『赫月ノ使者』が市場に出回り始めてから提示された実勢価格をベースに「純粋な当たりランキング」と「プレイヤー目線での価値」を両方踏まえて整理しています。コレクション目的か、対戦目的かで見え方が変わる弾なので、そのあたりも含めて深掘りしていきます。
赫月ノ使者高額カードランキング
「零の幻真獣 グリヴァルディ」が今回のパックでは当たり枠でした。とにかく価格順に並べて「どこがボーダーなのか」を見た結果、3万円台が明確なトップ帯で、そこから一気に1万円未満に落ちる構造になっています。
当たりカード価格帯まとめ
| 順位 | カード名 | レアリティ | 価格目安 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 零の幻真獣 グリヴァルディ | SEC | 約37,800円 |
| 2位 | 泡沫の大魔法師 ゼーリス “幻影” | DSR | 約32,800円 |
| 3位 | 幻真獣機神 “月天巨星”アングボルド | SEC | 約32,800円 |
| 4位 | 真島 吾朗 | EX | 約8,980円 |
| 5位 | Bel-Fiore マイア | FFR | 約8,580円 |
| 6位 | 桐生 一馬 | EX | 約7,980円 |
| 7位 | ユースベルク“龍吼燎騎・幻影” | FFR | 約7,580円 |
| 8位 | ユースベルク“滅龍燎騎・赫絶” | FFR | 約7,580円 |
| 9位 | 無双の幻真獣 ザルヴァ・ドラグニア | FFR | 約5,780円 |
| 10位 | ゼーリス “幻影”(FFR) | FFR | 約5,280円 |
正直なところ、「グリヴァルディが頭一つ抜けている」というよりは、“上位3枚が固まってる”印象でした。この3枚を引けるかどうかで、開封の満足度はかなり変わると思います。
SEC・DSR帯の評価
この弾で一番特徴的だと感じたのが、「性能+ビジュアル人気」の掛け算で価格が形成されている点でした。
| カード | 個人的な印象 |
|---|---|
| グリヴァルディ | 幻真獣系の象徴枠。イラスト・希少性ともにトップクラス |
| ゼーリス(DSR) | 魔法師テーマの人気が直撃。女性人気も高そう |
| アングボルド | メカ×神格のビジュアルでコレクター需要強め |
自分も最初は「ゼーリスが1位かな」と思っていたんですが、実際の価格を見るとグリヴァルディがしっかり上に来ていて、やっぱり“看板カード感”は強いなと感じました。
ただし、このあたりは環境で使われるかどうかでも上下するので、長期的にはゼーリスが伸びる可能性もありそうです。
FFR(ダブルフレーム)の当たり事情
今回開封していて一番リアルに感じたのが、「FFR帯が実質的な当たり枠」という点でした。SECはそもそも引けないので、体感的にはこのゾーンが勝負どころです。
| カード名 | 価格目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| Bel-Fiore マイア | 約8,580円 | ビジュアル人気+テーマ需要 |
| ユースベルク(2種) | 約7,580円 | 安定した人気軸 |
| ザルヴァ・ドラグニア | 約5,780円 | 幻真獣シナジー |
| エマンティーヌ | 約5,280円 | イラスト評価が高い |
| レィミーナ / フォンタイン | 約4,280円 | 中堅安定枠 |
自分も何BOXか触った体感として、「FFRが強い弾は開封してて楽しい」と思うタイプなんですが、今回まさにそれでした。
特にユースベルクは安定して値段が付いているので、“引いたら素直に嬉しい枠”ですね。
コラボカード(龍が如く系)の立ち位置
今回かなり話題になっているのが、いわゆるコラボ枠です。
| カード名 | レアリティ | 価格 |
|---|---|---|
| 真島 吾朗 | EX | 約8,980円 |
| 桐生 一馬 | EX | 約7,980円 |
| 錦山 彰 | EX | 約3,580円 |
| 郷田 龍司 | EX | 約1,480円 |
これ、正直な感想を言うと「対戦目線とコレクション目線で価値が完全に分かれる」枠です。
自分は最初「これは当たりなのか?」と迷ったんですが、相場を見るとしっかり高額帯に入っていて、需要はかなり強いですね。ただ、純粋なデッキ強化目的で開ける人からすると“ズレ当たり”に感じる可能性もあるので、このあたりはプレイヤーのスタンス次第だと思います。
今回の当たり弾としての総評
実際に価格帯を見ていく中で、自分なりに「ここを引けたら勝ちかな」と感じたラインを整理してみました。
| ランク | 基準 |
|---|---|
| 大当たり | SEC / DSR(3万円帯) |
| 当たり | FFR上位(7,000円以上) |
| 満足ライン | FFR中堅(4,000〜6,000円) |
| 妥協ライン | SR・RR帯 |
今回の弾は、いわゆる“爆死しにくいタイプ”ではないですが、その分トップを引いた時のリターンがかなり大きいです。
個人的には、「FFR1枚でも強いのを引ければOK」という気持ちで開けると精神的にちょうどいいと感じました。
- SEC・DSRのトップ3が圧倒的に高額
- FFRが実質的な当たりゾーンで開封の満足度を左右
- コラボカードは用途次第で評価が分かれる
- 全体的に価格差が大きく“ハイリスク・ハイリターン型”
自分としては、「コレクション寄りの人ほど満足度が高い弾」という印象でした。逆に、安定してデッキパーツを揃えたい人はシングル買いも視野に入れた方が良さそうです。