という訳で公式twitterから、不知火の強化サポートが登場しました!実際不知火のカードは定期的に強化が来ますねー。
ただサンプルと言う感じで全く文字が読めないという問題があるのでなんとなく予測で読み解いてみると、
(なんとなく考えて書いてみました。恐らく間違ってます(笑))
①このカードは魔法・罠ゾーンに存在する限り、カード名を「不知火転生の陣」として扱う。
②1ターンに一度、フィールド上の不知火???を選択して、発動できる。
・自分フィールドのアンデット族モンスターを一体を除外することで発動できる。このターン自分の受ける全てのダメージは0になる。
・除外されている自分の守備力0のアンデット族モンスターをX体を対象にして発動できる。そのモンスターX体をデッキに戻してシャッフルする。その後、自分はx枚ドローする。
という効果に近いと思いました。特に最後のは読めませんでしたが、ダメージを0にするという面よりも転生の陣として扱うって事は、1ターンに1枚しか発動できないという制約も被ってしまうのかもしれません。
また、言葉を合わせると輪廻転生となり円環する様な効果になっている面も注目したい所ですね。除外したカードを墓地に戻すか、デッキに戻して1ドローかを選ぶときにはある程度の戦術を考えつつ展開したい所。幸い転生の陣の効果でも十分に強いのですが、ドローに変えれると考えると中々に凶悪な感じもします。
「不知火流 転生の陣」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):1ターンに1度、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
手札を1枚墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分の墓地の守備力0のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
●除外されている自分の守備力0のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地に戻す。
ただ、不知火デッキでは《不知火の隠者》 という最強のサポートカードが存在し、
この時点で優秀ですがフィールドに「不知火流 転生の陣」が存在する場合、効果の対象を2体にできるので恐らくこれを展開しやすくする為のカードなのかもしれません。
[rakuten:toretoku:10067476:detail]
実際不知火には除外されると効果を発揮するカードは非常に多く使い回せるのは良いんですが、一方で《妖刀-不知火》等で使い回したりする場合には転生の陣の方が使い勝手が言い場合があったりするのでなんとも言えません・・・。
PSYフレームロード・Ω等の墓地戻し等を使うことも多かったのですが今回の輪廻の陣は、守備力が0のモンスターなどの制約がある場合とかも多く、馬頭鬼等を再利用出来ると言う面はやっぱり依存してしまう面はぬぐえませんでした。
と言いつつも、転生の陣はフィールド魔法なのでテラフォーミングのサーチ等を含めるとドローの枚数が鍵を握っている感じがします。
元々不知火に関しては除外をデッキに戻しても専用罠である不知火流 燕の太刀等を活用できるチャンス!今後罠も意外と活躍しそうな雰囲気も漂ってますが、やっぱりサイクロン等で消えて弱かった保険としても十分強そうですね。もしかするともう一枚くらい新規が来るかもという事を期待して待っておこうと思います。
それではノシ
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