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【ロマサガ2 リメイク】おすすめ陣形と最強陣形まとめ。今作強力なフォーメーション考察

ロマサガ2リメイクの陣形解放とおすすめ陣形まとめ。今作強力なフォーメーション考察しつつリメイク前とどういった部分で変更があるのか振り返っています。前作を知ってる身としては陣形がそのままリメイクされているのはうれしい限りです。今作は陣形追加と様々なメタカウンターも存在するので振り返りましょう。

陣形一覧

No. 陣形名 配置 効果 習得クラス
1 インペリアルシールド 前列3人、中列1人、後列1人 前列3人が狙われやすい、物理と術法防御アップ、中列と後列は狙われにくい、後列は素早さダウン 帝国重装歩兵
2 インペリアルマジック 前列1人、中列3人、後列1人 前列が狙われやすい、中列3人の術法攻撃アップ、後列は狙われにくいが素早さダウン 宮廷魔術師
3 インペリアルアタック 前列3人、中列2人、後列なし 前列が狙われやすいが近距離攻撃アップ、中列・後列は狙われにくい 帝国軽装歩兵
4 インペリアルレイ 前列1人、中列1人、後列3人 前列が狙われやすい、後列は狙われにくく素早さダウン、遠距離攻撃アップ

帝国猟兵

5 インペリアルコース 前列1人、中列2人、後列2人 前列の物理防御ダウン・物理攻撃アップ、中列の術攻撃アップ・術防御ダウン、後列の物理攻撃アップ・物理防御ダウン 帝国鍛冶職人
6 アサルトハング 前列3人、中列1人、後列1人 前列3人の物理攻撃アップ、最前列とその次のキャラが狙われやすい、後列が狙われにくい フリーファイター
7 ボルカニックハート 前列1人、中列2人、後列2人 前列の火系統攻撃・防御アップ、中列の火系統防御アップ、後列の火系統攻撃アップ・素早さダウン サラマンダー
8 チャーミングドライブ 最前列1人、その他4人 全キャラの素早さアップ、最前列のキャラは防御アップ 踊り子(予想)
9 フライングソード 右上に1人、後列中央1人 右上キャラの素早さアップ、最高尾のキャラが狙われにくいで素早さアップ、全員の連携攻撃ダメージ上昇 忍者(予想)
10 ウィッチーズキャップ 前列2人、後列3人 前列の術法防御アップ、後列の術法攻撃アップ・素早さダウン ツリーメイジ(予想)
11 フリーファイト 一列 効果なし -
12 インペリアルクロス 十字形配置 最前列が狙われやすい、物理・術法防御アップ、真ん中と後列キャラは狙われにくい、後列素早さダウン 初期配置

 

最強おすすめ陣形

ロマサガ2の陣形とは、5人パーティの構成において重要な要素で、防御力を上げたり、先制攻撃を行えたりと便利なものも多く攻略で絶対に必要な存在となります。現在の陣形がロマサガ2リメイクでは分かりづらいものの、しっかりキャラの配置は陣形になっていて結構見ていてカッコいいです。

今回はインペリアル系列の新規陣形に加えて、陣形が役20種類というボリューム。その中で優秀な陣形などをまとめていきます。

インペリアルクロス

ロマサガ2リメイクの体験版でも優秀だった陣形の1つで、前衛のタンクに合わせて狙われにくい陣形を速攻で作れる陣形。今回は序盤から使われなくなっているものの、再序盤での展開では結構便利。スタンダードに見えるけど行動が遅くなるというデメリットもあるので、いろんな陣形が登場してきたら入れ替えてみるとありな印象を受けます。

実際にリメイク前でも違うものに変えたりしてたので、今作も同様に最初だけ使う感じでしょうか。

ラピッドストリーム

ロマサガ2リメイクの原作最強陣形の1つ。雑魚処理で優秀で素早さが逆にリメイクで上昇するので更に凶悪になってます。雑魚殲滅では強力で、全体攻撃での除去で進めるのであれば強力な布陣。前作ではメンバー全員の素早さは下がる問題があった分、今作は優遇されています。前作は盾防御が絶対発動しなくなるデメリットはあれど雑魚処理においては優秀なのでぜひ覚えておきたいですね。

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龍陣

海外はドラゴンスタンスとカッコいい名前で近接と素早さを上げる効果。前作では行動順固定だけなのが近接と素早さを追加と強化が非常に高い陣形。パーティが崩れると前衛がつらいものの、今作は皇帝の位置を変えつつ盤面を整えられるのでラピッドの亜種として格闘家の立場が上がった陣形です。リメイクでの強化が確定しているのでこちらもおすすめ陣形の1つとしてピックアップです。

【ロマサガ2 リメイク】陣形と最強おすすめ陣形まとめ。今作強力なフォーメーション考察

 

陣形のメリット

1. 陣形の多様性と戦略性

リメイク版では、原作と同様に多くの陣形が登場し、各陣形には戦闘スタイルに合わせた特定のメリットがあります。プレイヤーは敵の特性やパーティの構成に応じて陣形を選択でき、攻撃型・防御型・バランス型といった多彩な戦術が可能です。陣形を適切に活用することで、戦闘の流れをコントロールしやすくなります。

2. パーティの防御力強化とリスク軽減

陣形の効果によって、前衛・後衛の配置が防御力に大きく影響します。例えば「インペリアルクロス」では前衛のキャラが攻撃を引き受けるため、耐久力のあるキャラクターを前衛に配置し、後衛の脆弱なキャラを守ることが可能です。また、「ムーフェンス」などの防御型陣形は、全員が防御しやすい体制を取れるため、物理攻撃が強力な敵に対して有効です。

3. 短期決戦向けの強力な先制攻撃陣形

リメイク版における「ラピッドストリーム」などの陣形は、全員が先制攻撃を行える点が大きな強みで、雑魚戦や短期決戦において敵を瞬時に倒すために重宝されます。全体攻撃技を持つキャラクターと組み合わせれば、通常の敵戦をスピーディーに終わらせることができ、戦闘時間の短縮にも役立ちます。

4. 陣形効果の引き継ぎによる継続的な強化

リメイク版では、世代交代後も陣形を引き継ぐことが可能です。一度習得した陣形は次の皇帝でも利用可能なため、戦略を継続的に強化できます。これにより、早期に強力な陣形を習得することが、後半戦の攻略において大きな利点となります。

5. デメリットのカバーと柔軟な戦略性

各陣形にはデメリットも存在しますが、リメイク版では戦闘のテンポやインターフェースが改善され、陣形の変更がよりスムーズになっています。例えば「ラピッドストリーム」のスタン状態のデメリットも、火力の高いキャラを揃えれば短期決戦に持ち込むことでリスクをカバーできます。敵の攻撃特性に応じて適切な陣形を選び、場面に応じた戦略を立てやすくなっています。

6. リメイク版特有の利便性向上

リメイク版ではグラフィックが向上し、戦闘中のキャラクターの配置や行動が視覚的にわかりやすくなっています。陣形によるキャラクターの配置が視覚的に明確になるため、どのキャラクターが攻撃を受けやすい位置にいるのかが直感的にわかりやすく、戦略の立案がしやすくなっています。

まとめ

リメイク版のロマサガ2における陣形は、戦闘の基盤となる重要なシステムであり、パーティの構成や敵の特性に合わせた柔軟な選択が求められます。適切な陣形の使用で戦闘を有利に進められるだけでなく、デメリットを補うための戦略性がプレイヤーに求められる点も、リメイク版の魅力です。