Nintendo Switch Onlineのファイアレッド・リーフグリーンにて努力値(EV)育成を本気でやろうと思ったとき、多くの人が最初にぶつかるのが「時間がかかる」という壁ではないでしょうか。「世界が変わった」と感じたアイテムが、きょうせいギプスです。FRLG環境での努力値育成を一気に効率化してくれる存在であり、対戦を意識するならほぼ必須級の持ち物だと個人的には思っています。ここでは、入手方法から具体的な使い道、実際に使って感じた注意点まで、体験ベースで深掘りしていきます。
きょうせいギプスの入手方法
きょうせいギプスは、トキワシティのトキワジム内に落ちている“隠しアイテム”です。普通にAボタンを押しても見つからないため、ダウジングマシンが必須になります。
場所は、ストーリーでジムリーダーのサカキが立っていたあたり、ジム最上段の中央付近。僕は最初まったく気づかず、「え、どこ?」と10分以上うろうろしました。ダウジングマシンを使って初めて反応が出たときは、ちょっとした宝探し感覚でテンションが上がったのを覚えています。
ダウジングマシン自体は、図鑑登録30匹以上で、11番道路側ゲート2階にいるオーキド博士の助手からもらえます。つまり、ある程度冒険を進めてからでないと入手できません。しかもきょうせいギプスは1個限定。取り逃しこそありませんが、存在を知らないとスルーしてしまいがちです。
売値は1,500円とそこまで高くありませんが、基本的に売ることはないでしょう。むしろ「努力値育成の要」として、ボックス育成要員に回し続けることになります。
使い道と仕組み|素早さ半減の代わりに努力値2倍
きょうせいギプスの効果はシンプルです。
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持たせている間、すばやさが1/2になる
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戦闘で得られる努力値が2倍になる
説明文にもある通り、「普通よりも強く育つ」アイテムです。ここが本当に大事で、努力値を意識して育てる場合、効率が体感で倍になります。
僕が最初に試したのは攻撃特化のリザードン育成でした。攻撃EVを持つ野生ポケモンと戦わせ、きょうせいギプスを持たせるだけで入手EVが2倍。数字で見ると単純ですが、実際にやってみると「あ、これ全然違うな」とすぐわかります。周回回数が明確に減るんですよね。
ただし、すばやさが半減するため、対戦用にそのまま持たせるのは基本的に非推奨です。あくまで“育成専用装備”。野生戦や低レベル帯でのEV稼ぎに使い、仕上がったら外す。ここは忘れないようにしたいポイントです。
ポケルスで育成スピードが一気に加速させたいが
努力値育成を突き詰めるなら、ポケルスとの併用は外せません。ポケルスは努力値獲得が2倍になる特殊状態。つまり、
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きょうせいギプス(2倍)
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ポケルス(2倍)
これを重ねることで、実質4倍になります。
僕が初めてポケルス感染個体を手に入れたとき、きょうせいギプスと合わせて使ったら、努力値振りがあっという間に終わりました。正直、「これ知ってる人と知らない人で差がつくな」と感じた瞬間でもあります。ただしポケルスは今作登場しないのでギプスに頼るしかなさそうですね。
使い道まとめ|育成効率を一段階引き上げるアイテム
最後に、きょうせいギプスのポイントを整理します。
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トキワジム内の隠しアイテム(ダウジング必須)
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1回限定入手
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努力値2倍、素早さ半減
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ポケルスと併用で実質4倍効率
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対戦用ではなく育成専用
努力値育成は地味ですが、ここをきちんとやるかどうかでポケモンの仕上がりは大きく変わります。僕自身、最初は「そこまでやる必要ある?」と思っていましたが、実際にきょうせいギプスを使ってみて、対戦での安定感が変わったと実感しました。
もしこれからFRLGで本格的に育成を始めるなら、まずはダウジングマシンを入手し、トキワジムをチェックしてみてください。努力値という見えない数値を味方につけるだけで、バトルの景色が少し変わって見えるかもしれません。