Nintendo Switch Onlineのファイアレッド・リーフグリーンにてカントー図鑑を埋めていると、必ず一度は迷うのが「かいのかせき」でオムスターを育ててみて感じたのは、「思っていたよりずっと堅くて、しかも火力がある」ということでした。
Switch版『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』も基本仕様はGBA版準拠。つまり、オムスターの立ち位置も当時と同じです。高い防御と特攻を活かした“耐久寄り特殊アタッカー”。派手さはないものの、刺さる相手にはとことん強いポケモンです。
オムスターの入手方法|かいのかせきを選ぶかどうかが分岐点
オムスターは野生では出現しません。入手は化石ルート限定です。
まず、おつきみやまで科学者とのイベントを進め、「かいのかせき(Helix Fossil)」を選択します。もう一方の「かぶとのかせき」を選ぶとカブト系統になるため、ここが最初の分かれ道です。
その後、グレンタウンの研究所2階で復元するとオムナイトLv.5を入手可能。Lv.40でオムスターへ進化します。
私の体感ですが、殿堂入り後に復元すると育成がかなりスムーズ。四天王再戦やナナシマ攻略で一気に育てられるので、ストーリー後半の戦力として採用するのもアリです。
オムスターの総合評価
オムスターは見た目以上に火力がある特殊アタッカーとして活躍できるのが特徴。弱点は多いのですが、水一致のハイポンなどが強力で育てておけば活躍できる余地もあるかもしれません。種族値と評価では防御125と特攻115が光る中堅ポジション。
| 項目 | 数値 | 個人的な印象 |
|---|---|---|
| HP | 70 | 平均的 |
| 攻撃 | 60 | ほぼ使わない |
| 防御 | 125 | 物理にかなり強い |
| 特攻 | 115 | 十分な火力 |
| 特防 | 70 | 過信は禁物 |
| 素早さ | 55 | 明確に遅い |
| 合計 | 495 | バランス型 |
タイプはみず/いわ。弱点はくさ4倍、でんき・かくとう・じめんが2倍。耐性は炎・氷・毒・飛行などで正直、くさ4倍はかなり怖いです。ストーリー中でもエリカ戦や四天王シバ戦ではヒヤヒヤしました。ただ、防御125は本当に優秀。物理アタッカー相手なら意外と居座れます。
総合評価としては★★★☆☆。中堅クラスですが、役割がハマればエース級の働きを見せます。
育成論|雨エースか、堅実な特殊アタッカーか
私が主に使っていたのは「特殊アタッカー型」です。
| 項目 | おすすめ内容 |
|---|---|
| 性格 | ひかえめ / おくびょう |
| 努力値 | HP252 / 特攻252 / 余り |
| 持ち物 | たべのこし |
| 特性 | すいすい(雨軸なら) |
なみのり+れいとうビームの範囲が非常に広く、四天王ワタル戦では大活躍します。実際、私はワタルのドラゴンをれいとうビームで押し切りました。
雨パーティーで「あまごい」からのすいすい発動もロマンがあります。ただし素早さ55は雨前提でないと厳しい。無理に対面で殴り合うより、サイクル戦で後出しするほうが安定します。
| 技名 | 役割 |
|---|---|
| なみのり | 安定した主力技 |
| れいとうビーム | 草・地面・ドラゴン対策 |
| いわなだれ | 一致岩技・怯み狙い |
| あまごい or ハイドロポンプ | 雨展開 or 高火力 |
対オムスター対策|草技は即死級、電気も警戒
オムスターは物理に強い反面、特殊方面や4倍弱点に脆いです。
| 脅威タイプ | 代表例 | 理由 |
|---|---|---|
| くさ | フシギバナ | 4倍弱点 |
| でんき | サンダース | 上から10まんボルト |
| かくとう | カイリキー | 高火力一致 |
| じめん | ドンファン | じしんで突破 |
特に草は本当に危険。私はラフレシアに交代読みされて即落とされた経験があります。過信は禁物です。一方で、炎・飛行・氷にはかなり強く出られるため、相手パーティー次第では刺さりやすいポケモンでもあります。
ストーリー&対戦総合評価
ストーリー攻略では、みず・こおり・いわの広範囲カバーが便利。ジム戦でも役割を持ちやすいです。四天王ではワタルに強く、カンナにもそこそこ戦えます。
対戦(ADV想定)では、雨パのエースや特殊寄り受け枠として採用価値あり。ただし草・電気対策は必須です。
まとめ|派手さはないが刺さる相手には徹底的に強い
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かいのかせきを選ばないと入手不可
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防御125&特攻115の両立
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くさ4倍は最大の弱点
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れいとうビームでワタル対策
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雨パならすいすいで化ける
正直、見た目のインパクトほど万能ではありません。でも、正しい場面で投げれば確実に仕事をするタイプのポケモンです。