除去マルフォイとは話題になったスリザリンコントロール
| 型 |
特徴 |
| 除去コントロール型 |
相手盤面を徹底処理 |
| ミッドレンジ型 |
中型展開を交えつつ戦う |
| 復帰利用型 |
談話室などで継戦能力を確保 |
| デバフ特化型 |
AP/DP操作で決闘勝ちを狙う |
現在主流になっているマルフォイデッキは、いわゆる“除去コントロール型”です。スリザリン所属カードを中心に、相手キャラのコストを下げたり、DPを減少させたりしながら、一方的に盤面を処理していく戦術が特徴。テンポを奪いながら中盤以降を支配していくタイプですね。
特に話題になったのが、「マルフォイのカード枚数が異常に多い」という点でした。発売初期からハリー並みにカード種類が充実しており、「絶対に運営マルフォイ好きだろ」とSNSでネタにされるほど。
実際、構築の自由度も高く、派生も広がっています。アグロメタとしてのマルフォイ採用は実質メタになるので、初期TCG環境って、どうしても“速いデッキ最強”になりがちなんですが、その中で除去マルフォイはかなり異色の存在かもしれません。
TCG初期環境らしい“正解未確定感”がかなり強くて、見ていて面白いです。
個人的には、「環境読み」が非常に出やすいデッキだと思っています。アグロが多いなら軽量除去を増やす、大型が多いなら下げマルフォイを厚くするなど、細かい調整が勝率に直結しやすいんですよね。
下げマルフォイとダウンマルフォイが核心
除去マルフォイを語る上で外せないのが、“下げマルフォイ”と“ダウンマルフォイ”です。この2枚の連携が本当に強烈。
| カード |
役割 |
| 3コスト 下げマルフォイ |
相手大型のコスト減少 |
| 5コスト ダウンマルフォイ |
条件付き除去 |
| デバフスネイプ |
AP/DP操作 |
| 談話室 |
復帰支援 |
| サポート除去系 |
継続盤面破壊 |
特に“下げ→ダウン”の流れは、このデッキの代名詞みたいな動きになっています。普通なら対処しづらい大型キャラも、コストを下げた瞬間に除去圏内へ入るので、「え、それ取られるの?」という場面がかなり多いんですよね。
実際に使っている人の感想でも、
- 相手の大型着地を許さない
- テンポ崩壊を狙える
- パートナー効果のタイミングが超重要
という評価が目立ち難しい部分としては、“除去を切る順番”がかなり大事なところ。適当に除去すると手札が枯れやすく、アグロ相手に押し切られるケースもあります。この辺りはかなりプレイスキルが出る印象でした。
デッキレシピ構築例|スターター改造型が主流
現状、多くのプレイヤーはスターターデッキ「スリザリン」をベースに改造しています。そこへブースター『賢者の石 Part1』のカードを追加する形が主流ですね。
構築傾向を整理するとこんな感じです。
| 採用傾向 |
内容 |
| マルフォイ厚め |
下げ/ダウン両方採用 |
| スネイプ複数 |
中型処理強化 |
| 除去イベント多め |
アグロ対策 |
| 復帰札採用 |
長期戦対応 |
| ドロー補助少量 |
リソース維持 |
特に今は「何枚まで欲張るか」が議論されています。
除去を積みすぎると事故りやすい反面、減らすとアグロに耐えきれない。かなり微妙なバランスなんですよね。
自分が見た構築だと、除去を厚くした型のほうが安定感は高そうでした。ただ、そのぶん決定力不足になりやすく、時間切れ気味になるケースもある印象です。
まだ初期環境なので、今後カード追加で大きく化ける可能性もありそうです。
今後さらに強化されるマルフォイ人気はしばらく続きそう
現在のハリーポッターカードゲームは、まだ第1弾環境です。
そのため、除去マルフォイも“完成形”とは言い切れません。
むしろ今後、
- 強力なスリザリンサポート
- 新マルフォイ
- 除去イベント追加
- 復帰シナジー強化
などが来ると、一気に環境トップへ食い込む可能性もありそうです。
何より、原作人気がかなり強いんですよね。
ドラコ・マルフォイって、昔から“悪役だけど妙に人気あるキャラ”だったので、テーマデッキとして触りたくなる人が多いのも納得でした。SNSでも「陰湿で最高」「ちゃんと嫌な動きしてる」「原作再現すぎる」と盛り上がっていますし、しばらくは人気テーマとして定着しそうです。