と言うわけでひさしぶりの投稿となりますが、現在管理人というか中の人の1人は、身内間・仕事等を兼ねて様々な旅行と共に色々と各地を飛びまわっています。
最近結構な勘違いをしてて、申し訳ない(´・ω・`)
どうもコメントを返す余裕が無いのですのと、最近ちょっと遊戯王から離れているわけではなくて、なんか本気で忙しいんですよね(笑)
そんな中で何をやっているのかと言えば、なんか身内で遊戯王やってるっていうので『スターターデッキ』を購入したり、サプライを多く買ったり。
遊戯王OCG デュエルモンスターズ STARTER DECK 2017(スターターデッキ2017)
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > 趣味・コレクション > カード・トレーディングカード > トレーディングカードゲーム
- ショップ: イエローサブマリン楽天市場店
- 価格: 1,080円
そして、デュエマも購入したりと結構出費が嵩む生活をしております。
近々東京や大阪にも向かう事は多々ありそうで、今後も結構時間がまだまだ足りなく感じそうですね・・・・。
果てさて、そんな事を言いつつも電車の中は暇なので、色々と考えていました。
コレクターズパック安価で売れ残り説。
さて、まずは1つ目。コレクターズパックに関しての売れ残りですね。これに関してはあまりいう事は無いんですけど、実際こういったパックが売れ残ったという事例は遊戯王でも結構ありました。
例えばゴールドパック。
これも、一時期抱き合わせ商法によって販売されていた時期があったりと『遊戯王自体も売れないものは売れない』というのが明確に出た感じがしました。今の遊戯王では『デュエルリンクス』という昔のカードの収録が完全にOCGユーザーにとっては余計という問題も起きています。
公式としては入れる理由が出来た。しかし、遊戯王のユーザーとしては余計な迷惑と捉えられても仕方が無いのかもしれません。
その中で、なぜか新パック共々一気に安価になったのは問題視しなければならない事実です。
まず、9期最後のパック『マキシマム・クライシス』に関してですが、結構《灰流うらら》の為にパックを剥いて価格が高騰する事案がありました。これに関してもあまり良い噂がありません。
こういう『絶対に高騰するぞ』っていうカードが無いと結構ボックスも売れないのですが・・・まさかの3割引とかで売ってる現状はちょっと驚き。
ですが、汎用性カードをこれ以上入れると『リンク召喚に関して止めた理由が無い』位環境を大きく変えてしまうので、公式では2017年の後半にて様々なカードを規制。デフレ環境によって新しい商売を展開するという指針に切り替えた気がします。
正直今の環境であれば【真竜皇】を含むテーマや【恐竜】をおすすめはしたいものの、規制はありそうなので相対的に薦められないジレンマを抱えています。
『最初から分かっているのに、強いテーマを繰り返して規制する』という部分にイライラしている人は多いのかもしれませんね。
その為に今の内に安価なテーマを集めとけよーという声が聞こえますけど、ユーザーの減少等を止める事が出来るのか。
そして、ボックスはショップの希望通りに売れるのかが今後の課題になるのかもしれません。
2017年7月のカードゲーム売り上げに『サーキット・ブレイク(CIBR)』が1位。2位にデュエマ。3位にヴァンガードがランクインか。
メディアクリエイトというサイトが2017年7月のTCG販売数ランキングというものを公開しているので、紹介と共に昨今のカードゲーム事情を見て行きたいと思います。
6月は実は遊戯王とのパック売り上げ戦において勝ち上がっており、『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-』を破っているっていう異例の事態が起きていました。
7月の販売数ランキングは『サーキット・ブレイク(CIBR)』がデュエマを超えたという事で結構話題になっているみたいですね。
元々遊戯王等の売り上げが低迷しているという噂もありましたが・・・これあまり信用出来ません。何故なら販売時の時期が全く違うという事です。
実はカードゲーム業界においてまだまだ遊戯王は優勢の様子であり、7月はそのメインカテゴリーとして『サーキット・ブレイク(CIBR)』が売れているようには見えるのですが・・・純粋に売り上げ勝負では、『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-』が負けてるんですよね(´・ω・`)
そして、7月は『ヴァンガードの売り上げが飛躍的に伸びる月』。
筆者的に『バミューダ販売戦術』って勝手に呼んではいますが、やはり『クランブースター 七色の歌姫』がランクインし、TCGの売り上げが数年前の『遊戯王・デュエマ・ヴァンガード』の名前が3トップで見られる事となります。
多分低迷しているとすれば、このヴァンガードのクランブースターと同じ位か、デュエマの新パックに抜かれると思っていたんですが、そこまで低迷はしていません。
ただ、『予想より売れるのが遅い?』という印象と『思っているより売れていない』という問題がパックに安値に繋がっているのかもしれません。
遊戯王は再びシングルカードの価格の価値を上げれるのか。
遊戯王 青眼の亜白龍 MVPC-JP000 KC+R【ランクA】【中古】
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > 趣味・コレクション > カード・トレーディングカード > トレーディングカードゲーム
- ショップ: トレトク 楽天市場店
- 価格: 2,900円
ただ、もう一つ言える事があるとすれば『シングル価格に関しては圧倒的に遊戯王が安い』という事実。
これは他のTCGを遊んでいても、結構実感しました。
最近の遊戯王って価格が高いカードって《灰流うらら》とかの手札誘発が多くて、今の遊戯王カードの価格が結構落ち着いている感じがします。なんか《青眼の亜白龍》とか、《堕天使イシュタム》とか見すぎているのか、どうも安くみえるんですよねー(´・ω・`)
私はこの点に関しては結構良いかなと思っている反面で、【魔弾】とか【天気】に関しても結果を出してても価格があまり変動していないんですよね。
いや、《雪天気シエル》とかは高騰しまいますが(これに関してはまた違う機会で)、価格もブースターパックのネクロスに比べたらそこまでって感じも。
と、実は価格の高騰等を見ていても遊戯王は結構緩やかになっているんですよね。
そんな事を考えつつも気づいたのが『新規ユーザーには優しいが、古参ユーザーは結構離れそうな環境』になりつつある気がしました。
実際ユーザーって減ってるんでしょうかって思うのですが、よくよく考えると去年って20周年の記念カードが色々と出ている年だし。
今年の売り上げが減っているというのも当たり前じゃないかなぁとは思いますけどねー。(´・ω・`)もし、次パックや今年のボックスが即日完売にならないとしたら、遊戯王は来年から力を入れるのは間違いないです。
今は冬の時代という事で流す位が丁度良いかなと。
私もまた昔みたいに記事色々と書いても良いんですけど、今年からそこまで書いて無いんですよねー(笑)気楽に思い立った事をグダグダと書くブログに何時か戻したいと思います。
それではノシ