王戦で「あ、これ強いな」と素直に思いました。ただ、終盤の大型ポケモンとの対面になると決定力不足を感じる場面もある。
削りはできるけど押し切れない、みたいな。
ストーリーでは十分強い。でも“万能”ではない、という立ち位置ですね。
御三家厳選のやり方|基本手順とポイント
ファイアレッド・リーフグリーンでは、御三家の性格・性別・色違いすべて厳選可能です。とくに第3世代は変更するアイテムがないのでここで努力値などをきちんと見る必要があります。やり方自体はシンプルですが、効率を意識するかどうかで体感時間がかなり変わります。
| 手順 | 内容 | 自分の体感ポイント |
|---|---|---|
| ① | 御三家入手直前まで進める | 研究所前で必ずセーブ |
| ② | レポートを書く | ここが最重要 |
| ③ | 御三家を受け取りライバル戦へ | 逃げられないので即戦闘 |
| ④ | バトル中にステータス確認 | 性格・性別・色違いチェック |
| ⑤ | リセット→再受取 | 目当てが出るまで繰り返し |
FRLGでは、受け取る瞬間に個体が確定します。また、性別厳選は想像より沼で御三家の♀は出現率が低め(おおよそ1/8)。体感的にも「意外と出ないな…」という印象でした。なので色違いの♀とかになると非常に時間がかかります。
自分はゼニガメ♀を狙ったとき、思った以上に時間がかかりましたし「これ色違いより出ないんじゃ?」と錯覚する瞬間もあります。
ただ、ストーリー攻略だけなら♂でも性能差はありません。
ブリーダー運用や愛着重視なら狙う価値あり、という位置づけですね。
まとめ:迷ったら安定、でも最終的には“好き”でいい
Switch版『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』は、御三家選択で体感難易度が変わる作品です。
ストーリー安定重視ならゼニガメ
捕獲重視ならフシギダネ
ロマンと終盤火力ならヒトカゲ
とはいえ、最終的には“好きなポケモンで旅をする”のが一番楽しい。
久しぶりのカントー地方、どの相棒と冒険しますか?