ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよがついに発売ですね。
『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』はスクウェア・エニックスより2016年1月28日発売予定のコンピュータゲームソフト。略称は『DQB』。 対応プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 3、PlayStation Vita。
ウィキペディア
初リリース日: 2016年1月28日
シリーズ: ドラゴンクエストシリーズ
開発元: スクウェア・エニックス
販売元: スクウェア・エニックス
プラットフォーム: PlayStation 4、 PlayStation Vita、 PlayStation 3引用
最近マイクラのオマージュというかマリオメーカーも含めて、製作系のゲームを全面的に押し出したゲームが増えてきました。今回はドラクエからビルダーズ系の発売です。
マインクラフトを髣髴とさせるようなキャラクターや設定とは裏腹に、脚色された今までのドラクエのブレンドを抜けさせないという作りこみが随所にさせており魅力的な作品になっています。もちろん、今までのドラクエの敵も出てくるうえにアレフガルドを救済せよ!と銘打っているのですからドラクエシリーズの主に1の世界観を踏襲した内容になっているんですが、今回はなんとみんなが一度はやっていた願い。
竜王の誘いに乗ってしまった世界
という部分で話が進むと聞いて驚いています(笑)
いやー!だれかは絶対に一回はするでしょ。という事でそこから世界は動き出すこのブロックメイクRPG。今回はこのゲームをちょっとのぞいてみることにします。
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ【初回購入特典】和風セット(桜の木・ゴザ床ブロック)先行入手DLC同梱
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■ やっぱりドラクエ風の世界観は良い。
今回のドラクエビルダーズは、マインクラフトのようなブロックを積み上げての作りこみを大切にしたゲームになっています。まぁ、体験版の画面を見ただけでは実際にゲームしていているよりかはマイクラのパクリと思われても仕方が無いなと思ってます。
しかし、私はマイクラをプレイしたことはあるんですがあの見た目はどうしても好きになれませんでした。というのもドットのあの怖さは一部の人には受け付けない恐怖感ってものがあるでしょう。実際私はそれに慣れない人で、海外のゲームという認識を植え付けられていきました。
Minecraft PlayStation 3 Edition (輸入版:北米)
そういう意味ではマインクラフトとは違うゲームという立ち位置であったとしても、ドラクエビルダーズは非常に好印象でした。敵も今まで見たことがあるし、bgmも体験版では懐かしい曲で楽しんでたしやっぱり合うなという印象はあります。
ドラクエの基本というのは経験を”積み上げる”という根本は昔からあるのでそれがブロックになっていたとしてもあまり違和感が無いのかもしれません。
しかしながら、今回のドラクエの戦い方は今までのドラクエのようなものでは無く、作りあげたものや、製作で出来たものを飾ったりしてマインクラフトとはちょっと変わった作りこみが出来るようになります。マインクラフトでは、パソコン版でテクスチャを張り幻想的な世界を出していた・・・のですが、こっちはある程度モデリングに特化していて、マインクラフトでは出来なかったドラクエとしての世界感に加えたマイクラという立ち位置で世界が作れるんだろうと確信しています。
きっと、今後も動画で上げられる事になるでしょうね。
■ なぜここまで親しみが持てるのか。
世界はブロックで出来ていたと言います。しかし、ドラクエではこのブロックで作られた世界は、ドットの時代の1から4までのファミコン世代からの印象もやっぱりあるんでしょう。
3Dになったという意味ではもう少し後なのかも知れませんが、ドラクエでのメイキングシリーズは近作が初?なので川や、町などがどれくらい作りこめるのかが気になります。いっそのことどちらが幻想的な風景が作れるのかという対戦動画みたいなのも出てくると思いますね。
今回はブロックという概念で、ドラクエの世界を作ることが出来ましたが、今後こういうゲームは絶対に出てくると思います。ブロックを削るという概念は昔は子供の遊びとうイメージなのに今では大人でもハマってしまうのは何故か親しみが持てるゲームといえるのかも知れません。今後はこういうゲームが出てきたら一つ一つちゃんと見ていこうと思います。
ついきっ!
■ なぜ良作と言い切れない私がいるのか。
まぁ、こういうゲームに関しては神ゲーという意見とクソゲーという意見で結構分かれると思います。それはたぶんまとめサイトでも度々議論されていくのではないかという事で先にちょっとこの点を語ろうと思います。
ドラクエという点と、ビルダーという点は先ほども言ってたんですが、ドットという親しみやカクカクした世界観という歪さはもしかしたらあまり感じられないのかもしれません。ですが、こういうゲームはクラフトが中心のゲームという面で結構好き嫌いが分かれるゲームでもあるんですよね。
たとえば、ここまでの体験版の内容ではそこまでは問われていないものの、下地を作るのに数時間かかってしまうかも知れない。。。人によっては数分で出来るものをほかの人では数時間もという人のトライ&エラーを要求されるゲームとしてなら・・・?
おつかいを強要されるというのも日本のゲームとしてありますが、オープンワールドとしての活用では無いかも知れないので、一般的に受けるとは思いますが、クリア後にオープンワールド開放!!さぁ、自分だけのクラフトを・・・って。
それじゃただのプレイ時間延命
にしか思えないわけです。特にりゅうおう倒して終わりだとすると、今までストーリーがあったのにいきなり好きなことしろって言われたという感があるのもマイクラ勢には受けないのかもという不安もある為です。
カクカクした大地が受け付けない人の為に三角ブロックとかそういうので脚色したり、3Dモデリングで製作できたりと・・・クラフト系は今後も成長をとげるとは思うんですがその自由度がどこまでなのかという点が問題点でしょう。
メルキド編をクリアすると、フリービルドモードが開放されるんですがここからまた大変な作業をやらされると思うと・・・もういっその事この後思いっきり作っていきなり竜王戦とか出来ないかな本当笑
○ たとえばこんな点。
初期のマインクラフトの上下高低差よりも低い場合などの問題がたぶん今後は話題になると思います。高さ制限が31ブロックと言う点で炎上するという事がタイトルで発表され話題になっていましたが、これも実際どうなるかですね。
屋根の製作等も踏まえると、今後の製品版でも影響が出そうです。
それではノシ
予約PSVITAソフトドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
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