Nintendo Switch Onlineのファイアレッド・リーフグリーンにてみず×こおり複合というだけで、当時の対戦勢なら少し身構えてしまう存在。それがラプラスです。第一世代では間違いなくトップメタの一角で、「ふぶき」を撃つために選出されるポケモンと言ってもいいくらいの存在感でした。
ここでは初代寄りの視点を軸に、技考察から型、対策まで掘り下げていきます。
ラプラスの総合評価|旅パ最強クラスの万能アタッカー
ラプラスの最大の魅力はHP130という圧倒的な耐久に加え、当時仕様の高命中・高凍結率ふぶき。対面性能が異様に高く強さが売りでしたが今作ではかくとうやいわ技の台頭、こおり耐性の貧弱さの露呈などが見えるもののストーリーでは安定した強さを発揮するポケモンです。
技考察|ふぶき中心、補完に10まんボルトが光る
ラプラスの最大の強みは、やはり一致ふぶきです。特に第一世代ではれいとうビームよりも優先されるレベルで、命中と凍結率の仕様が追い風でした。技は便利で、火力を出すには控えめであればそのままウェポンを多く採用できるのはうれしいですよね。
| 分類 | 技名 | タイプ | 威力 | 私の評価 |
|---|---|---|---|---|
| 特殊 | ふぶき | こおり | 120 | メインウェポン。凍結が本体 |
| 特殊 | ハイドロポンプ | みず | 120 | 高火力だが安定感に欠ける |
| 特殊 | なみのり | みず | 95 | 安定択。ピンポイント役割あり |
| 特殊 | 10まんボルト | でんき | 95 | ミラーや水対策に優秀 |
| 物理 | のしかかり | ノーマル | 85 | 麻痺狙い込みで優秀 |
| 物理 | つのドリル | ノーマル | - | 一撃必殺の圧 |
| 変化 | かげぶんしん | - | - | 積みエース型の核 |
| 変化 | うたう | - | - | 命中不安だが決まれば強烈 |
| 変化 | ねむる | - | - | 高耐久と好相性 |
実戦で使っていると、「とりあえずふぶき」が最適解に近い場面が多いと感じます。凍結のプレッシャーがとにかく大きい。相手が受け出しをためらうだけでも価値があります。
10まんボルトも地味に優秀で、水タイプ同士の対面を制しやすい点は見逃せません。
型考察は影分身エースか、ねむねご耐久か
フルアタッカー制圧型
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 技 | ふぶき / 10まんボルト / なみのり / ねむる |
| コンセプト | 凍らせて積んで詰ませる |
正直、フルアタッカーで火力をぶん回すのが一番の正解かと思っています。技も豊富に覚えるので正直コレらを覚えて使うだけでも優秀です。対人とかでは困ると思いますが、リーグ戦などの問題は解決かと思います。
ねむねご+つのドリル耐久型(第二世代寄り)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 持ち物 | たべのこし |
| 技 | ねむる / ねごと / つのドリル / ふぶき |
| コンセプト | 耐久+一撃必殺の圧力 |
素早さが低いため、のろいとも相性が良好。急所率仕様変更も追い風になりました。つのドリルは不安定ですが、「いつ当たるか分からない」という圧が非常に大きい。受けにきた相手を崩す力があります。対人で一度考えたいですがこれも弱点が多いのであまり有用ではないかも
ラプラス対策|弱点は多いが突破は簡単ではない
弱点はでんき・くさ・かくとう・いわ。数字だけ見れば脆そうに感じますが、HP130という数値が想像以上に重いです。
| ポケモン | 理由 |
|---|---|
| カイリキー | 高火力かくとうで押せる |
| サンダー | 一致電気で有利 |
| バンギラス | いわ技で弱点を突ける |
ただし、凍結リスクは常に付きまといます。電気で押すつもりが、先制ふぶきで凍らされる展開は普通に起こります。環境が変わっても“総合力”は健在ではあるものの鈍足アタッカー故に火力が足りないなんて一面も。は突出した一点特化型ではありません。ですが、耐久・火力・技範囲・補助性能、そのすべてが高水準でまとまっていますし優秀ですが選出では気を付けておきたい部分は多いですね。
トップメタだった時代の威圧感はさすがに薄れましたが、今でも十分に戦えるポケモンだと私は感じています。