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【遊戯王 高騰情報】リンク召喚(L召喚)とリンク召喚環境で相性が良いカードについて考える【日記】

まだまだ今回リンク召喚(Link召喚)等では筆者も困惑しているのですが、最近のデッキでは主にペンデュラム召喚やシンクロ召喚がやばいという中で結構凄い事になっている昨今ですが、今回リンク召喚(Link召喚)についてのシステム面について考察していこうと思います。

 

 

実は今の時代では特にリンク召喚が全ての遊戯王を過去にしてしまったのは言うまでも無いですし、そのせいで様々なプレイヤーが遊戯王を辞めるかもしません。

 

いや!そんな事はない!

リンク召喚は良いシステムだ!!

と筆者は頑張って言う事にしますよ(´・ω・`)つ《セイヴァー・スター》

 

という中で今回はリンク召喚に関して重要な役割を持って良そうなカードについての考察を色々としていこうと思います。

 

実際注目するだけでも色々と相性の良いカードは見えてくると思いますが完全に筆者の偏見も含まれておりますのでご了承ください。

あ、最初の画像は今の筆者の気持ちです(笑) 

リンク召喚の概要。

リンク召喚についての概要は如何に詳しく書いています。

hukusyunyu.hatenablog.com

まとめるとこんな感じ。

・リンク召喚(Link召喚)もといエクストラデッキから出るカードは全てEXモンスターゾーンに出さなければならない。

・リンク召喚(Link召喚)のリンクの指定場所にはエクストラモンスターを出す事が出来る。

・リンク召喚(Link召喚)に関しては素材軽減が出来るなどのサポート系列の効果もある。

 

昨今ではどうしても遊戯王の環境が制圧がちになりそうな環境があったのでこういったカードを全て封殺するにはコレしかなかったという印象がありますね。

 

リンクモンスターには様々な誓約がありますが、融合モンスターやシンクロモンスター等と同じようにEXモンスターゾーンにリンク召喚扱いとして場に出す事が出来ます。

枠は青色で表示されており、儀式召喚と区別の為に六角形が描かれているサイバーチックな背景で分かりやすくなっているのが特徴です。今まででは遊戯王の防御力にあたる部分にリンク召喚(L召喚)の数字と共に記載されるようになりました。

 

またペンデュラムデッキも大きく性質が変わります。例えば魔法罠ゾーンにペンデュラムスケールを配置する事になるので・・・【命削り型クリフォート】とか、セットを多用するデッキはほぼ辛くなりました。

 

例えば、1枚だけでの制圧カードが盤面に立つ場合では《壊獣》系統のカードで完全にメタが張れる訳ですし、様々なカードが一気に戦えるようになったという印象があります。

しかし一方で盤面に複数枚出すデッキだったらその時点で積んでしまうという問題も抱えており今後の遊戯王のデッキでどう戦うのかが大きな鍵になるでしょう。

 

こちらもエクストラに依存しているデッキではまず勝てないのでメインデッキで戦うデッキ1強になるのは目に見えていますね。

 

そんな中でリンク召喚(Link召喚)もといEXモンスターゾーンと相性が良いデッキを探そうとなると結構大変なわけです。

 

リンク召喚と相性が良いカードとは?

その1モンスターを大量に展開する事。

 リンク召喚(L召喚)に関して大方の情報が出揃いましたが、その多くのデッキで見受けられるのは召喚するときにモンスターを大量に展開するデッキです。

 

その理由としてリンク召喚(L召喚)に関してはモンスターを並べるということを前提にモンスターを大量展開するという条件を現在は満たせばなんでも出来るというのがポイントなので、現状では通常モンスターであっても《電影の騎士 ガイアセイバー》などの2600打点まで引き出せてしまう以上モンスターを並べるのを最優先として考えるようにした方が良いと推測しました。

リンク召喚(Link召喚)環境では主にモンスターカードゾーンを防ぐカード等が結構注目されています。また、それに伴って相手のモンスターを移動させたり、こちらのカードを移動できるカード。

また列を中心とした破壊カードなど結構面白いカードが今後採用される可能性が結構多くなってきますし、この中で遊戯王のリンク召喚(Link召喚)と相性が良いカードを考察していこうと思います。

 

《創造の代行者 ヴィーナス》《神聖なる球体》

《創造の代行者 ヴィーナス/The Agent of Creation – Venus》

効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻1600/守 0
500ライフポイントを払って発動する。 自分の手札またはデッキから「神聖なる球体」1体を 自分フィールド上に特殊召喚する。

 

《創造の代行者 ヴィーナス》は、召喚した際に神聖なる球体を出す事が出来るので、球体×3によるモンスターを4体も出す事が出来るというコンボが達成するのが魅力でしょう。

一方で現状では通常モンスターで尚且つ光属性のモンスターを場にだした所で《ミセス・レディエント》の様にモンスターが大量に存在するというモンスターが存在しないので《ダイガスタ・フェニクス》のようなデッキの方が活躍するという感じが見受けられます。

 

例えばカードキングダム等の動画で登場している【ダダダフェニックス】等の《団結の力》を装備して殴るというのと使い分けられるので、《次元障壁》を打たれたときの保険として役に立ちますね。

 

 

【ヴァイロン】シリーズ

ヴァイロンデッキでは主に《ヴァイロン・マテリアル》等のヴァイロン装備魔法を装備されている状態で《静寂のロッド-ケースト》等を装備させる事が出来れば《ヴァイロン・エレメント》と合わせて効果モンスターの上なんと光属性を中心にしたリンク召喚(L召喚)が大量に出来るというコンボが仕上がります。

 

元々《ヴァイロン・オメガ》に関して装備させて戦うというのが現状のデッキではありますが、このデッキではオメガに繋げる際にリンク召喚(L召喚)を絡めることも出来るので非常に強力な感じに仕上がってしまいます。

 

あ。《灰流うらら》はやめてね(´・ω・`)

hukusyunyu.hatenablog.com

例えば《デコード・トーカー》を3体出す事が出来ますが、その一方で恐らく落ちている【ヴァイロン】チューナーをそのまま装備させて破壊耐性を得られることも。

 

この点は何処も書いていない感じがするので今後書いていこうと思います。

なぜならこのデッキの回しかたは主に耐性が無く穴があるので大会では今の所向かない安定のしないコンボという面が強いからです。しかし、墓地に10枚カードが揃えば《ヴァイロン・オメガ》を4000打点として降臨させられる《究極時械神セフィロン》等がいるのでこういったカードに対しては結構相性が良いですよね。

 

《雲魔物-タービュランス》《雲魔物-スモークボール》

必然的にこのデッキでは元々【クラクエ】等の《シューティング・クェーサー・ドラゴン》が出てくる大型デッキとして話が通っている事がありますが、今回もデッキから出せたり大量召喚が出来るデッキとしてはこのカードが一番知られていると思います。

《召喚雲》等と合わせる事が出来るという点に加えて、《フィッシュボーグ・ガンナー》全盛期という怖さがあるので

魔界発現世行きデスガイド》&《クリッター》

 

元々デスガイド等のデッキではデッキからモンスターを特殊召喚する事に長けているので、今回は非常に期待が持たれるコンボとして紹介します。

このカードの利点は《クリッター》のサーチ効果を簡易的に使える部分であり、召喚しつつもシンクロ召喚に使えない以上エクシーズに頼るしかありませんでしたが、今回はリンク召喚(L召喚)のお陰で墓地に送りつつカードを増やして・・・という戦法が取れるようになりました。

 

現状では主に制限改定での問題もあり、《魔界発現世行きデスガイド》もそこまで多くは使う事が出来ないのですが・・・使えると非常に楽しいコンボでしょう。実質手札が減っていないので確率的に低いですが狙っていくのもアリなコンボと言えそうです。

バオバブーン》

お馴染みの《バオバブーン》ですが、デッキから2枚を出せるという点で候補に挙げる事にしました。【真竜】デッキや様々なデッキと相性が良いとは言えますが、現状ではという感じですね。

他にモンスターでデッキから特殊召喚が可能で更に展開が出来るカードは以下の通り。

《深海のディーヴァ》&《海皇子ネプトアビス》

《ブンボーグ003》等の【ブンボーグ】デッキ

《天帝従騎イデア》等の【帝】デッキ

 

等が挙げられます。これらのカードは主にデッキから盤面に出せるという点で相性がいいよーと挙げているサイトも多いですが、はっきり言うとデッキから出せるからという意味でリンク召喚(L召喚)を狙うというのは事実上現在のデッキではあまり相性が良いと派言えません。

 

例えば【ブンボーグ】ではシンクロ召喚を多様するよりも【ブンボーグ】のみで戦う場合があったり出張カードとして有名になったという印象が強いです。こういった戦い方の方が向いているカードも多くあるのでリンク召喚(L召喚)の素材として使い切るかはEXモンスターゾーンの場所等で考えるのが良いでしょう。

なのでとりあえず名前だけ挙げておきますが、今後リンク召喚(L召喚)がインフレされた時に見受けられるカードが多いかもしれませんね(´・ω・`)

盤面制圧系・・・リンク召喚(Link召喚)の妨害に使おう!

モンスターカードゾーンが一体どういう扱いになるかは知りませんが、一時期《氷結界に住む麻酔虫》が高騰するという事を読んだショップがいたらしいので一応参考資料としてあげておきます(笑)

主にこの枠ではモンスターゾーンを封じれるカードという事ですね。

《氷結界に住む魔酔虫》・・・一応ネタとして(笑)カーキンさんが注目している良カード!!

中古遊戯王/レア/DUEL TERMINAL - クロニクル1 覚醒の章 -DTC1-JP034 : 氷結界に住む魔酔虫

 《氷結界に住む魔酔虫/Numbing Grub in the Ice Barrier》 
効果モンスター
星4/水属性/昆虫族/攻1300/守1800
このカードが召喚に成功した時、
使用していないモンスターカードゾーンを1ヵ所指定して発動する。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
指定したモンスターカードゾーンは使用できない。

 

召喚時に、モンスターゾーンを1つ使用不可能にする効果があるのでコレでモンスターゾーンの枠を使用不可にするという特異な効果を使用するのがこういった効果がEXモンスターゾーンを封じれるということで話題になっているようです。

 

なので、即座に《氷結界に住む魔酔虫》が高騰!なんて事は無いですしきっとそれなら《ヨコシマウマ》の方が優秀でしょう。

 

rakuten:mediaworldkaitoriworld:10014191:detail

 

《ヨコシマウマ》・・・モンスターゾーン指定に加えて、魔法罠を指定できる!

中古遊戯王/ノーマル/ストラクチャーデッキ-ペンデュラム・エボリューション-SD31-JP022 [N] : ヨコシマウマ

《ヨコシマウマ/Zany Zebra》 
ペンデュラム・効果モンスター
星2/闇属性/獣族/攻 0/守2000
【Pスケール:青7/赤7】
(1):このカードを発動したターンの自分メインフェイズに1度だけ、
使用していないモンスターゾーンまたは魔法&罠ゾーンを1ヵ所指定して発動できる。
指定したゾーンはこのカードがPゾーンに存在する間は使用できない。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
使用していないモンスターゾーンまたは魔法&罠ゾーンを1ヵ所指定して発動できる。
指定したゾーンはこのモンスターが表側表示で存在する間は使用できない。

《ヨコシマウマ》の効果はこのカードを発動したターンの自分メインフェイズに1度だけ、使用していないモンスターゾーンまたは魔法&罠ゾーンを1ヵ所指定して指定したゾーンはこのカードがPゾーンに存在する間は使用できないという効果があります。

 

 

コレにより、相手のEXゾーンを封じれるの可能性があるのですが・・・コッチは魔法罠を防げるので実質ペンデュラム召喚を防げる効果になりました。擬似的にスケール配置して妨害できるカードとして採用出来るのである意味ではメタカードとして採用してもいいかもしれませんね。

 

という訳でモンスターゾーンの枠を封じれるカードを多めに置いておく事にしました。

《おジャマ・キング》

中古遊戯王/N/デュエリストパック -万丈目編-DP2-JP015 [N] : おジャマ・キング

《おジャマ・キング/Ojama King》 

融合・効果モンスター
星6/光属性/獣族/攻 0/守3000
「おジャマ・グリーン」+「おジャマ・イエロー」+「おジャマ・ブラック」
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手のモンスターカードゾーンを3ヵ所まで使用不可能にする。

《おジャマ・ナイト》

中古遊戯王/ノーマル/デュエリスト エディションVolume 2DE02-JP018 : おジャマ・ナイト

 《おジャマ・ナイト/Ojama Knight》 
融合・効果モンスター
星5/光属性/獣族/攻 0/守2500
「おジャマ」と名のついたモンスター×2
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
使用していない相手のモンスターカードゾーンを
2ヵ所まで指定して使用不可能にする。

 

《ゴーストリック・サキュバス

中古遊戯王/ノーマル/プライマル・オリジンPRIO-JP051 [N] : ゴーストリック・サキュバス

 《ゴーストリック・サキュバス/Ghostrick Socuteboss》 
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/闇属性/魔法使い族/攻1400/守1200
レベル2モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
フィールド上の「ゴーストリック」と名のついたモンスターの攻撃力の合計以下の攻撃力を持つ、
フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを破壊し、
自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する限り、
そのモンスターカードゾーンは使用できない。
また、自分フィールド上にこのカード以外の
「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合、
相手はこのカードを攻撃対象にできない。

 

 

表示形式変更編

《デコード・トーカー》等のリンクモンスターは守備にする事が出来ません。つまり相手がリンクモンスターを採用していない場合守備にする効果を持っているカードと合わせて守備表示をひたすら攻撃出来るという強みを持っています。

また《月の書》等も効きませんし、《デコード・トーカー》の効果でリンクカードを破壊すれば良いなど良い事尽くめ。そんな表示形式変更カードについて色々と確認する事にしました。

《つまづき》

中古遊戯王/ノーマル/エキスパートエディションvol.2(EE2)EE02-JP035 [N] : つまずき

《つまずき/Stumbling》 
永続魔法
召喚・反転召喚・特殊召喚に成功したモンスターは守備表示になる。

アイスバーン

中古遊戯王/ノーマル/Photon ShockwavePHSW-JP079 [N] : アイスバーン

アイスバーン/Eisbahn》 
永続罠
自分フィールド上に水属性モンスターが表側表示で存在し、
水属性以外のモンスターが召喚・特殊召喚に成功した時、
そのモンスターは守備表示になる。

 

地盤沈下

中古遊戯王/ノーマル/BEGINNER’S EDITION 1(第7期)BE01-JP157 [N] : 地盤沈下

地盤沈下/Ground Collapse》 
永続魔法
使用していないモンスターカードゾーンを2ヶ所指定して発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
指定したモンスターカードゾーンは使用できない。

 

《スパイダー・ウェブ》

中古遊戯王/ノーマル/STARDUST OVERDRIVE(SOVR)SOVR-JP045 [N] : スパイダー・ウェブ

《スパイダー・ウェブ/Spider Web》 
フィールド魔法
モンスターが攻撃宣言をした場合、
そのモンスターはダメージステップ終了時に守備表示になり、
そのモンスターのコントローラーから見て
次の自分のターンのエンドフェイズ時まで表示形式を変更する事ができない。

《アヌビスの呪い》

中古遊戯王/ファラオの遺産(309)309-050 [SR] : アヌビスの呪い

《アヌビスの呪い/Curse of Anubis》 
通常罠
フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは全て守備表示になる。
発動ターン、それらの効果モンスターの元々の守備力は0になり、
表示形式の変更ができない。

 

[rakuten:toretoku:10067896:detail]

《進入禁止!No Entry!!》

中古遊戯王/ノーマル/デュエリスト エディションVolume 2DE02-JP057 : 進入禁止!No Entry!!

 《進入禁止!No Entryノーエントリー!!/No Entry!!》 
通常罠
フィールド上に攻撃表示で存在するモンスターを全て守備表示にする。

 

《一回休み》

中古遊戯王/レア/クロス・オーバー・ソウルズCROS-JP075 [R] : 一回休み

《一回休/Lose 1 Turn》 
永続罠
特殊召喚されたモンスターが自分フィールドに存在しない場合にこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、特殊召喚されたモンスターは、
そのターン終了時まで効果が無効化される。
(2):効果モンスターが攻撃表示で特殊召喚された場合にこの効果を発動する。
そのモンスターを守備表示にする。

 

リンク召喚(Link召喚)で対策出来るカード。

リンク召喚(Link召喚)というかこの環境で最大限に実力を発揮出来るカードは【壊獣】・・・だと思いたかったのですが、実はこれも裁定待ち。

というのもEXモンスターゾーンにいるので壊獣が出せるかが分からないんですよね。

トークンを場に出すカードまとめ!・・・モンスター編

現在トークンを出せるモンスターの中でトークンを出せるモンスターに関しては以下の通りになっています。

  • 《幻銃士》
  • 《BF-朧影のゴウフウ》
  • 《幻獣機デザーウルフ》
  • 《幻獣機オライオン》
  • 《堕天使アスモディウス》
  • オイスターマイスター》
  • クラスター・ペンデュラム》
  • ダンディライオン
  • 《ドッペル・ウォリアー》
  • 《レクンガ》
  • 《タツノオトシオヤ》
  • 《トーチ・ゴーレム》
  • 《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》
  • 《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》 

こんな感じでトークンをデッキで活用する為の優秀なカードは沢山あるっぽいですね。という訳で少しずつ色々と解説していこうと思います。

 

《幻銃士》

中古遊戯王/デュエリストパック-ヨハン編3-DP7-JP009 [UR] : 【ランクB】幻銃士

《幻銃士/Phantom Skyblaster》 
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1100/守 800
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、
自分フィールド上に存在するモンスターの数まで自分フィールド上に
「銃士トークン」(悪魔族・闇・星4・攻/守500)を特殊召喚する事ができる。
また、自分のスタンバイフェイズ毎に自分フィールド上に表側表示で存在する
「銃士」と名のついたモンスター1体につき相手ライフに
300ポイントダメージを与える事ができる。
この効果を発動するターン、自分フィールド上に存在する
「銃士」と名のついたモンスターは攻撃宣言をする事ができない。

 

コレに関しては言う事が無いのですが、召喚した際にトークンを特殊召喚出来るので非常に便利なカードになります。後述すると、先にゴウフウ等を出した際にこのモンスターを出しておくとそのままトークンで盤面を埋める事が出来るので最終的に効果を発動しつつ色々とフィールドを操作出来るのが特徴ですね。

 

《幻銃士》に関してはここから詳細ページへ飛ぶ事が出来ます。

駿河屋で幻銃士の販売価格について検索してみる。

Amazonで幻銃士の販売価格について検索してみる。

⇒楽天市場で幻銃士の販売価格について検索してみる。

《BF-朧影のゴウフウ》

中古遊戯王/ノーマル/ザ・ダーク・イリュージョンTDIL-JP013 [N] : BF-朧影のゴウフウ

特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/鳥獣族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
(1):このカードが手札からの特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分フィールドに「朧影トークン」(鳥獣族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。
このトークンはリリースできず、S素材にできない。
(2):このカードとチューナー以外のモンスター1体以上を自分フィールドから除外し、
そのレベルの合計と同じレベルを持つ
自分の墓地の「BF」Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをチューナー扱いとして特殊召喚する。

今回非常にやばいトークン使用要因。

このカードが復権しても良いということはペンデュラムデッキであっても【メタルフォーゼ】等での潤滑油として機能しそうですね。

 

《幻獣機テザーウルフ》

効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1700/守1200
このカードが召喚に成功した時、
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する。
このカードのレベルは自分フィールド上の「幻獣機トークン」のレベルの合計分だけ上がる。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ時に1度だけ、
トークン1体をリリースして発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで800ポイントアップする。

 

召喚した際に「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する事が出来ますが、主に機械複製術や後述する《幻獣機オライオン》等とコンボを組んで盤面に高レベルモンスターを出せるのが主な特徴になっています。

 

 

《幻獣機オライオン》

チューナー(効果モンスター)
星2/風属性/機械族/攻 600/守1000
自分のメインフェイズ時に墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
手札から「幻獣機」と名のついたモンスター1体を召喚する。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、このカードが墓地へ送られた場合、
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚できる。
「幻獣機オライオン」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

オイスターマイスター》・・・トークン生成では優秀なカード!魚族では必須の1枚?

オイスターマイスター/Oyster Meister
効果モンスター
星3/水属性/魚族/攻1600/守 200
このカードが戦闘で破壊される以外の方法でフィールド上から墓地へ送られた時、 自分フィールド上に「オイスタートークン」(魚族・水・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

 

戦闘で、墓地に送られた場合トークンを生成する事が出来ますが、現状ではシーラカンスデッキといった【魚族】デッキ以外では採用が出来ないため使い勝手は難しいカードと言えそうです。

一応《フィッシャー・チャージ》等でリリースしつつ戦えるとは言いますが現状では使うのは難しそうですね。

 

 《クラスター・ペンデュラム》

効果モンスター
星1/地属性/機械族/攻 100/守 300
このカードが召喚に成功した時、
相手フィールド上に存在するモンスターの数まで
自分フィールド上に「ペンデュラム・トークン」(機械族・地・星1・攻/守0)を
特殊召喚する事ができる。

 

相手のモンスターの数だけトークンを出す事が出来るカードです。《スウィッチ・ヒーロー》等を活用してコントロールを一気に奪えるカードでしたが今回はトークンを活用できるカードとして紹介したかったんです(´・ω・`)

相手と同じ数だけ出せるので、もしかすると今後のサポートカード次第でというのはありますね。

 

rakuten:mediaworldkaitoriworld:10026031:detail

 

《雲魔物-羊雲》

効果モンスター
星1/水属性/天使族/攻 0/守 0
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分フィールド上に「雲魔物トークン」(天使族・水・星1・攻/守0)を
2体守備表示で特殊召喚する。
このトークンは「雲魔物」と名のついたカード以外の
生け贄召喚のための生け贄にはできない。

 

rakuten:mediaworldkaitoriworld:10007534:detail

ダンディライオン

中古遊戯王/ノーマルパラレル/20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE20AP-JP034 [Nパラ] : ダンディライオン

効果モンスター(準制限カード
星3/地属性/植物族/攻 300/守 300
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。
自分フィールドに「綿毛トークン」
(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。

 墓地に送られた時にトークンを出しますが、2枚出すことが出来ます。

この場合【シンクロン】等の場合の強力なカードとして登場する事になりますね。

 

最近準制限等になっておりシンクロデッキでは革命的なカードだったのですが、今回はシンクロに追い風が来ている感じがします。

 

 

《レクンガ》

《レクンガ/Lekunga》
効果モンスター
星4/水属性/植物族/攻1700/守 500
自分の墓地の水属性モンスター2体をゲームから除外する度に、 自分フィールド上に「レクンガトークン」(植物族・水・星2・攻/守700)を 1体攻撃表示で特殊召喚する。

 

水属性を除外する度にトークンを場に出す事が出来ます。現状では《隣の芝刈り》で墓地を肥やすしか方法はありませんが、元々このモンスターが水属性で植物族というものすごく珍しいカードゆえに環境で使うには難しいでしょう。

 

現状墓地を肥やすデッキでは【インフェルノイド】や【トワイライトロード】等優秀なデッキでは水属性は無いのが最大の弱点かなぁと。

 

 

 

《タツノオトシオヤ》

《タツノオトシオヤ/Mare Mare》
チューナー・効果モンスター
星7/水属性/幻竜族/攻2100/守1400
このカードは幻竜族モンスターの効果でしか特殊召喚できない。 「タツノオトシオヤ」の効果は1ターンに3度まで使用できる。
(1):自分メインフェイズに発動できる。 このカードのレベルを1つ下げ、自分フィールドに「タツノコトークン」 (幻竜族・水・星1・攻300/守200)1体を特殊召喚する。

 

【幻竜族】に関しては非常に重要なカードになるのですが、最上級モンスターに関してデッキから特殊召喚するという利点があります。効果としてはトークンを3体特殊召喚できるので、現状では4体モンスターを出せるという利点がありますね。

現状ではシンクロ召喚にも使用出来ますが、リンク召喚(L召喚)では更に盤面にカードを揃える事が出来る等、器用な動きが出来るのが特徴かと。

 

 

《トーチ・ゴーレム》 

《トーチ・ゴーレム/Grinder Golem》
効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300
このカードは通常召喚できない。 このカードを手札から出す場合、自分フィールド上に「トーチトークン」 (悪魔族・闇・星1・攻/守0)を2体攻撃表示で特殊召喚し、 相手フィールド上にこのカードを特殊召喚しなければならない。 このカードを特殊召喚する場合、このターン通常召喚はできない。

 

トークンを生成する事が出来るカードです。一応手札から出す事が出来るデメリットモンスターではあるものの、モンスターの効果でトークンを出せるのをどこまで活かせるかがメリットでしょう。

特に墓地に送るという事が出来れば《精神操作》と合わせて《デコード・トーカー》を出すことも出来ますね。

 

 

《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》

《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン/Phantasmal Lord Ultimitl Bishbaalkin》
シンクロ・効果モンスター
星0/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
ルール上、このカードのレベルは12として扱う。 このカードはS召喚できず、自分フィールドのレベル8以上で同じレベルの、 チューナーとチューナー以外のモンスターを1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードは効果では破壊されず、 攻撃力はフィールドのモンスターの数×1000アップする。
(2):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 お互いのフィールドに同じ数だけ、「邪眼神トークン」 (悪魔族・闇・星1・攻/守0)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。 このターンこのカードは攻撃できない。

 

お互いのフィールドに関してトークンを出す事が出来る優秀なカードです。

 

ビシバールキンの効果は実際EXモンスターゾーンに関して強化されたカードで、最大5体のトークンを特殊召喚できますが、このデッキはビシバールキンロックで一時期有名でしたが、【トークン】がリンク召喚(L召喚)に利用出来る以上今回

《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》は逆に利用されるカードとして悪用されそうです。

 

しかし、先に《地盤沈下》や《ヨコシマウマ》で先にEXモンスターゾーンを生めた状態でビシバールキンの効果を使うと、擬似的なロックを行えますので、コレでなんとかしたい感じですね・・・(笑)

 

 

《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》

《No.ナンバーズ42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク/Number 42: Galaxy Tomahawk》
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/風属性/機械族/攻 0/守3000
レベル7モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動できる。 自分フィールド上に「バトル・イーグル・トークン」 (機械族・風・星6・攻2000/守0)を可能な限り特殊召喚する。 この効果を発動したターン、相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。 また、この効果で特殊召喚したトークンはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。

 

超絶ハズレナンバーズと言われていましたが、このカードを採用する場合はEXモンスターゾーンに特殊召喚されるので、実際メインモンスターゾーンが埋まる事になります。

ランク7デッキは現状ペンデュラム召喚でかなりキツイ状況になっているので今の段階では、《デコード・トーカー》を出す等の工夫が必要でしょう。

え?《BF-朧影のゴウフウ》でOKって?

 

 

トークンを場に出すカードまとめ!・・・魔法編

 

 という訳でトークンをデッキで活用出来そうなカードは以下の通りになっています。

なんかネタも混ざっている感じがしますが気にしない方向で(´・ω・`)

 

スケープゴート

《スケープ・ゴート/Scapegoat》
速攻魔法
このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
(1):自分フィールドに「羊トークン」(獣族・地・星1・攻/守0)4体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。

 

トークンを4体特殊召喚できる速攻魔法なのですが自分のターンに打つと意味がないカードの1枚です。防御としても使えますが、トークンが4体出せるという意味ではかなり強力なカードかもしれません。

発動ターンは相手ターンのエンドフェイズに発動するのが一般的ですが、バトルフェイズの攻撃を防ぐ手段等に活用出来たりするので防御的な役割でも活躍してくれるでしょう。

 

《デビルズサンクチュアリ

《デビルズ・サンクチュアリ/Fiend’s Sanctuary》
通常魔法
(1):自分フィールドに「メタルデビル・トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。 このトークンは攻撃できず、 このトークンの戦闘で発生するコントローラーへの戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。 このトークンのコントローラーは自分スタンバイフェイズ毎に1000LPを払う。 または、LPを払わずにこのトークンを破壊する。

 

あのマリク戦で活躍したカードです。通常魔法ではありますが、トークンを実質1枚出せるという強みがあります。ですが、このカードで代用する場合《ジェスター・コンフィー》とかのカードで良いんじゃないかなぁと思いました。

ただし安価という意味では結構重要かなぁ。

 

 

《増殖》

《増殖/Multiply》
速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「クリボー」1体をリリースして発動できる。 自分フィールド上に「クリボートークン」(悪魔族・闇・星1・攻300/守200)を 可能な限り守備表示で特殊召喚する。 このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。

 

クリボー》をリリースし、トークンを可能な限り特殊召喚できます。このデッキでクリボーってどうやって採用するんだろうと思っていたのですが、

 

フォトンサンクチュアリ

フォトンサンクチュアリ/Photon Sanctuary》 
通常魔法
このカードを発動するターン、自分は光属性モンスターしか召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
(1):自分フィールドに「フォトントークン」(雷族・光・星4・攻2000/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは攻撃できず、S素材にもできない。

 

光属性限定になってしまいますが、光属性の星4というレベルも高いモンスターを採用できるという強みがあります。しかし現状ではモンスターを活用するデッキでないと駄目だったりしますし、使いどころは結構難しそう。

 

 

ロストワールド》とかのフィールド魔法は注意が必要?

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《紅蓮の炎壁》

速攻魔法
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついたモンスターを
任意の枚数ゲームから除外して発動できる。
このカードを発動するために除外したモンスターの数だけ
自分フィールド上に「ラヴァルトークン」
(炎族・炎・星1・攻/守0)を守備表示で特殊召喚する。

 

よっしゃあああ!!ラヴァル強化だぁ!!《血涙》

すいません。なんか思い出してしまったので(´・ω・`)

 

トークン」を生成する罠

 

  • 《罪鍵の法-シン・キー・ロウ》
  •  【バージェストマ】関連カード
  • 罠がモンスターに変わる系のカード。

 

 

《罪鍵の法-シン・キー・ロウ/Corrupted Keys》

通常罠
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 「アンブラル・ミラージュ・トークン」 (悪魔族・闇・星1・攻?/守0)3体を特殊召喚する。 このトークンの攻撃力は選択したモンスターの攻撃力と同じになる。 このトークンは直接攻撃できず、アドバンス召喚以外のためにはリリースできない。 選択したモンスターがフィールド上から離れた時、 この効果で特殊召喚したトークンを全て破壊する。

 

自分フィールドにエクシーズモンスターがいるとき、トークンを3体を場に出せるのですが、この効果で出す場合先にエクシーズモンスターがEXモンスターゾーンにいっていないのが条件になります。《BF-朧影のゴウフウ》等で先に《デコード・トーカー》を出したりした後に整えればという感じですが先行制圧系のカードではないので採用は程遠いかもしれませんね。

 

 

  【バージェストマ】関連カード

 今回のトークンを利用出来るという意味ではバージェストマデッキが挙げられます。しかしバージェストマの罠カードはフィールドから墓地に送られる時に除外されてしまうので注意したいですね。

 

まとめ。

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