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【ファイアレッドリーフグリーン switch】ヤドランの育成論と対策|技構成や入手方法を解説【ポケモンFRLG攻略】

最近、懐かしさに引っ張られるように『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』を改めて遊び直しているんですが、今回はそんなヤドランについて、実際にリーグ攻略や対戦で使って感じたことをベースに、「育成論」「技構成」「対策」まで一通り整理してみました。久しぶりにFRLGを触っている人や、これから対戦をやりたい人にはかなり参考になるはずです。

 

ヤドランの育成論と評価ポイント

ヤドランは鈍足アタッカーでもあり野生から逃げられない面倒くささはあるものの耐久力と火力がしっかりある頼もしい中堅という立ち位置。エスパー水と弱点を突きやすいメジャー構成でありつつも、のろいなどで耐久を上げれる物理型としても活躍できる余力があるのが評価点ですね。

物理アタッカーを完封するおすすめの技構成と努力値振り

ヤドランを実際に使い込んでみて、一番しっくりきたのはやっぱり「HB特化」の構成でした。HPと防御に振り切ることで、物理技に対する受け性能が一気に安定します。

体感としては、ケンタロスの「おんがえし」やカイリューの「はかいこうせん」を受けてもまだ余裕があるレベルで、「これ本当に等倍で受けてるのか?」くらいにはレベル差があると気にならないレベルで硬いです。積み技も入れていると非常に優秀に見えるのですが最速で動けないので実質耐久を考慮しても連続でポケモンを倒せるかと言えば微妙というのが特徴。

 

ただ耐久受けを目指すのであれば性格は「ずぶとい」が安定ですね。特攻を落とさずに防御を伸ばせるので、火力と耐久のバランスがちょうど良くなります。ここを変えると微妙に使い勝手が変わるので、基本は崩さない方がいい印象です。

おすすめ技構成

技名 役割と採用理由
なみのり タイプ一致の安定打点。岩・地面対策
サイコキネシス 格闘・毒への主力技
なまける 耐久を支える回復技
めいそう 特攻・特防を強化し要塞化
れいとうビーム カイリューや草対策

技構成については、「めいそう+なまける」の組み合わせがやっぱり完成度高いです。実際の対戦でも、物理アタッカーに後出しして、交代を誘ってからめいそうを積む展開がかなり強かったですね。一度積み始めると、相手の特殊アタッカーすら受けられるようになるので、一気に試合の主導権を握れます。

個人的に印象的だったのは、相手が交代を繰り返しているうちにこちらだけが強化されていく展開です。「なまける」でHPを維持しながら、じわじわ盤面を支配していく感じは、使っていてかなり楽しいです。

攻撃技は「なみのり」と「サイコキネシス」でほぼ完成ですが、環境によっては「れいとうビーム」の採用価値もかなり高いです。特にカイリュー意識なら優先度は上がりますね。実際、自分も対戦を重ねる中で「これ氷技ないと詰むな」と感じて途中で構成を変えたことがあります。

ヤドランはシンプルに見えて、環境によって技を変える余地があるのが面白いところです。

対戦でヤドランを相手にする際の有効な対策と弱点

ヤドランを相手にする場合は、「積ませない」「回復ループに入らせない」この2点を意識するだけでもかなり戦いやすくなります。また耐久はあれど鈍足なので先に2回攻撃を打ってしまえるのであれば対策が出来るポケモンとも言えますね。

ここまで強さを語ってきましたが、当然ながらヤドランにも明確な弱点はあります。むしろ弱点がはっきりしているからこそ、対策を知っているかどうかで評価が分かれるポケモンだと感じています。

一番分かりやすいのは電気・草といった特殊弱点ですね。この世代はタイプ依存で特殊技になるので、サンダースの「10まんボルト」などは本当に致命的です。実際に対面すると、「一発で流れが変わるな」と感じるレベルでダメージが入ります。あと地味に厄介なのが耐久寄りの悪タイプです。ブラッキーのような相手に対しては、有効打が薄くなりがちで、長期戦に持ち込まれるとこちらが不利になる展開もありました。「突破できないわけじゃないけど時間がかかる」というのが正直な印象です。

 

そして対策としてかなり有効なのが「どくどく」です。これは使われて初めて強さを実感しましたが、なまけるで回復しても毒ダメージは積み重なるので、確実に追い詰められていきます。耐久型同士の戦いでは、この差がかなり大きいです。

 

ヤドラン対策まとめ

対策 内容
サンダース 高速電気技で上から処理
ナッシー 草技で弱点を突きつつ受けも可能
ゲンガー 素早さと技範囲で有利対面を作れる
どくどく 回復ループを崩す安定手段
高火力特殊 積む前に押し切る

 

ヤドランの入手方法とFRLGにおける立ち位置

まずヤドランの入手方法からですが、基本はヤドンをレベル37まで育てて進化させる流れになります。ここで地味に重要なのが、バージョンによる出現差です。

自分も昔やらかしたんですが、ファイアレッドではヤドンが野生で出てきません。波乗りで探しても一向に出てこないので「バグ?」と本気で疑った記憶があります。リーフグリーンならふたごじまやサファリゾーンで普通に出会えるので、環境によっては交換が前提になりますね。

この仕様、今の感覚だとちょっと不便に感じるんですが、その分「手に入れた時の価値」が強く印象に残るのも事実です。自分の場合、やっと交換で手に入れたヤドンを大事に育てて、そのまま主力になった流れはかなり思い出深いです。育成に時間がかかった分、愛着もかなり強くなりました。

種族値を改めて見ると、HP95・防御110という数値がやっぱり目を引きます。特攻も100あるので「受けポケなのにちゃんと倒しにいける」という点がかなり優秀です。素早さ30は明確な弱点ですが、この世代だとむしろ「後攻で状況確認できる」と考えると、そこまでマイナスに感じない場面も多いです。

実際に四天王やライバル戦で使ってみると、物理主体の相手には本当に強いです。カイリキーやサイドンあたりに後出しして、そのまま押し切る流れはかなり安定します。特に印象に残っているのが、HPが半分を切っても「なまける」で立て直して、そのまま相手を処理できた場面ですね。「あ、このポケモン場持ちがおかしいな」と初めて感じた瞬間でした。

パーティに1体いるだけで「とりあえず物理は任せられる」という安心感が生まれるのがヤドランの最大の強みだと感じました。見た目とのギャップも含めて、かなり印象に残るポケモンだと思います。


ヤドランの基本データ

項目名 詳細内容
タイプ みず / エスパー
進化条件 ヤドンからレベル37で進化
出現場所 ふたごじま、サファリゾーンなど(LG版のみ)
種族値 H95 / A75 / B110 / C100 / D80 / S30
特性 どんかん / マイペース

まとめ|ヤドランは“受け”の完成形に近い一体

改めて使ってみると、ヤドランはただ硬いだけのポケモンではなく、「試合をコントロールできる受けポケモン」だと感じました。

特にFRLG環境では物理主体の構築が多いこともあって、刺さる場面がかなり多いです。一度場に出して流れを作れれば、そのまま試合を持っていけることも珍しくありません。

ただし、電気や草といった明確な弱点もあるので、そこをどうケアするかが構築の鍵になります。このあたりを考えながらパーティを組むのも、この時代の対戦の楽しさの一つですね。

個人的には「昔は気づかなかった強さに気づけるポケモン」だと思っています。久しぶりにFRLGを遊ぶなら、ぜひ一度しっかり育てて使ってみてほしいです。

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