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【《デコード・トーカー》考察】「遊戯王VRAINS(ヴレインズ)」で登場するエースを考察してみた。【日記】

《デコード・トーカー》

遊戯王アニメ最新作「遊戯王VRAINS(ヴレインズ)」の情報が出揃っている中で実は《デコード・トーカー》というエースモンスターの存在が確認されています。

《デコード・トーカー》

闇属性・サイバース族・リンク ATK/2300 LINK-3 上/左下/右下

効果モンスター2体以上

①:このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
②:自分フィールドのカードを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。

 

《デコード・トーカー》はいわば遊戯王の1話で活躍するであろうモンスターなのではありますがその存在はまだ謎のままではあるものの、なんかポーズはデスティニーガンダムのアレに見えてしまいますし、姿は真っ黒のスパークマンみたいですよね(´・ω・`)

 

特に通常モンスターというオチはもうやめて欲しいのですが、実はこの《デコード・トーカー》って言葉自体がかなり気になる所ではあるのです。

特に主人公の藤木遊作は目立たないという気持ちがあるものの髪型がピンクになるという柚子もビックリの登場をしてしまったので今後はきっとネタにされていくでしょう。

 

そんな《デコード・トーカー》に関して今回は考察していこうと思います。

 ■ 直訳すれば復元&解読者!《デコード・トーカー》は何かを戻すカードとして鍵を握る?

《デコード・トーカー》はいわば名前が大事なのかなぁと思って見ていたのですが、そういえば《スターダスト・ドラゴン》や《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》ってそこまで意味が無かったよなぁ・・・という結論に至りました。

なのですが・・・実際名前がある程度意味があるという部分に関しては年ごとに強くなっている気がします。

 

特に《デコード・トーカー》という名前のデコードという部分。

実は筆者デジモンを遊んだときがありまして、その時にデコードという言葉が出ていたんですよ。

 

 

 

 

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その時に意味を調べた事があるのですが

Decode(デコード)という言葉は、情報化されたデータを元の状態に戻すことを意味するみたいでもしかするとコレ何か新しい召喚方法で出された可能性がありますね。

 

例えば、圧縮データだったモンスターっぽいのが出たらそれと合わせて解凍して召喚!!なんてものがあれば熱いかも!!

 

因みにデジモンの世界では覚醒に近い形で効果を引き出す事が出来るという効果も持っている為・・・もしかすると自身の能力を更に引き出すことができるカードが出てくる可能性は大!!

 

 

更にコードトーカー自体にも言葉の意味がある。

「コードトーカー」の画像検索結果
コードトーカー(Code talker)とは、アメリカ軍において、傍受される可能性の高い無線交信に英語ではない、部族語を駆使して偵察報告や命令下達に登用されたアメリカインディアンを指す。 彼らの部族語をコード(暗号)の代わりに用いた。

コードトーカー - Wikipedia

こっちはコッチで意味があるのですが、要するに独自の言葉で行った暗号で話す人たちみたいな感じでしょうかね。

 

つまり、何か他の人たちには通じない暗号を発しながら戦うの?

 

いやー、それは面白く無いかもしれませんけどコマ送りとか特定の周波数を読み取ったら何か聞こえる、逆再生したら言葉になってるとかそういうオチは怖いのでやめていただきたい(笑)

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勿論巨大な剣が能力に繋がるとは思いませんが・・・サブリミナル的なノリなんでしょうねきっと。うーん

発音も特殊な音としてコードトーカーは認識されているらしく、このモンスターがもし誰かから貰ったモンスターだとすると知らず知らずにとある音声で情報が盗まれているなんて事もありそうです。

 

実際こういった《デコード・トーカー》みたいな名前って2つの意味があったりするのは結構珍しいので意外とそれっぽい言葉だけで作られる可能性も?なんだかんだで類似した言葉でカテゴリーが作られるとしたら今回は【デコード】か【トーカー】のどちらか。

 

また【トーカー】が名称カテゴリーになると《スナイプストーカー》が名称カテゴリーに入ってしまうことになります(笑)

ホープですらもホープ関連のカードは沢山出ていますし、《ジャンク・ウォリアー》ですらも【ジャンク】のカテゴリーで作られましたからこのカードが出た=何かの名称が作られるのは確定でしょう。

《ホープ・バスター》・・・とかもアリかな?

《デコード・トーカー》は戦士族?サイキック族?だとすると・・・。

因みにこの《デコード・トーカー》自体の効果は結構謎のままなのですが、言葉からするとITやVRに近い言葉のようなものが中心である可能性があるためサイキック族と言う可能性は捨てきれません。

 

特に歴代主人公である遊戯は《ブラック・マジシャン》という魔法使いでしたが、そこからはドラゴン⇒戦士という順番が繰り広げられてきましたが・・・その中でまさかのという感じであればそれはちょっと気になるところ。なーんていう妄想はいくらでも出来るのですが、サイキック族だったら【PSYフレーム】や【ガスタ】等のカードがサポートの恩恵を得れる可能性があり期待する一方です。

他にもサイキック・・・という事で注目を浴びるのは《サイコ・トリガー》ですね。このカードはライフが少なかったら2ドロー出来る可能性を秘めているので、もし藤木遊作の使うモンスターがサイキックであればドローソースとしての立ち位置として頑張ってくれるでしょう。

 

そして戦士族であっても既存のサポートに強いのには変わりなく・・・今後の「遊戯王VRAINS(ヴレインズ)」が期待できそうですね!

 

それではノシ

 

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