Forza Horizon 6 が正式リリースされ、日本マップの美しさが大きな話題になっています。
ただ、発売直後ということもあり、「HDRが白っぽい」「RTXでも重い」「どの設定が正解かわからない」と悩んでいる人もかなり多いです。
実際、自分も最初は全部Extreme設定+HDRオンで始めたんですが、都市部に入った瞬間にVRAM使用量が跳ね上がってスタッター祭りになりました。逆に、いくつか設定を調整しただけで、画質をほぼ維持したままかなり快適になります。
今回は、現在のコミュニティ評価やPCベンチマーク、HDR不具合報告も踏まえながら、FH6のおすすめ設定を「競技向け」「高画質向け」「HDR問題対策」込みで網羅的にまとめていきます。
まず最初に変更したいおすすめ設定
発売直後の現環境だと、まずここを変えるだけでかなり快適になります。
| 項目 | おすすめ |
|---|---|
| Driving Line | Braking Only |
| Steering | Simulation |
| Graphics Mode | Performance寄り |
| Motion Blur | オフ |
| V-Sync | オフ |
| HDR | 調整必須 |
| Ray Tracing | 中〜オフ推奨 |
特に「Driving Line → Braking Only」はかなり重要です。
フルライン表示は安全運転寄りなので、逆に減速しすぎるケースが多いんですよね。峠エリアでは顕著で、ブレーキラインだけ表示の方が自然に走れます。
HDR設定は現在かなり不安定|白飛び・黒つぶれ報告も多い
現時点でかなり話題になっているのがHDR問題です。
特にPC版では、
- 白っぽくなる
- 夜が異常に暗い
- UIが眩しい
- 黒つぶれする
- 明るさが不安定
といった報告が大量に出ています。
自分もOLED環境で試しましたが、デフォルトHDRはかなり暴れている印象でした。特に夜の首都高エリアで露出が安定しない場面があります。
現状おすすめのHDR調整
| 項目 | 推奨 |
|---|---|
| Windows Auto HDR | オフ |
| ゲーム内HDR | オン |
| Peak Brightness | モニター実測付近 |
| Saturation | 少し高め |
| Brightness | 50以下推奨 |
特に「Windows Auto HDR」とゲームHDRの競合が原因になっているケースが多いです。
Auto HDRを切るだけで改善したという報告もかなり見かけます。
また、HDR環境ではBrightnessを上げすぎると一気に“眠い画”になります。
今作は元々コントラストが強いので、50以下くらいの方が自然に見える印象でした。
PC版おすすめグラフィック設定(FPS重視)
FH6はかなり綺麗ですが、設定を全部ExtremeにするとRTX 4080級でも普通に重いです。
特に負荷が高いのは以下。
| 重い設定 | 影響 |
|---|---|
| Ray Traced GI | 超重い |
| RT Reflections | VRAM消費大 |
| Volumetric Fog | GPU負荷高 |
| Shadow Quality | FPS低下大 |
| Car LOD | VRAM圧迫 |
現在は「Extreme全部盛り」より、“Ultra中心+RT控えめ”の方が安定すると言われています。
1440p向けおすすめ
| 項目 | 推奨 |
|---|---|
| Resolution | 1440p |
| Upscaling | DLSS Quality |
| Texture | Ultra |
| Shadows | High |
| Volumetric Fog | Medium |
| RT Reflections | Off〜Medium |
| RTGI | Off推奨 |
| FPS Limit | 72〜120 |
特にRTGI(レイトレーシングGI)は負荷の割に変化が分かりにくいという声がかなり多いです。
実際、RTX 5090クラスでも「切った方が快適」というレビューまで出ています。
コンソール版はPerformanceモードがかなり快適
Xbox Series X|S勢は、現状だと「Performance」モード人気がかなり高いです。
| モード | 特徴 |
|---|---|
| Performance | 60FPS安定寄り |
| Quality | 高画質重視 |
| RT重視 | 景色特化 |
FH6はスピード感が強いゲームなので、30FPSより60FPSの恩恵がかなり大きいです。
特に峠や高速エリアでは入力遅延差が体感しやすく、「Performanceにしたら別物」という人もかなりいます。
Motion BlurとV-Syncは切った方が走りやすい
ここもコミュニティでかなり意見が一致しています。
| 設定 | 推奨 |
|---|---|
| Motion Blur | オフ |
| UI Motion Blur | オフ |
| V-Sync | オフ |
| Camera Shake | 弱め |
特にMotion Blurは、夜の都市部や雨で視認性をかなり悪化させます。
FH6は日本の道路幅が狭い場所も多いので、ブラー系演出が強いとコーナー入口がかなり見えにくいです。
Steam Deck・携帯機はFSR活用がかなり重要
Steam DeckやLegion Go系は、FSR設定次第でかなり快適になります。
| 項目 | 推奨 |
|---|---|
| Resolution | 720p〜1200p |
| FSR | Balanced |
| Preset | Medium〜High |
| FPS | 40〜60狙い |
特にLegion Go Z2 Extreme環境では、「FSR Balanced+1200p」で50〜60FPS報告もあります。
まとめ|現状の“最適解”はUltra寄り+RT控えめ
現時点のFH6は、
- HDRがやや不安定
- RTGIの負荷がかなり大きい
- VRAM消費が重め
- Performance設定でも十分綺麗
という特徴があります。
そのため、今のおすすめはこんな感じです。
| プレイスタイル | 最適設定 |
|---|---|
| 競技・オンライン | Performance+RTオフ |
| 景色重視 | Ultra+RT Reflection中 |
| HDR環境 | Auto HDRオフ推奨 |
| 中堅GPU | DLSS/FSR Quality |
| 8GB VRAM | Texture High推奨 |
特に日本マップは夜景と雨表現がかなり綺麗なので、設定を少し詰めるだけで没入感が大きく変わります。発売直後はまだ最適化パッチ待ち感もありますが、現状でもかなり完成度は高いです。
まずは「Motion Blurオフ」「RTGIオフ」「DLSS Quality」あたりから試してみると、一気に快適になると思います。