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【ゆんゆん】TRUE END後の隠し機能「リカバリー」を解放するには

この記事では、『ゆんゆん電波シンドローム』の隠し機能「リカバリー」を解放する方法や活用法を含めてまとめていきます。

 

 

『ゆんゆん電波シンドローム』を最後まで進めたプレイヤーの間で、ここ最近かなり話題になっているのがTRUE END後に解放される隠し機能「リカバリー」です。

最初にこの単語を見た時、自分は正直「ただのデータ初期化機能かな?」くらいに思っていました。ですが実際に条件を満たして触ってみると、かなり印象が変わりました。単なるニューゲームではなく、“ゆんゆんの記憶そのもの”を扱うような演出になっていて、本作らしい不穏さと優しさが同居しています。

 

 

特に『ゆんゆん』は、一度エンディングを見ても進行状況や陰謀論収集が継続される構造なので、「完全に最初からやり直す」という行為自体に意味を持たせているのが特徴です。
しかも解除条件がかなり重く、TRUE ENDだけでは終わらない点も印象的でした。

今回は、そんな「リカバリー」機能について、解放条件・リセット内容・救済要素・実際に触った感想まで含めて、忖度なしでまとめていきます。

リカバリーと特殊システムについて

「リカバリー」はTRUE END「どうにでもなあれ」到達後に解放される隠しメニューです。

一般的なADVやリズムゲームだと、周回プレイはセーブデータ選択やチャプター選択で済むことが多いですが、『ゆんゆん』は少し違うようで、一度取得した陰謀論や進行履歴がかなり強く残る構造になっており、普通に遊ぶだけでは“完全な初期状態”に戻りません。

そのため、「リカバリー」は文字通り“記憶の初期化”として機能しています。

特に印象的だったのは、ゲーム的都合ではなく、ストーリー上でもちゃんと意味づけされている点です。

作中のゆんゆんは、電波・記憶・陰謀論・現実崩壊みたいなテーマと深く結びついています。
その中で「記憶を消して最初からやり直す」という行為が、プレイヤー側のリセット操作と完全に噛み合っているんですよね。

実際、自分もTRUE END後はかなり後味の重さを感じました。
だからこそ、この“やり直し”に近いリカバリー機能は、救済でもあり、ある種の逃避でもあるように感じました。

単なる便利機能というより、「TRUE ENDの続き」として存在している印象がかなり強いです。

リカバリーの解放条件|最大の壁は陰謀論69個コンプリート

リカバリーは簡単には解放されません。

特に最大の難関になっているのが、陰謀論69個コンプリートです。

条件を整理すると、以下の流れになります。

条件 内容
TRUE END到達 「どうにでもなあれ」をクリア
Episode進行 Episode:XXXまで進行
電波ソングプレイ 高難易度含む楽曲を繰り返しプレイ
陰謀論収集 全69個を取得
解放場所 Helpメニューに「リカバリー」追加

ここ、かなり重要なのですが、TRUE ENDを見ただけでは解放されません。

自分も最初は「エンド見たのに追加されてない…?」となりました。
実際は陰謀論コンプリートが必須級になっていて、ここでかなりプレイヤーを選ぶ仕様になっています。

しかも陰謀論は普通に進めるだけだと取り逃しやすいです。

一部はかなり細かい条件だったり、特定タイミング限定だったりするので、「後からWiki見て回収した」という人もかなり多い印象があります。

ただ、この面倒さが逆に『ゆんゆん』っぽいとも感じました。

本作って、快適さよりも“不穏さ”とか“執着”を優先してる部分があるんですよね。
陰謀論を69個集める作業も、途中から「攻略」より「観測」に近くなってきます。

だからこそ、Helpメニューに「リカバリー」が出現した瞬間はかなり特別感がありました。


リカバリー実行で何が消える?|思った以上に重い仕様

実際にリカバリーを使うと、かなり広範囲のデータが消去されます。

整理すると以下の通りです。

リセット対象 内容
ストーリー進行 全Episode初期化
陰謀論 取得状況リセット
セーブデータ 原則消去
一部電波度 特定要素が初期化

逆に保持されるものもあります。

保持要素 内容
スコア 楽曲スコア維持
楽曲 解放済み曲維持
MyPicture コレクション維持

この仕様、かなり絶妙でした。

全部消える完全リセットではないので、「またゼロから地獄を味わえ」というだけではないんですよね。
一方で、進行面はしっかり消えるので、ちゃんと“記憶喪失”感があります。

特に怖かったのが、実行前の演出です。

「本当に戻しますか?」系の軽い確認ではなく、かなり不穏な空気で進むので、自分は少し躊躇しました。

しかも実行後には実績「えんげーじ・りんぐ」を獲得し、追加MyPictureまで開放されます。

この辺りを見ると、開発側も「やり込み層向けの最終コンテンツ」として用意している感じが強いですね。


リカバリー後の救済要素|“ゴミ箱”演出がかなり秀逸だった

個人的にかなり好きだったのが、リカバリー後の救済システムです。

完全初期化された後、画面右下の「ゴミ箱」を調べることで、「電波を思い出す」という特殊選択肢が出現します。

これによって以下地点へショートカット可能です。

復帰ポイント 内容
Episode03 Pちゃんとの最終決戦
KEY MEMORY Episode01・02の重要地点

これ、本当に上手い設計だと思いました。

完全リセットしたはずなのに、“どこかに記憶が残っている”感じがあるんですよね。

しかも「ゴミ箱」という配置がかなり意味深です。

普通のゲームなら単なるチャプターセレクトで済ませそうな部分を、『ゆんゆん』はわざわざ世界観演出に落とし込んでいます。

また、リカバリー後には追加MyPictureも獲得できます。

追加MyPicture 内容
Qちゃん_バイバイ 特殊追加
Qちゃん_Event 特殊追加
ゆんゆん_ふわふわ 特殊追加
ゆんゆん_陰謀論発生 特殊追加
ゆんゆん_バイバイ 特殊追加

コンプリート目的の人にとっては、この報酬がかなり大きいですね。


リカバリーはやるべき?|かなり人を選ぶエンドコンテンツ

正直に言うと、この機能はかなり人を選びます。

単純に「便利だから使おう」というものではありません。

特に陰謀論69個コンプリートまで進めた人ほど、「またやるのか…」という気持ちになると思います。
自分も実際かなり迷いました。

ただ、『ゆんゆん』という作品を深く味わいたい人には、一度触ってみる価値はあると思います。

TRUE END後の空気感を受け止めたうえで、「記憶を消してもう一度向き合う」という行為そのものが、このゲーム最大級のメタ演出になっているからです。

逆に、ストーリーだけ追いたい人には少し重すぎるかもしれません。

かなり労力が必要な機能なので、“やり込み勢向けの最終報酬”という印象が強いですね。


まとめ

要素 内容
解放条件 TRUE END+陰謀論69個
解放場所 Helpメニュー
主な効果 記憶・進行リセット
保持要素 スコア・楽曲・MyPicture
特典 実績・追加イラスト
救済 ゴミ箱から一部復帰可能

『ゆんゆん』のリカバリーは、単なる周回機能ではなく、作品テーマそのものに踏み込んだ隠しシステムでした。

特にTRUE END後の“どうしようもなさ”を体験した後だと、この機能の意味がかなり変わって見えてきます。

陰謀論69個集めは相当大変ですが、その先にある演出や追加要素には、本作らしい不穏さと妙な温かさがありました。

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