最近学生でもノートパソコンを持ち歩く時代になってきたと思います。
高校生でも既に個人用パソコンを持っているなんてこともザラで、その中でどうしてもパソコンの購入の際に思うことが誰だってあると思います。
果たして、どこまでのパソコンを買えばいいのか・・・と。
近年ではある程度のスペックのパソコンは数万円で買える時代になりました。
ノートパソコンでの性能も向上し、最初期のcorei5の性能を廉価版?のCeleron が追いついてきているなんて話も聞きます。パソコン業界は常に性能のインフレを続けていますが、その印象を周りのゲームハードで見てみると実感するのではないでしょうか。
実際今ではスマホでも3GBは普通に搭載されていて一種のパソコンのような扱いを受けています。2年分割といえども中身は、9万円台のバケモノ価格で実はパソコンよりも高いんですよね。
普通に購入することを考えると、パソコンでもそこまで行くのは買いません。
ただですよ。
実際にパソコンである程度のスペックがあっても数万円で、Core2DuoでRAM 4GB。そしてHDDも500GB積んであって・・・って
全然分からない(泣)
って事実に直面する人もいる感じがします。
実際私も学ぶ機会があったからこそ理解できることって多いんですが、やっぱりこういうパソコンの事って本気で買うことを考えてしまうし、妥協で買うとどうしてもミスしてしまうんじゃないかって思う人も多いと思うんですよ。
というのも細かく言えばCPUなどで性能がおすすめ!とか機種とか反応(レスポンス)などで非常に細かく伝えていますが私はあまり役に立ちませんでした。
というのも
その人の生活スタイルによっては
性能や安さよりも
重さ
を重視するなんて事もありますし、その重さをどれくらいのものなのかというのをネットで伝えることは出来ないからです。
特にcpuやhddには当たりや外れもあるって何処も書いてないじゃないですか。
HDDが500GBあるからって本当に500あるわけでは無いですし、容量測定方法の問題から多少少なめに表示されてることだってあるんですよ。
というのはですね。パソコンの性能はこれくらいがいいよ!と言いつつも初期不良や初期の段階での不調はやっぱり個人差が大きく、特に中古に至っては全然容姿も傷があったりと意外と変わったりするので怖いわけです。
だからと言って私がここで投げ出して
「パソコンなんて店員に聞けばいいじゃない!!」
なんて言えば、最終的に店員さんにつかまされるんじゃないかなぁと思うわけです(笑)
なんて事は言いたくないので、実際パソコンを購入する際の選び方やおすすめの基準などなど・・・パソコンを購入するためには最低限の知識をとりあえずここのページに詰め込んで置くことにします。
備忘録もついでになんですが、もう一度パソコンを買うこともありそうなのでレポートとして残しておきます。
(ここを中心として各種記事を更新していこうと思います。最初は少ないかも知れませんが次々更新していきます。)
目次
- ■ はじめに。
- ○ デスクトップパソコンの利点・欠点。
- ■ 性能とその基準について。
- ■ おすすめメーカーとその理由っぽいの。
- ■ 買う前に結構ある注意点。
- ■ ついでに買うと便利な周辺機器。
- ■ まとめ。
■ はじめに。
私が今回こんな記事を書こうと思った理由は1つ。近年発売されたスティックpcの登場です。
このスティックpcの利点に関しても少しずつ記載していこうかとも思ってます。
デスクトップやノートという部類ではデスクトップという部類に入りますが、テレビなどもパソコンになるというキャッチコピーは主婦層などには大きな影響が出そうです。
また、昨今ではスマホに加えてタブレットPCなども発売し実は群雄割拠な時代になっているのがパソコン業界なのです。なので普通に売れ残りもある一方でCPUの進化は止まらず、第6世代 cpuというわけの分からないような進化も遂げているわけです。
ポケモンかよ!って位世代が多いのですが一方で、性能も限界に近い部分まで到達している以上最新型!という部分で食いつくのもコストパフォーマンスも悪いのでなんとも言えないんですよね。
昨今は特にネットゲームに関してもかなりのスペックを要求するのも多く、専用PCの購入をオススメしているなど推奨パソコンというのもドンドン増えてきています。
■ なぜパソコンを買うのかを考える。
というわけで、早速パソコンを買うために・・・という話なのですが、パソコンを購入する際には非常に重要な点が2つほどあります。
1つ目は予算。
パソコンは、必需品の世の中になってきているのは事実ですが”ぜいたく品”であることに変わりはありません。
パソコンは高いものでは20万円以上するパソコンもあります。
仕事用のパソコンではセキュリティ等も踏まえると相当な価格がするでしょう。銀行などの金銭面でのかかわりがある。確定申告用のものを作りたければ弥生会計なども追加で購入したりと、実際パソコン以外でも買うものがあれば、結構かかるのは事実。
数万円で済ませたいのかどうなのか・・・店員さんに相談したときにうまく買わされそうなあなたには、先に予算を決めちゃいましょう。
特に保障期間は重要ですよ?
2つ目は目的。
昨今の電子機器では、スマホで十分なのではないかという意見もあるほどでなぜパソコンを購入するのかが明白になっていないと非常に買ったときに後悔する人が多いです。
実際に私の父親がそうでして、パソコンを購入する理由が無くとりあえず買ってしまい、そのまま放置。結果的に使わないままになってしまいました。というわけで次に買いに行く際には
- ・タイピングをやってみたい&ワードエクセルの使い方を知りたい。
- ・確定申告の際に使いたいソフトがある。
という目的を明確にしてノートパソコンを一緒に買いに行きました。ノートにした理由は持ち運びがしやすい点。そして、モニターを使わないので非常に場所をとらないということで、こっちを選択したみたいです。実際は確定申告用の弥生会計をしたかったらしいとのこと(さっきの予算はここで響いてくる問題ですね)。
ということで、今回はそのソフトを使うためにという面を重点的に調べていきました。弥生会計は特に重要なソフトですので慎重に選んでましたね。今後こういったソフトを使う際にはどの程度のパソコンが良いのか?という質問をお父さん自ら聞かれたので少しまとめておこうと思います。
この2つは明確にして損はありません。
予算は、先ほども言ってたとおり、店員さんに乗せられないため先に金額を設定しておくのがベスト(笑)
詳しくない人に相談してみると、追加でHDDなどを付けられる可能性だってあります。実際相手も営業なんですから何が重要なのかちゃんと見極めましょう。
(今後、ここに追加パーツの重要度を乗せる予定です。アドバイスあればコメントお願いします。)
○ デスクトップパソコンの利点・欠点。
デスクトップパソコンの利点はほとんどのサイトで言われているのが拡張性や改造のしやすさなどパソコンをより使う人に対しては最高のコストパフォーマンスを発揮してくれます。
ゲーミングパソコンなどのゲーム専用ではデスクトップのほうが有用で、CPU性能や、
メモリなどの増設も簡単。(ノートでも可能ですが、一応デスクトップのほうが最高性能が上の可能性があります。)
特にノートパソコンよりも行いやすいのでやりこんでいる人にはおすすめです。箱自体が大きく、拡張性はこっちのほうが優秀。ノートよりも最高性能をつめるので化け物パソコンにするならこっち。
一方でデスクトップパソコンでは、そのパソコンが壊れた際に
次に引き継げるのも多い
のがポイント。たとえば、デスクトップの画面はHDMIで接続すれば使えるので安心して4kモニターなどの購入をする事も出来ます。こういうのは本当にうれしいですね。
ただ、その一方でコストがかからないというところで有名なデスクトップですが、そのモニターなどは別途購入するパターンが多く別は初期実装のみ非常に金額がかさむ場合があります。この面はデメリットで、そのほかにも
携帯性に優れない(この点はやっぱりデメリット)
などは仕方が無いにしてもデスクトップは電源式なので
停電には無力という点は怖いですね。実際ぷつっ!!と切れるのはデスクトップの宿命なのでこういうのが怖い場合はノートで行うというのも1つの手でしょう。
○ ノートパソコンの利点。
携帯性に優れてるなどの利点、そして充電式なので突然の事態に対応しやすいというのは昔からのノートパソコンの利点。
ちなみに私が思う利点では、ノートパソコンでモニターを買うとhdmi接続で簡単にデュアルモニターに出来る点などが一番だと思ってます。
デスクトップでは、モニターを2つ買わないと出来ない芸当をこっちではノートパソコンで代用できるんですよね。ノートに画面があるのでモニターを2個という部分が面倒な時はノートで先に代用が出来るという物。
収納性も優れてて、初心者や最初に買うパソコンではおすすめなのですが、その一方で乗り換えの際に全て使いまわせないなどの問題や、スペックが足りない場合増設がしにくい為買い損がある&見極めが重要。
などの問題もあります。要するに改造等にも結構厳しい条件が重なっている為、性能等にはノートパソコンの場合ちゃんと考えておいたほうが良いでしょう。ノートでも増設できる可能性はありますが、デスクトップパソコンの方が確実です。
また、先ほどのデュアルモニターに出来るのもノートパソコンの利点でもあるんですが、ノートパソコンの画面もノートパソコンで使ってるから出来るのであって、結局買い替え時にはデスクトップにすると結果的にモニター無くて不便に感じることもあるでしょう。
○ タブレットで大丈夫な場合もある。
携帯性に関しては、タブレットで十分という場合もあります。
というのもノートパソコンに性能が迫ってきているという面には私も同意していて、防水系のも増えてきている部分ではノートよりも利便性が向上しているともいえます。
一方でUSBポートが無い場合や高度のドキュメント編集に関しても問題が出てくる可能性があってなおかつ初期のタブレット商品は初期型のスマホと同じように性能差を見る項目が面倒でなおかつ悪いって事もある鬼門にもなっています(笑)
【現在更新中です。】
■ 性能とその基準について。
○ ゲーミングパソコンを購入したい場合。
○ 普通の性能でも大丈夫だと思う人は・・・。
○ 最低限のスペックが無いとどうなるの?
■ ネットで買う前に気をつけたいこと。
○ 実物は見てたら見ておくこと。
USBの差込口とかの細かい部分は見てみないと本当にわかりません。実際usbの差込口とかスピーカーの差込口などなど・・・ちょっと使い勝手が違う場合だったなんてことも。
差し込み口も結構色々あります。何台も使ってるとその脆さ等に気づくこともしばしば。スピーカーのところは抜き差ししやすいのかどうかは実物で確認しないと分かりません。性能だけに踊らされることなく、設備の使用感を大事にしてたのかの確認も必要です。
○ ちゃんと保証の期間を確認して!!
保証の長さは重要です。中古のパソコンでは、当たりや外れが大きく画面だけではパソコン自体の消耗は分かりません。
メモリがどこまで消耗したものなのか。そして、寿命はどうなのか。一年を基準に考えてみると良いでしょう。
■ おすすめメーカーとその理由っぽいの。
■ 買う前に結構ある注意点。
○ ネット購入の際はワード系統に注意。
○ 類似ソフトと何が違うのかってのがまったく書いてなかったので考察。
中国製の類似ソフト。
崩れがおきやすく仕事には向かないのでおすすめ出来ない。
○ 入れて無くてもある程度は出来る仕組みがある。
・ワードは無料でも出来るものはあります。
○ オークションではちゃんと説明を見て!!
ジャンク品はあまり買わないほうが良いと思います。専門性の高い人しか買わない方が良いでしょう。
個人のオークション系のパソコンはお店とかでは無いので、結構安値で飛び付くかもしれませんが内容は確認してみるのがいいですね。
○ 赤ロム 白ロム 黒ロムってなに?
■ ついでに買うと便利な周辺機器。
○ 外付けHDD
○ USB○○で生活が楽になる。
■ まとめ。