中古 買い物で得する人生~”ぶらりネット下車の旅”

遊戯王&デュエルマスターズのTCG考察他、遊戯王おすすめデッキ&買うべきシリーズ等の考察等をグタグタ行っているtcg準研究サイトです。

 

ストラクチャーデッキR -闇黒の呪縛-収録カードの期待と、強みを今の内に考える。

今回の話題は、構築済みデッキ『ストラクチャーデッキR -闇黒の呪縛-』が発売決定っていう感じのおはなしです。

 

いやー。遂にディアボロスも強化ですね。

『ストラクチャーデッキR -闇黒の呪縛-』が、2018年3月10日に発売されることが決定したという事は深読みをするとおそらく『1・2月の新パックにて、環境においやられる不遇感』もある中での収録となります。

ただし、今までのノリで言うとストラクRは1・2月での発売となったので、今回もしかすると非常に強力なストラクチャーデッキとなる可能性があるんじゃないかとも取れる訳ですね。そんな先読みは別にいらないか(´・ω・`)

しかも強化カードは既に決まっていて、《魔王ディアボロス》のリメイクという点です。この点も踏まえた改造点は『闇属性での戦術』。収録内容も当時はそこまで固まっておらず、過去に登場した構築済みデッキ『暗闇の呪縛』をベースとし、闇属性モンスターで戦うコンセプトを施しているようですね。

新規カードが追加され現環境でも楽しめる内容にリニューアルされてるなんていう言葉はいつもの事なのでスルーするとして。

 

今後どういったカードがピックアップされるのか色々と考察していきましょう。

■ 収録カードも当時は非常に強かった?闇属性。

現在でもその強さはダークロウで思い知らされていますが、闇属性の収録カードと共に大強化が入るとの事。

元々闇属性の強化でこのストラクチャーデッキが登場した時には新規カードとして、《魔王ディアボロス》・《死王リッチーロード》・《闇王プロメティス》・《ミストデーモン》・《疫病狼》・《悪夢再び》・《サクリファイス・ソード》・《闇のデッキ破壊ウイルス》の8枚が新規で登場していました。

前ストラクチャーデッキRの収録を見ると、数種類はリメイクが確定しているので《ミストデーモン》辺りまでは強化の対象として入りそうです。

 

なんかディアボロスの眷属として数々の新規がリメイクされるのは明確なんですけど、ストラクチャーデッキにてフィールド魔法が採用されていない辺り『フィールド魔法に依存しない構築が可能なデッキ』として強化してほしい所。

しかし、何が脅威って闇属性であるワードが二つ見え隠れしているんですよねぇ。

 

ストラクチャーデッキR -闇黒の呪縛-の注目ワード ウイルス

《闇のデッキ破壊ウイルス》 《死のデッキ破壊ウイルス》 《魔のデッキ破壊ウイルス》など各種カードに関して様々なメタを晴れた有用カードたち。

 

これらが強化される可能性があります。元々ウイルスカードも弱いわけではなくて、リンク召喚により実は『闇属性を出張できるため採用』なんてパターンがありました。昨今はどうしてもスピードが遅すぎて採用がされないので『先行でセットして発動すれば即終わり』みたいなカードが出るのかもしれません。

というか今でもウイルスカードって刺さるときは刺さりますよね。サッサと全部ジーニアスを墓地に送る位の攻めをしたいと思うときが多々あるので一枚デッキに仕込んでおこうかと迷うレベルなんですけど(´・ω・`)

 

ウイルスでも対応しているカードである場合、各種ウイルスカードが注目されることが来るかもしれません。ココは要チェックです。

 

 

[rakuten:toretoku:10056195:detail]

ストラクチャーデッキR -闇黒の呪縛-の注目ワード 悪夢再びと出張。 

そしてもう一つ怖い点があるとすれば『悪夢再び』等の回収カードがある事。コレによりアドバンテージの獲得をしやすくなるとしたら結構強そうかなぁと思っています。

元々ディアボロスの効果ってデッキトップをいじるってまさに《SPYRAL GEAR-ドローン》を意識しているんですよね。この点も踏まえるとデッキトップをいじりつつ回す面倒くさいデッキスタイルを確立するのかもしれません。

最近思うんですが、ディアボロスってストラクチャーデッキの中では最弱の部類なんですけど、効果を強化して見てみると

・リリースされない壊獣のメタ性能

・デッキトップを弄れる『相手の解答権を失わせる』

・優秀な2800打点

なんていう所はちゃんとそろっているんですよね。(´・ω・`)ここの部分を強化してくれればもしかするとワンチャンありそうです。あ、規制はいるからって『SPYRAL』と同じシステムを採用するのは無しよ?