コード・オブ・ザ・デュエリストは果たして買うべきなのか!そして箱で買うべきカードが多いのか!様々な点で考察していきます。
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ついにベールを脱いだ《ファイアウォール・ドラゴン》と共に登場したコード・オブ・ザ・デュエリスト。
2017年の4月15日にコード・オブ・ザ・デュエリストが発売されますが、今回のボックスは買うべきなのか・・・という点で少し色々と書いておきたいと思います。
今回は書くのが早いなぁと思ったのですが、既に暴れている《ミセス・レディエント》の一件に加えて【トワイライトロード】の情報など様々な情報が公開されました。なのでここではコード・オブ・ザ・デュエリストについて買うべきかどうか少し考えていこうと思います。
コード・オブ・ザ・デュエリスト(COTD)の買うべきカードとは。
発売日:2017年4月15日
全80種
ウルトラレアカード 6種
スーパーレアカード 10種
レアカード 18種
ノーマルカード 46種
1パック5枚入り 143円(税抜)
第10期 第1弾
・2017年3月発売の「STARTER DECK 2017」と連動した内容
・初心者・アニメファン向けのカードと既存プレイヤー向けのカードをそれぞれをバランスよく収録
・引き続き、スーパー・ウルトラレア仕様のパラレルとして、シークレットレア仕様も収録
先にいっておけばレギュレーションでの2017年4月の段階で《十二獣の会局》が禁止にならない場合《ミセス・レディエント》は絶対に必須なパーツになりえるということですね。
一応遊戯王での展開を遅くする手段は豊富にある一方で、リンク召喚に関してのカードが豊富に入っているのは事実。
また、リンク召喚に合わせて出せるカードの存在もありますがはっきり言えばこのリンクマーカーの向きなどが今後は注目されていく事になるでしょう。
特にリンク召喚に関してはまだまだ専用構築を見せていなくて、隠れている部分は大きいですがリンクマーカー目当てで買う人はまだまだ多そうな気がしますね。スターターデッキでは主に《デコード・トーカー》などのカードが使いづらい場合ではこのコード・オブ・ザ・デュエリストのカードが一番重要になってきます。
《ミセス・レディエント》も実際は属性を条件にしたマーカーカードではあるので、今後属性を指定して場に出せるデッキがドンドン増えていくはずです。
コード・オブ・ザ・デュエリスト収録カード一覧
現在収録カードは以下の様になっています。
COTD-JP001 《サイバース・ウィザード》 Super,Secret
COTD-JP017 《DDヴァイス・テュポーン》
COTD-JP024 《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》
COTD-JP028 《戒めの龍》 Ultra,Ultimate,Secret
COTD-JP029 《レスキューフェレット》 Rare
COTD-JP040 《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》 Rare
COTD-JP042 《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》 Super,Secret
COTD-JP051 《電影の騎士ガイアセイバー》
COTD-JP052 《ミセス・レディエント》 Rare
COTD-JP065 《キャッスル・リンク》 Super,Secret
COTD-JP075 《絶縁の落とし穴》 Super,Secret
初期の判明カードの多くは《戒めの龍》を中心としたデッキが組めるライトロードを始め、【DD】等が公開されています。
元々遊戯王では遊戯王VRAINSの情報を隠している分まだ紹介出来ないという部分が強いのかもしれません。一応サイバース族に関してはカードリスト的に10種類以上の収録が見困れてはいるものの、【【トワイライトロード】】は複数登場するという事でこの点は見習うべきものだなぁとは痛感しますね。
■ スターターデッキ2017(ST17) の続編として強化されるテーマは?
《電影の騎士ガイアセイバー》など、今回のコーデュエでは主に10期スタートのための準備カードが多く収録されると思います。
サイバース族の強化&リンクモンスターを主軸に使うなら購入はアリです!
今回のサイバース族は結構優秀なカードが多いのかもしれませんが、一応キャラデッキのカードも入っていることは注目したいところ。
特に《キャッスル・リンク》を始め、様々なカードが入ってはいますがリンク召喚が何処まで環境に影響しているかはまだ分からない上に【EXモンスターゾーン】に依存しなくても良いデッキが多い昨今。
しかし、遊作のデコード・トーカーに次ぐ主人公のエースモンスターが出るのは明白で、キャラデッキ製作には堪らないものに仕上がっています。
公式サイトにて出さない辺り今後のエースモンスターが登場するのは目に見えてますからねー(´・ω・`)
今回のコード・オブ・ザ・デュエリストのオススメポイントは?
【トワイライトロード】・・・ライトロードの亜種として登場!
【トワイライトロード】などのライトロードシリーズが帰ってきていたり、既存のライトロード勢の人には非常に嬉しい採用したいカテゴリー。
【トワイライトロード】は主にライトロードの亜種に近い形で登場しましたが効果は全然別物。
しかし、効果は違ってもライトロードのカードをそのまま利用できると言う点は注目です。
最近では【ライトロード】も中堅以上のデッキであり発売当初から愛されるシリーズではありましたが、闇と光という【カオス構築】として楽しめるのは厨二心が半端なく踊ります。
特にライトレイ系統のカードも前回はあったので今回もそういったカードが出るフラグも立ちましたし、何処まで活躍するかは気になりますねー。
■ 新しいDDも登場するのでソッチが欲しいという人も!
EXモンスターゾーンの件で一気に窮地に追いやられた【DDD】ではありますが、ちゃんと既存のカテゴリーをサポートする形で登場するようです。
最近ではVジャンプで発売された《DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン》等が結構注目されていましたが・・・ここで更に新規として登場するのであればやっぱり注目するしかないでしょ!!
【DD】は主に現在ストラクも踏まえて安価でデッキが組めるのが特徴ですが、いかんせんEXモンスターゾーンの一件を引きずっている様にも見えるのでココらで一度大きく変えて欲しいですね!
個人的には【DD】目当ての場合ではシングル買いでも十分にアリとは思うものの採用としては普通にOKかなぁと思います。
■ コード・オブ・ザ・デュエリストを買うべき理由を考える・・・当たりカードを紹介。
《戒めの龍》・・・【トワイライトロード】では重要なフィニッシャー!
星8/効果/特殊召喚/ドラゴン族/闇属性 ATK3000/DEF2600
このカードは通常召喚できない。除外されている自分の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。
①1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。「ライトロード」モンスター以外の、お互いの墓地のカード及び表側表示で除外されているカードを全て持ち主のデッキに戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
②1ターンに1度、自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
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今回の当たりカードの最初の候補はパニドラさんこと《戒めの龍》です。
やはり効果としてトワイライトロードの主軸である効果とライトロード以外を対象にしないデッキバウンスは協力なので今回は候補としてあげさせていただきました。
勿論打点も高いですが、相手ターンに効果を使って墓地メタを計れるのは重要な要素。完全にインフェルノイドメタと言われればそれだけですが、墓地ソースを起点としているので、【十二獣】のマンティコアループ等も防げそうです。
《まだまだ工事中ですのでしばらくお待ちください・・・》
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