マキシマム・クライシスに《EM小判竜》の収録が決定!
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今回の話題は 2017年1月14日に発売されるマキシマム・クライシス(MAXIMUM CRISIS)についての話題です。
EM枠に関しては今回《EMガトリングール》でお腹一杯だったんですけど、ちゃんと他のカードも新規収録されているっぽいですね。
今回の紹介枠は《EM小判竜》。自身の攻撃は上げないものの水属性のレベル4モンスターである点やレベル4の汎用性高いスケール5と意外と範囲の広さがかなり強いなぁと感じる1枚。
というよりドンドンサーカスの部類から離れてる気がするのですが、それはまぁ良いとして今回ものんびり考察していこうかなと思います。
《EM小判竜》の効果をおさらい。
EM小判竜(ドラゴ・リモーラ) 星4 水属性
ドラゴン族・ペンデュラム 攻/1700 守/1000
【P効果 青5/赤5】
①:1ターンに1度、エクストラデッキから特殊召喚された自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。このターン、その自分モンスターが相手モンスターと戦闘を行った
場合、その相手モンスターはダメージ計算後に除外される。
【モンスター効果】
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールドのドラゴン族モンスターは攻撃力が500アップし、効果では破壊されない。
《EM小判竜》の効果はこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールドのドラゴン族モンスターは攻撃力が500アップし、効果では破壊されないという中々面白い効果を持っています。
この効果はかなり面白い効果で今まであったフィールド魔法の500ポイントアップの効果に加えて破壊耐性が付いているという風にも捉える事が出来ますが、盤面にこのカードを置いている時は恐らく効果破壊耐性を付ける事が重要そうです。
このカードは耐性がありませんが複数ならべばその段階で両方とも破壊耐性を付ける事が出来ます。
昨今では十二獣ドランシアのようなシステムモンスターがいる以上こういった初動で止めさせないカードの重要性はやはり大きく、このモンスターを破壊してからでないと止められないのは大きなメリットでしょう!
と良いつつも他に良いカードがあるのでは?と言われればそれまでだったりしますし、ドランシアを割れるカードを先に採用すれば良いだけの感じがしますね。
一応自身をパンプアップしないという点や打点向上という点ではあまり【EM】単体のデッキではあまり活躍は出来無いものの、《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》と《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》等と合わせて更にオーバーキルを狙うという感じの効果を狙えというのがコンセプトだと思います。
が、かなりのオーバーキルみたいな性能なので
そこまでするべきか?と言われれば微妙な気も。
※《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》と《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》の比較に関してはこちら。
■ 採用枠としては【レッドアイズ】に入れると良いかも?
個人的にこの《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》と《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》を出しやすいデッキという意味では【レッドアイズ】を推したいかなぁと思いました。
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一応《EM小判竜》のスケールは5なので【魔術師】も採用したランク7デッキでは採用してみると面白い感じがする一枚。特に打点強化と戦闘後除去のP効果は【レッドアイズ】にたりなかった打点を補ってくれます。
こういった強化の間に相性が良いレッドアイズは良いなぁと思いました。特に《相克の魔術師》も再録されたのでその点もかなり嬉しいです!
ちょっとレッドアイズに組み込んで遊んでこようと思います!
それではノシ
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