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【遊戯王 無償交換 効果考察&比較】《天罰》&《神の通告》&《無償交換》 を様々な点で考えてみた【日記】

《無償交換》に関しての効果考察です!実はコード・オブ・ザ・デュエリストには隠れた優秀なレアカードが多い?

中古遊戯王/レア/コード・オブ・ザ・デュエリストCOTD-JP078 [R] : 無償交換

という訳でコード・オブ・ザ・デュエリストで登場したカード《無償交換》。

 

現状遊戯王では主に1ドローに関しての誓約が非常に重いというときに登場したことは非常に向かい風になっているカードではありますが、可能性を秘めている優秀なカードでもあります。

 

今回はそんな《無償交換》に関して効果考察してみました。

というのも前回【トリックスター】と相性がいいからという事で見てたからなんですけどね・・・(´・ω・`)

 

《無償交換》の効果考察の前におさらい。

 《無償交換》
カウンター罠
①:相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。相手はデッキから1枚ドローする。

 レア枠で登場したコード・オブ・ザ・デュエリストのカードですが、レア枠にふさわしいメタ効果を内蔵したカウンター罠です。こういったカードは結構注目する人は多いと思いますが、実はカウンター罠のカードでは既に《神の通告》や《天罰》と同時に比較される事が多いかと思われます。

現状この3枚を比較しないといけないなーと思ったら結構他の人も考察していたので詳しく見て行くことにしました。

《無償交換》関連カードの比較その1 コストに関しての考察

  • 《天罰》手札1枚を捨てる。
  • 《神の通告》ライフポイントが1500減る。なければ仕様不能。
  • 《無償交換》 コストは無いが相手にドローさせてしまう。

まずコストに関してですが、全てに関してコストや手札補充など結構痛い効果があります。現状これらのコストに関しては緩和も出来ますがそれらはその2のコンボを組めるカードにて考察したいと思います。

《天罰》の場合。

天罰は元々手札コストが結構辛く単独での使用は環境デッキ内では致命的な点になります。後述しますが昔は《解放のアリアドネ》とのコンボが強かったカードですが、この時点で既に《神の摂理》というカードが登場してしまった為、霞んでしまったカードの1枚でもありました。

 

一方でこの《神の摂理》も実際は強力過ぎるカードの1枚としていわれていましたが《解放のアリアドネ》前提での効果やコストが重いという事で採用がされなくなっているのが現状です。

なので単体での使用を踏まえるとあまり優秀なカードではありません。

《神の通告》の場合

 

神の通告は一方でライフコストを1500払うことで使えるカード。現状ではこのカードが一番採用されているカードです。一方でライフがなくなるときには使えず一方的に腐るカードでもある皮肉なカードです。神も命を差し出せないものには裁きも下せないという事でしょう。

 

しかし天罰などのカードに関しても手札1枚が重いという事に変わりはなく実際はこっちの方が有用と言えます。

環境デッキでもkozmoデッキなどのライフ軽視は多く、ライフコストを活用して戦うデッキもあるので実はコストが無いようなものなんじゃないかと言いたいですねこれ(´・ω・`)

 

《無償交換》の場合

 

さて新カードの《無償交換》はどうでしょうか。実はこれ単体でいかなる場面でも使える優秀なカードのように見えます。

 

特にいかなる場合でも打つことが出来ますから、この点でも神の通告よりも負けている点には見えません。

しかし問題なのはデメリットの1ドロー。現状では1ドローが勝敗を決める事は多く、召喚権をメインにするデッキには刺さるもののpスケールのカードを引いちゃったりゴウフウを引いてしまったりすると目も開けられないよ

(´・ω・`)・・・。運が悪い!(キッパリ)とあきらめられる人には最適。

 

《無償交換》関連カードの比較その2 コンボを組めるカードは?

  • 《天罰》手札1枚を捨てれるので墓地にカードを送れる《解放のアリアドネ》でコスト無し。
  • 《神の通告》《解放のアリアドネ》でコスト無しで発動。
  • 《無償交換》 コンボが組めないけど【トリックスター】や《便乗》と合わせて。

《天罰》と《神の通告》の場合

 

天罰の特徴は《解放のアリアドネ》と合わせる事でコンボが組めるほか、手札を墓地に送れるのでカウンターのついでにコンボの起点を作る事が可能です。

 

実際これらのカードを活かす際にはやっぱり《解放のアリアドネ》のコスト無効は結構気にはなりますけど、手札を切るというのも絶対に悪い事ではないのが遊戯王の面白さの1つ。

 

ですが、その中でも神の通告は結構優秀だったりしますよねー。

 

あとはやっぱり《解放のアリアドネ》で回収しつつっていう点でも神の通告は結構有用で、邪魔にならないというのがある為神の通告はこの場合でも有用な点を。

《無償交換》の場合は【トリックスター】や《便乗》で。

しかし《無償交換》の場合はこれが出来ないというのが弱点で、《解放のアリアドネ》でコストを軽減できずに使われてしまうという問題を抱えています。なのでこの場合【トリックスター】のようなドロー時のバーンや便乗などのドローソースとして活用出来ます。

 

実は《無償交換》の最大の特徴はこのドローでもあるのでこれを活かすデッキを作る事も可能。出来れば賄賂等で守りつつ、これらのカードを活用していければという感じでしょうか。

 

《無償交換》や《砂塵の大嵐》などコード・オブ・ザ・デュエリストの収録カードにある共通点が?

 

実は今回のコード・オブ・ザ・デュエリストではとある共通点があります。それは手札やディスアドに関してこちらが受けることが無いと言うカードが増えているという事。

確かにセットという面は結構遅いかもしれませんが実際に《魔宮の賄賂》が流行った頃の衝撃を受けました。こういったカードは環境に名を残すたびに 高騰する可能性を秘めていると言っても過言ではありません。

 

出来ればこういったカードが出る度に考察していきたいですねー。とおもったのですが今回は比較という事で日記にしてみました。またデッキに入れて見ての感想を書いてみたいと思います

 

それではノシ

 

hukusyunyu.hatenablog.com

 

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