『遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編2-』の収録カード・当たり・トップレアについて考える記事です。
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『遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編2-』について収録カードリストがある程度判明し、おそらく
デュエリストパック レジェンドデュエリスト編2全収録カードフラゲ
が起きるであろうという事で収録カードに関しての考察と、買うべきかの話をしていこうと思います。
もともと私が最初買うべきシリーズを始めたのは3年前ですね。
こうしてみると懐かしい気分ですが、その記念すべき3年目の初パックがこの『遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編2-』でした。
筆者として最初に当てた当たりカード『サウサク』の強化という面で買う価値は十分あるんですが、環境以前に今回は『ファンサービスパック』という思考が非常に強く、『環境カードに配慮しての純構築を要求する』収録となっています。
1枚で暴れる汎用性を持っているカードは無いものの、カテゴリー内のカードに関しては非常に強力なカードとなっているのが本当上手い強化だなぁーと。
強化カテゴリーは今回、【サクリファイス】、【昆虫族】、【機械族】、【古代の機械】、【宝玉獣】がカテゴリー的に超強化。 更に万丈目サンダーもとい、万丈目準のカテゴリーであるカードでは、【おジャマ】・【VWXYZ】・【アームド・ドラゴン】の3種類を強化。
各種デッキの混合デッキも可能という面白い構築となっています。
2005/10/20の発売となっていた『遊戯王デュエルモンスターズ デュエリストパック -万丈目編-』から表紙を奪って欲しかったところですけどね。でも3カテゴリーの強化はこのパックならではという所でしょう。
その代わり『無理やり出す事を想定したデッキを作らされる結果』となっていますけど、これに関してはロマン砲という事で笑。
大々的にハズレアと言われないことを祈るばかりです。
という事で長話は終わりにして、今回の収録カードを色々と見ていきましょう(´・ω・
- ■ 『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2』の収録カードリスト
- 『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2』ウルトラレア
- 『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2』スーパーレア
- ペガサス「アイズ・サクリファイス」デッキ
- インセクター羽蛾・・・昆虫族とパラノイド。
- 《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》含むバンデッド・キースのリボルバーデッキ
- 万丈目サンダーの「おジャマ&アームド・ドラゴン&VWXYZ」デッキ
- ヨハンの「宝玉獣」デッキ
- デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2の収録カード・当たり・トップレアについて考える。
■ 『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2』の収録カードリスト
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編2-』に関しての収録カードリストは以下の通りとなります。
- DP19-JP001 《ミレニアム・アイズ・イリュージョニスト》 Rare
- DP19-JP002 《幻想魔術師・ノー・フェイス》
- DP19-JP003 《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》 Ultra
- DP19-JP004 《サクリファイス・フュージョン》 Super
- DP19-JP005 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》 Rare
- DP19-JP007 《寄生虫パラノイド》 Rare
- DP19-JP008 《究極変異態・インセクト女王》 Super
- DP19-JP009 《超進化の繭》 Rare
- DP19-JP010 《蝕みの鱗粉》
- DP19-JP012 《インセクト女王》
- DP19-JP013 《究極完全態・グレート・モス》
- DP19-JP014 《BM-4ボムスパイダー》 Rare
- DP19-JP015 《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》 Super
- DP19-JP017 《銃砲撃》
- DP19-JP019 《リボルバー・ドラゴン》
- DP19-JP021 《アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン》 Ultra
- DP19-JP022 《おジャマ改造》 Rare
- DP19-JP023 《おジャマッチング》
- DP19-JP024 《おジャマパーティ》
- DP19-JP027 《アームド・ドラゴン LV7》
- DP19-JP030 《古代の機械素体》
- DP19-JP031 《古代の機械超巨人》 Ultra
- DP19-JP032 《古代の機械融合》 Super
- DP19-JP034 《古代の機械巨人》
- DP19-JP036 《古代の機械究極巨人》 Rare
- DP19-JP037 《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》 Ultra
- DP19-JP038 《虹の架け橋》
- DP19-JP039 《宝玉の絆》 Super
- DP19-JP040 《究極宝玉陣》 Super
- DP19-JP04 《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》
- DP19-JP043 《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》 Rare
- DP19-JP048 《簡易融合》
- DP19-JP050 《ワーム・ベイト》
収録カード的に採録枠は結構多いのですが肝心の強化が来つつもある程度収録がないカードも見当たっています。
なので当分は高騰?なんて記事が増えてくるんじゃないかなぁと予測してはいますが、今回の優勝確立も若干怖いなぁと感じていたり。
というのも発売日当初がSPYRAL一強まっさかりですからね。
勿論メタを組む事が大事なので、そのメタ要素を組むには現状安定性とメタカードを入れれるのかがポイント。しかし、前日に宝玉獣の優勝情報があったりと各種デッキに対しても優勝のチャンスがある様に見えます。
そんな中で価格がえげつない事になる前に各種『遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編2-』に関してのレアリティに関しても確認しておきましょう。
『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2』ウルトラレア
- 《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》
- 《アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン》
- 《古代の機械超巨人》
- 《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》
うぉぉ!!って思った人は多いはず。
そうです。ウルレアにまさかの《アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン》が登場しているんですよね。
まい。も言っていましたが、これが結構大きい。
と言うのも、このカードの出す難しさは随一であり、専用構築を求められるためです。ほかのパーツは安価なのは良かったと思いますが、いざ買ってみるとその大変さが分かる・・・デッキビルダーとして噛み応えのあるデッキが出来上がるかもしれません。
その一方、他のレアリティは順当でありそこまで当たり枠を争う事はなさそうです。何かウルレアを引けばそのデッキを作る――そんな魅力的なレアリティに仕上がってます。
『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2』スーパーレア
- 《究極宝玉陣》
- 《宝玉の絆》
- 《サクリファイス・フュージョン》
- 《究極変異態・インセクト女王》
- 《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》
今回、おそらくトップレアは《宝玉の絆》が一番価格が高くなりそうな予感です。
当たりカードも含めて『遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編2-』は、その点が結構優秀な感じでバラけているので分かりやすい。
『宝玉獣』だけ二種類のスーパーレア指定がされている辺り考えられているなぁと思います。
もともと今回の宝玉獣デッキにおいて、この《究極宝玉陣》《宝玉の絆》が必須に近い存在。
というかこの二枚、持ってないと意味が無いレベルのチート級カードなので、スーレアになっているのはある意味で都合が良いかもしれません。筆者の友人は光っているのがあまり好きではないらしいんですけど、筆者は断然スーレア派〈笑〉。
しかも、こういったレアリティのカードは結構再録されないので欲しい人は早めに買っておくと良いのかなぁと思っていたりします。1000円を超える事は無いので価格は下落するはずですけど、最近は急に値段が上がる事がありますからね・・・。
ペガサス「アイズ・サクリファイス」デッキ
ペガサスのイメージって言うと個人的にはサクリファイスではなくてトゥーンなのですが、今回はカテゴリーとしてサクリファイスが強化されました。ペガサスの千年アイテムを破った先での戦略、闇のゲームは当時のトラウマ。特に目玉がたくさん付いているのは個人的には好きになれません。
しかしながら、効果はかなり優秀。能動的に
既存のサウサクも活躍出来るようになっており、その中で相手モンスターを奪えるトリガー効果を持っているカードは勿論、召喚権を使わなくても良いカードが沢山登場しているのが特徴。
その中で、サクリファイスを入れると言うコンセプトはそのままに、儀式召喚を投入するか。融合だけのローレベルデッキとして組み上がるのかというデッキ構築の楽しみが増えている点を見逃してはいけません。
闇属性。なおかつサポートが多いサクリファイスは、簡易融合を採用する事によって手札誘発封じとして使える一面も。
フリーでも見かける事になるカードになり得るカードかも(・ω・`)
《ミレニアムアイズ・イリュージョニスト》
効果モンスター
星2/闇属性/魔法使い族/攻 0/守1400
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨て、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
自分フィールドの「アイズ・サクリファイス」融合モンスターまたは「サクリファイス」1体を選び、
その効果による装備カード扱いとして対象の相手の効果モンスターを装備する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):フィールドに「アイズ・サクリファイス」融合モンスターまたは「サクリファイス」が特殊召喚された場合に発動する。
墓地のこのカードを手札に加える。
《幻想魔術師・ノー・フェイス》効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの表側表示の、
「アイズ・サクリファイス」融合モンスターまたは「サクリファイス」が戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
自分の墓地の、「アイズ・サクリファイス」融合モンスターまたは「サクリファイス」1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
《ミレニアムアイズ・サクリファイス》融合・効果モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
「サクリファイス」+効果モンスター
(1):1ターンに1度、相手モンスターの効果が発動した時、
相手のフィールド・墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手の効果モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値分アップする。
(3):このカードの効果で装備したモンスターと同名のモンスターは攻撃できず、その効果は無効化される。
《サクリファイス・フュージョン》速攻魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「アイズ・サクリファイス」融合モンスターカードの融合素材モンスターを自分の手札・フィールド・墓地から除外し、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
自分フィールドの「アイズ・サクリファイス」融合モンスターまたは「サクリファイス」1体を選び、
その効果による装備カード扱いとして対象の相手の効果モンスターを装備する。
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》融合・効果モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
「サクリファイス」+「千眼の邪教神」
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカード以外のフィールドのモンスターは表示形式を変更できず、攻撃できない。
(2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。
(3):このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値になり、
このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに装備したそのモンスターを破壊する。
インセクター羽蛾・・・昆虫族とパラノイド。
今回はちゃんと昆虫族も強化される形となりました。非常に嬉しい限りです。
一時期虫環境と言われた時代は何処へやら。そんな中で昆虫族の強化と言えばグレートモスだろうと勝手に思ってましたけどまさかのパラサイトの強化ってと思ったのは内緒です。個人的には、グレートモスが究極体にならなかったパラレルカードを正直見たかった。
もしかしたらフラゲで登場するかもしれませんね。と期待しつつ。
当時、このグレートモスだけは非常に好きでした。psソフトにカプセルブリード&バトルというゲームがあってGB版でもあったのでこっちでもあるのかなと探した思い出があります。
それくらい懐かしいカテゴリーなのです。
中古PSソフト遊戯王モンスターカプセルブリード&バトル[廉価版]
中身をのぞいてみると、実は結構効果は優秀な装備魔法カードと化していました。
本当に《グレート・モス》が出せる《寄生虫パラノイド》の効果は大声をだしてしまうレベルの出来で。尚且つ筆者の好きな《地縛神 Uru》すらも出せるというロマンカードとなっています。
rakuten:mediaworldkaitoriworld:10041913:detail
ココで更に高騰する前に《究極完全態・グレート・モス》を。
と思いきや実は再録もされているんですよね。嬉しい限りです(´。ω。`)
《寄生虫パラノイド》
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 300
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このカードを手札から装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
装備モンスターは種族が昆虫族になり、昆虫族モンスターを攻撃できず、
昆虫族モンスターを対象として発動した装備モンスターの効果は無効化される。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):装備カード扱いのこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
手札からレベル7以上の昆虫族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
《究極変異態・インセクト女王》
特殊召喚・効果モンスター
星7/地属性/昆虫族/攻2800/守2400
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
(1):フィールドに他の昆虫族モンスターが存在する場合、
自分フィールドの昆虫族モンスターは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):このカードが攻撃したダメージステップ終了時、
自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードは相手モンスターに続けて攻撃できる。
(3):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。
自分フィールドに「インセクトモンスタートークン」(昆虫族・地・星1・攻/守100)1体を特殊召喚する。
《超進化の繭》
速攻魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):装備カードを装備した自分・相手フィールドの昆虫族モンスター1体をリリースし、
デッキから昆虫族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
自分の墓地の昆虫族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
《蝕みの鱗粉》
通常罠
①:自分フィールドの昆虫族モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。相手はその自分の装備モンスター以外の昆虫族を攻撃できない。
②:このカードが装備されている限り、相手がモンスターを召喚・特殊召喚する度、または相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動する度に、相手フィールドの表側表示モンスター全てに鱗粉カウンターを1つずつ置く。相手フィールドのモンスター攻撃力・守備力は、そのモンスタヘの鱗粉カウンターの数×100ダウンする。
《インセクト女王》
効果モンスター
星7/地属性/昆虫族/攻2200/守2400
(1):このカードの攻撃力は、フィールドの昆虫族モンスターの数×200アップする。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、自分は自分フィールドの
他のモンスター1体をリリースしなければならない。
(3):このカードの戦闘で相手モンスターを破壊したターンのエンドフェイズに発動する。
自分フィールドに「インセクトモンスタートークン」
(昆虫族・地・星1・攻/守100)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》含むバンデッド・キースのリボルバーデッキ
筆者に取っての朗報はまだまだ続きます。
お次はあのリボルバードラゴンのリメイクである《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》を筆頭としたリボルバーデッキです。
このデッキ。実は筆者の大好物。何時かデッキを書いてみたいと思ってます。
《BM-4ボムスパイダー》
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1400/守2200
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分フィールドの機械族・闇属性モンスター1体と相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):自分フィールドの元々の種族・属性が機械族・闇属性のモンスターが、
戦闘または自身の効果で相手フィールドのモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動できる。
その破壊され墓地へ送られたモンスター1体の元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》
効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻2800/守2200
(1):自分フィールドの機械族・闇属性モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
コイントスを3回行う。
表が出た数までフィールドの表側表示モンスターを選んで破壊する。
3回とも表だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローする。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
コイントスを行う効果を持つレベル7以下のモンスター1体をデッキから手札に加える。
《銃・砲・撃(ガン・キャノン・ショット)》
永続罠
(1):1ターンに1度、コイントスを行う効果が発動した場合、その効果で表が出た数によって以下の効果を適用する。
●1回以上:相手に500ダメージを与える。
●2回以上:相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
●3回以上:相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んで捨てる。
(2):コイントスを2回以上行う効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。そのコイントスの結果を全て表が出たものとして扱う。
《リボルバー・ドラゴン》
効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2600/守2200
(1):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。コイントスを3回行い、その内2回以上が表だった場合、そのモンスターを破壊する。
万丈目サンダーの「おジャマ&アームド・ドラゴン&VWXYZ」デッキ
《アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン》
融合・効果モンスター
星10/光属性/機械族/攻3500/守3000
「VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン」+「アームド・ドラゴン LV7」
自分が上記のカード全ての特殊召喚に成功しているデュエル中に、
自分のフィールド・墓地の上記のカードを除外した場合のみ、
EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手は除外されている自分・相手のカードと同名カードの効果を発動できない。
(2):相手ターンに1度、デッキ・EXデッキからカード1枚を除外して発動できる。
相手フィールド・墓地のカードを全て除外する。
《おジャマ・改造》
通常魔法
(1):EXデッキの機械族・光属性の融合モンスター1体を相手に見せ、
自分の手札・フィールド・墓地の「おジャマ」モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。
見せたモンスターにカード名が記されている融合素材モンスターを、
除外したモンスターの数だけ自分の手札・デッキ・墓地から選んで特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
(2):墓地のこのカードを除外し、除外されている
自分の「おジャマ」モンスター3体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
《おジャマッチング》
速攻魔法
(1):手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、
「おジャマ」カード1枚を墓地へ送って発動できる。
そのカードとカード名が異なる「おジャマ」モンスター1体と
「アームド・ドラゴン」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える。
その後、この効果で手札に加えたモンスター1体を召喚できる。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
除外されている自分の「おジャマ」モンスター3体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
ヨハンの「宝玉獣」デッキ
《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》
融合・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4000/守 0
「宝玉獣」モンスター×7
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●自分フィールドのレベル10の「究極宝玉神」モンスター1体をリリースした場合に
EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):1ターンに1度、自分の墓地から「宝玉獣」モンスター1体を除外して発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、除外したモンスターの攻撃力分アップする。
(2):融合召喚したこのカードをリリースして発動できる。
フィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
《虹の架け橋》
通常魔法
(1):デッキから「宝玉」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
《究極宝玉陣》
通常罠
(1):自分の「宝玉獣」モンスターが戦闘で破壊された時に、
手札・デッキ及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、
「宝玉獣」カード7種類を1枚ずつ墓地へ送って発動できる。
「究極宝玉神」融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
(2):表側表示の「究極宝玉神」モンスターが相手の効果で自分フィールドから離れた場合、
墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分の墓地の「宝玉獣」モンスターを任意の数だけ選び、
永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
《宝玉の絆》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「宝玉獣」モンスター1体を手札に加え、
そのモンスターとカード名が異なる「宝玉獣」モンスター1体をデッキから選び、
永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
クロノス・・・「古代の機械(アンティーク・ギア)」デッキ
《古代の機械素体(アンティーク・ギアフレーム)》
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1600/守 500
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
「古代の機械巨人」1体または「古代の機械巨人」のカード名が記された
魔法・罠カード1枚をデッキから手札に加える。
(2):このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
(3):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。
手札から「古代の機械巨人」「古代の機械巨人-アルティメット・パウンド」を
合計3体まで召喚条件を無視して特殊召喚する。
《古代の機械超巨人(メガトン・ゴーレム)》
融合・効果モンスター
星9/地属性/機械族/攻3300/守3300
「アンティーク・ギア」モンスター×3
(1):このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
(2):「古代の機械巨人」「古代の機械巨人-アルティメット・パウンド」の中から合計2体以上素材として融合召喚したこのカードは、
その数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
(3):融合召喚した表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。
EXデッキから「古代の機械究極巨人」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
《古代の機械融合》
通常魔法
(1):自分の手札・フィールドから、
「アンティーク・ギア」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
自分フィールドの、「古代の機械巨人」または
「古代の機械巨人-アルティメット・パウンド」を融合素材とする場合、
自分のデッキのモンスターも融合素材とする事ができる。
デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2の収録カード・当たり・トップレアについて考える。
タイトル通りの話をするとなると、今回の『遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編2-』は結構買いな気もします。
勿論シングル買いで十分に間に合う内容で、トップレアの価格のかの巫女の値段な感じに落ち着くと思うんですよね。しかし、宝玉獣は一度《アドバンスド・ダーク》という高騰カードを生み出しているので油断が出来ません。
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そんな中で今回の強化は既存のカードを持っている事前提な収録内容になっているんですよね。
幸いな事にデュエルリンクスの再録枠も無い感じですし、ちょっと嬉しい感じがしますね。
元々筆者は最初期待していませんでしたが、非常に買いたくなるラインナップでした。今月はまだブレインズパックが控えている中、かなり困惑してしまいそうです。
何時か(´・ω・`)グレートモス・サクリファイスが使えなくて。なんていう時代からの脱却ありがとうございます。それだけは感謝しますが、遊戯王の路線が今後どうなるのか。それだけは公式も考えていただければなと。
それではノシ
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駿河屋⇒遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編2-