実際ゲームを中古で買っても面白いもの・楽しめるという部分に関してこのブログは疎かだなと思っていたので、先に大きくゲーム名作ランキングっぽいもの作ってみることにしました。
で、最初はランキングで100とか作ろうと思っていたんですが
100×定価の5000円で約50万円程度
ゲームに費やしているということに若干悲しみを覚えたので、随時更新でその悲しみを少しずつ埋めていこうかなと笑
特に重要なことですが、私のゲームを好きなものって結構子供っぽいのが多くて数々の作品ランキングを作っている人を見てきましたがだいぶ違いました。
面白い事に名作であるゲームを私は殆どやってないのかもしれません。
なので他の人と同じように個人的偏見であるという事だけ頭にいれといてください。
マイナーというか私のゲームの中を色々見て来て懐かしみながら書いてるだけじゃあれなので
持ってるゲームである程度この記事が書き終わったら1から全部プレイするんだ・・・【遠い目】
ちなみに最初にやったゲームは4歳のときに買ったポケットモンスター初代。発売日当日で何故かこれは売れる!と思って店に並んでたとか親言ってたけど嘘だろうなぁ(笑)
ハードは持っているものでファミコン・スーファミ。ゲームボーイにカラー。最近では3DSとかVITA等殆どのハードは網羅しています。何故かdsは4台購入し、pspは壊れるので1000~3000と3台も購入していました。なんという金の無駄遣い。
目次
- ■ スマッシュブラザーズ
- ■ ロックマンエグゼシリーズ
- ■ motherシリーズ
- ■ ペーパーマリオRPG
- ■ ドンキーコング64
- ■ 逆転裁判
- ■ ロックマン
- ■ マリオ64
- ■ とびだせどうぶつの森
- ■ ルイージマンション
- ■ ピクミン
- ■ ドラゴンクエストⅢ
- ■ 爆ボンバーマン
- ■ カスタムロボ
- ■ カスタムロボ V2
- ■ カスタムロボ GX
- ■ カスタムロボ バトルレボリューション
- ■ ドラゴンクエストモンスターズ1・2 ~星降りの勇者と牧場の仲間たち~
- ■ ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド
- ■ モンスターファーム
- ■ 星のスタフィー
- ■ メダロットシリーズ
- ■ ポケモンカードGB
- ■ テイルズシリーズ
- ■ サルゲッチュ
- ■ 星のカービィシリーズ
- ■ トルネコの大冒険シリーズ
- ■ ポケモン不思議のダンジョン
- ■ ガンダム連ザシリーズ
- ■ ガンダムエクバ
- ■ モンスターハンターシリーズ
- ■ ゼノブレイド
- ■ リンク 時のオカリナ
- ■ ファイナルファンタジーシリーズ
- ● 最後に
■ スマッシュブラザーズ
中古ニンテンドウ64ソフトニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ (箱説なし)
やっぱり最初はスマブラだよね!ってことで。
言うまでもない名作というかワイワイ出来る作品の1つです。最近では3DSやWIIUなどで発売されていてその枠の大きさにかなりの衝撃を受けました。
実は格闘ゲームのアンチテーゼとして生まれた作品らしく、アクションも本当に簡単なゲームなんですが奥が深いゲームで名作として語り継がれるかもしれないゲームですよね。
このスマッシュブラザーズは様々なキャラクターが入り交える夢の対戦ゲームなのですが、隠し要素やストーリー。
ハイスコアやターゲットを壊せ・台を乗り継いでいけ!などシリーズごとに何かが違うので飽きも来ませんし最近ではステージエディットやアミーボを使う事で遊べるシステムなど、結構様々なもので遊べるようになって自由性が出てきました。
(Xではこけるのせいで台無しになる事も・・・。)
最新作では、オンラインも実装されて更に遊びやすくなりましたが・・・一方で最新作でのスマブラは初心者狩りやGCでの初心者との大きな差が開くアクション性など・・・超絶低空空中緊急回避って何だよ!?って位実はやりこみ要素があるシリーズも多々あります。
最新作ではもちろんネット対戦と8人対戦まで出来るようになりました。
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- 価格: 6,588円
ただ初心者同士や、身内内で久しぶりに対戦ゲーで遊ぶには遊べるゲームとして確立されているでしょう。
しかし、人気ゆえに値段も中々落ちないのが残念なところ。
こういった人気ゲームは早い目に買ってしまって遊ぶほうが向いているのかも。
ちなみにWIIでプレイするとwii版とGC版の大乱闘が2種類遊べるのでキャラの変更で飽きたら変えて遊んで見るのも面白いかもしれませんね。
このGC版のスマブラはイベント用ディスクもあると言う噂があるみたいですが、それ以前に「絶低空空中緊急回避」という名前が非常にすごい名前になっている(笑)
■ ロックマンエグゼシリーズ
中古GBAソフトロックマンエグゼ3 BLACK (箱説なし)
ロックマンって最近の子供たちは何を連想するんだろうという感覚もあるんですが、これもまた名作だと思ってます。
ロックマンエグゼは近未来が舞台のネットワークでそれにちなんだ社会問題や事件を解決していくアクションRPG。チップを使い、3×3の両陣地をいかに利用して勝てるかが鍵になっていて、ラスボスは勿論の事裏ボスまでいくとかなりの難易度になるので単純なヌルゲーと言うわけでもなく完全なやりこみゲーなんです。
このゲームが発売した時にはオンライン対戦がありませんでしたが、あればものすごく盛り上がっていたゲームだと思います。
2人対戦しか出来ませんがその分戦略性とか考えてプレイ出来るのでワイワイというよりじっくり実践用という感じでしょうか。
またクリア後も面白いんですよ。これが。
ただ、チップを全種類集めよ!
とかが面倒くさくて途中で投げ出すのがワンセットで、やりこみを強要される部分が非常に強い。そこだけがちょっとマイナスかなーと思いますが最後の敵が”アイツ”なのでそれくらいやりこまないとだめだなぁ・・・ってたまーに思います。
また、ロックマン特有のカスタマイズもバリエーションがあって個人差がかなり出るシステムになってまして、2からはスタイルチェンジに加えてナビカスでの改造などなど・・・後は萌え的要素のキャラも多くて個人的には好きなゲームの1つですね。
■ motherシリーズ
エンディングまで泣くんじゃない。
名作保障ってcmでいうあたりも、今思うとすごいなぁと思いますがそのとおりでゲームの内容も中々面白いものでした。
マザーシリーズも名作の1つ。
初代はパンくずバグで遊んだりしてたりもしましたが歌やトラウマが満載のゲーム。世界観とかも今見ても斬新ですよね。bgmのスノーマンとかよくありませんでした?なんか雪国みたいな感じがして好きだったんですけどね・・・。
スマブラでも登場していますが、ネスなどのキャラクターは子供っぽいんですけどPKサンダーで縦横無人に駆け巡ったりフラッシュで弾き飛ばすとか思いっきり強いんですよね。ゲーム内でも強いといえば強いんですが。
また、名前を決めるときに若干のネタバレがあったりします。
■ ペーパーマリオRPG
個人的には64のほうが面白いと思ってますが・・・。
これもまた知ってる人は知ってる初代で完成されたゲームソフト。
マリオが紙媒体になっているんですが、絵本風な絵で一風変わったマリオを楽しめます。また、スーパーマリオRPGとは違った感じのアクションゲームですが、ジャンプの瞬間にAを押すとかそういうのは一緒。また押す難しさも一緒です〔笑〕
■ ドンキーコング64
中古ニンテンドウ64ソフトドンキーコング64 単品 (箱説なし)
レア社から発売の64ゲームの名作。
これはですね。対戦がもう本当に面白いんですよ。
4人でやってみると以下にずるい行動出来るやつが勝てるかのゲームなので本格的にクソゲー化しますが、チーム的に戦うとマジで面白い。
弾丸は追ってくるし、オレンジボムは中々奇襲に使えるし。
そしてとりあえず格闘戦!なんか気楽に遊べるワイワイゲーとしては優秀なんじゃないだろうか・・・ってそういう事よりもストーリーも中々面白いんですが最後のダンジョンでは総力戦になっていてそれぞれのアクションを把握して進む面は本当に圧巻。
しかし、道中のディディーコングの飛行で詰んで私は終わりましたけどね!!〔涙〕
各種バナナを集めないと先に進めないのはマリオ64と同じですが、こちらは5人のコングを使い分けて先に進んでいくゲームですので仲間を解放した時の次のアクションはなんだろう!?ってワクワク感はすごいです。
■ 逆転裁判
私は月額で遊べる携帯アプリの時代で遊んでましたが、これもまた面白い。
謎解きという部分では結構時間関係なく遊べますし、とりあえず選択肢を片っ端から調べていけばストーリーも進むので簡単にストーリーを進めることが出来ます。
この点は謎解きとしてどうかなと思いますがそれくらい長いので裁判パートは二転三転あると思ったほうがいいでしょう。
また、ストーリーは大まかに4つ程度しかなくてすごくしょぼく見えるのですが一つ一つが長編なのでその点は大丈夫かなと思います。
最近では、123が一緒になったのもありますしそっちを買ったほうがいいかもしれませんね。
中古ニンテンドー3DSソフト逆転裁判123 成歩堂セレクション[通常版]
■ ロックマン
中古ニンテンドー3DSソフトロックマン クラシックス コレクション
アクションゲーとしても面白いですし、終盤のボスラッシュの盛り上がりやイエローデビルの鬼畜具合などいつまでも楽しめる良作です。
また、敵を倒すとパワーアップというか使える技が増えていくのでどの順番で敵を倒すのかということを考えたりあれが弱点じゃないのか?という詮索をするのも中々楽しかったりするんですよね。中には分かるかこんなもの!!みたいなのもあって、 それを予想しとりあえず全種類の属性弾を打つという事もやったりして楽しむのがこのゲームの醍醐味です。
■ マリオ64
語るまでもない名作の1つマリオ64。改造マリオでも海外の方などに非常に愛されているので意外とそっち系統の動画で知ってる人も多いんじゃないでしょうか。
TAS系統もそうですが、ここまでバグというか仕様を利用できるゲームというのは自由性があるのかという点を本当に味わっていた作品でもあるんですがやはりバグでも遊べるゲームというのは中々基盤がちゃんとしてるんだなぁと思いました。
■ とびだせどうぶつの森
このゲームの略称を最近知って驚きました。
いわば借金を返すゲームといえば聞こえが悪いので言い換えると、家を増築したり町を作るというクリエイトタイプのゲーム。
特にツクールのような自由度はありませんが、壁紙をデザインしたりするなど自分で作り出すゲームであることに変わりはありませんし、QRコードで発信できるなどSNSでのつながりでも結構楽しめるゲームとして今でも遊んでいるひとも多いゲームです。
ただし、こういうゲームのんびり遊ぶゲームでアクションなどを期待している人にはお勧めできません。またストーリーもやりこむというより流れを楽しむゲームなのでコミュニケーションを動物として楽しめる人には楽しめるかも。
■ ルイージマンション
ルイージ、お化けに挑む。
私が始めてゲームキューブで買ったゲームで、マリオが主役でいつも影に潜んでいるあの緑色の戦士ルイージが活躍するゲーム。
おばけという部分を吸い込むという案外恐い設定なんだけどもルイージが臆病という設定だったから普通に恐い感覚はなくすんなり楽しめた作品。
またやりこみ要素も大きく、スマブラの繋ぎとして購入したゲームなんですけど普通に面白かったです。ただ最後まで行けなくて途中で詰んだゲームだったのでまたリベンジしたいですね。
何故かテレサはマリオ64で見慣れているのでなんとも思わなかったけどオリジナルは妙に恐かった気が・・・。
続編はミッション制になってたりするけど個人的には初代が良かった。なんといってもルイージが主役というのは珍しかったし、ルイージを操作出来るのって意外と限られているので・・・。
■ ピクミン
僕達ピクミン――貴方だけについていく。
ルイージマンションよろしく、こっちもスマッシュブラザーズをやるまでのつなぎで買った作品の1つ。
と言いつつも、ピクミンというある意味絶対服従のような生物を投げたり食われたりするのを画面越しに母親が見て機敏を悪くしていたのは懐かしい思い出。
今では普通にモンハンとかでポポ倒すの見てるんだけどね(笑)
まぁ、生物の一種としての繁殖もあり戦略的に攻略したりするんですがこういうゲームは時間性があってそれが非常にプレッシャーになるのが子供心に耐え切れずリタイア。というか普通に恐いゲームなので刹那的な気持ちに若干なるゲームかもしれない。
続編では5匹に増えていて、毒や重さなど戦略性がましているけど水でおぼれたりピクミンの色で戦える場所も変わってくるのは非常に重要な部分。連れて行けるピクミンの数でどれだけつれていくのかも鍵を握ってます。
もし、ピクミンを1日終了時に離れたままだと・・・・?
あのときの恐さを忘れられません。
■ ドラゴンクエストⅢ
ドラゴンクエストで3部作の最後にあたり始まりでもあるRPG。
そしてキャラメイキングというものを始めてみた作品でもあり、4人パーティという部分でも結構たのしめた作品。
このゲームは、私ファミコン・GB・スーファミと全て網羅していてそれぞれ特徴が凄くありました。ファミコンの方は私がまだゲームボーイしかやってなかったから画質に感動してましたがデータが消えて泣きました。
(データが伝説へ・・・くそう。)
GBはそういう部分で結構データが頑丈で助かったのですが、一方でグラフィックはお粗末さん状態。ただそれらを踏まえてスーパーファミコンの方は凄く名作だと思いました。
まぁキャラメイキングで転職とか出来たのは本当に嬉しいシステムです。
その上でバラモスを倒して無事ハッピーエンド。しかし、その続きがあるなんて子供の時には知らずに・・・。親父に初めて薬草を買えという事を言われた由緒正しきゲームですが、転職でまさかの遊び人がっていうか普通にピエロなのが時代を感じるなぁと。
特にやり直せる時間があるならもう一度やりたいゲームでもあります。
最近親父がドラクエ3のSFCを買ってきましたので、もしかしたら感想書くかもしれません。
■ 爆ボンバーマン
実はボンバーマンのゲームで最初クソゲー扱いされていてた作品。
というのも実際ボムジャンプとか普通に今のゲームでは難しい部類を平然と行わないといけなくて、多分数割しかクリアできないだろうと思えたのもいい思い出。ただ、対戦の方は素直に面白い。
今までのボンバーマンって平面の世界だったのが急に立体になると、ここまで楽しめるのかという実感を味わいました。が、その分カメラ的な部分がかなりおざなりになっていて、その点は駄目かなぁ。
このゲームの利点は多分3Dで遊べてやり込めるところ。そして立体的に対戦が出来るってのが凄く当時は画期的でした。
ただ、かなり難しかったし神作品とは思いたいけど、全般的には受けが悪いほうのゲームになるのかもしれません。もしこれが神ゲーだといえるなら多分あなたは凄いと思います。新規でこれやってみたいと思う人覚悟したほうがいいと思います。
・・・絶望するから(笑)
やりこんで3Dの荒さも含めてなんでも出来る!と思えるものとしてはマリオ64並に愛されてるので凄く有意義なゲームだと思います。
ゲーマーさんにはぜひ一度やってもらいたい作品ですね。
ちなみに筆者がもうひとつおすすめしたいのはボンバーマンクエスト。
こっちは非常に書きたい内容があるので別途書きます。
■ カスタムロボ
個人的偏見でいうと元祖カスタムゲー。
その前に色々こういったロボのゲームは沢山あるけど(バーチャロンとか?)なんだかんだで完成させられていたのはこのカスタムロボだと思う。ガンボムポッドレッグなどのカスタムでチャンピオンを目指すという王道ストーリーに加えて、勿論違法パーツもあり子供心に中2感を埋め込んでいった。
初心者はガトリングガンが強いと思い、次にレイフォールガンに移るんですよね(笑)そしてマグナムショットに移るといういつもの流れ。最強はドラゴンガン異論は認める。
今後友人とやってみたいゲームでもあります。
そういう意味では有名なゲームなので続編は希望していますが、コッチのタッチかGC(ゲームキューブ)の続編)かで結構変わってきますけどやっぱり初代が一番良かったですね。
■ カスタムロボ V2
カスタムロボの続編。旅立ち・激闘とストーリーが変化し最高傑作といってもいいんじゃないかとも思えるゲームの1つ。対戦としても優秀だし4人で遊んでても中々楽しめる良いゲームだった。
続編なので色々武装も増えてるし、マルチプルガンだったかな?が非常に強く印象に残っています。ただこのゲームソフトは友人に借りただけで実際は持っておらず最終的に激闘編まで借りてクリアまでしてしまいました笑
凄く面白かったですが、今続編出されてもメダロットガールズみたいにものすごく萌えゲーとして戻ってきそう。ただpvpという面とかでもですがオンライン対戦はエクバみたいに荒れるんでしょうねきっと。
■ カスタムロボ GX
平面になり、GBAで出たカスタムロボ。賛否両論だけど個人的には◎をつけたい作品。ガンやボムに大しても範囲系の攻撃になっていて壁をすり抜けたりと一部の攻撃がかなり強くなってバランスが若干怪しいのが特徴。
しかし、その分やりこみというかパーツのコンプリートは非常に難しく私も数種類はコンプできませんでした。悔しい。
ただ爽快感に関しては少し薄れているものの、ゲームとしてライトでもやり込める良さは確実にあってああいう平面系のゲームが今後スマホゲーで出てきたら良いなぁと思ってたりもします。
■ カスタムロボ バトルレボリューション
v2のときと比べてシステム周りはあまり増えていませんが、綺麗な対戦ゲームという部分は確立できていて私は一番好きなシリーズでした。
実はOPに関して非常に力を入れていて、OPがちゃんと歌付で尚且つアクションシーは別OPで見れるなど力入れているところがなんか違うというかそういう作りこみが好きでした。
カスタムロボ全般の良さは、こういった対戦ゲームで重要な2vs2は勿論最大4人対戦が出来る点だったと思います。
当時のps2はコントローラー的に2台までという制約があったので非常にこういうワイワイ出来る対戦ゲームとしてはオススメできるゲームです。やっぱ4人対戦というのは当時すごかったし、カスタマイズというゲームもあまりありませんでした。
当時のゲームってカスタマイズというか対戦に関しては決められたパラメータに従うものでスマブラも奏だったんですが好きな武器を選べるってかなり子供の心に響きましたよ。
■ ドラゴンクエストモンスターズ1・2 ~星降りの勇者と牧場の仲間たち~
中古PSソフトドラゴンクエストモンスターズ1・2 ~星降りの勇者と牧場の仲間たち~
個人的にランキングを付けると上位に入ることもあるゲームソフト。
というのもこのモンスターズシリーズでジョーカーシステムを採用していないままのゲームの作品である事と、モンスターズでテリー&イルルカというⅢ作品を同時に遊べてしまう点は非常に良い点でした。
しかもメモリーカードの差込で1人対戦もできるという優れもの。べ、別にぼっちだったわけじゃry今でも中古価格は高いままですが、モンスターズをやっている人ならぜひ試しにやってみればいいんじゃないかなーといえるゲームですね。
勿論スライムをステータス999にする事も出来るゲームで個人的に最強を目指したいという人にはかなり薦められるゲームです。今のモンスターズは戦略性には特化しているもののモンスターは弱いままという欠点もあるので育成するのが決まっている人はこっちの方がいいかもしれませんね。
■ ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド
中古ニンテンドー3DSソフトドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D
最近のリメイクではイルルカもあるんですが、復帰したのはコッチからなのでコッチを紹介しようと思いました。といいつつもこのテリーからドラクエと同じ4人編成でのパーティになった点やオンラインでの対戦の充実感はここら辺から大きくなった気がします。
テリーのワンダーランドという部分でのリメイクは勿論やっているんですが、その先の追加シナリオ等も作られていて尚且つ経験地も貯めやすくなってるんですよね。
ただ、ポケモンみたいにコンプリートを目指す人には昨今のモンスターズはおすすめ出来ません。
水増しに加えて、限定なものも結構多く辛いのと好きなモンスターのステータス上限も確か決まっていて、この点が嫌だ!という人には向かない作品になっています。
この点はデジモンサイバースルゥースもそうですが、あからさまにステータスや対戦のバランスを考えて ぼくのかんがえたさいきょうぱーてぃ が意図的に決まってしまっているというのはすくなからず寂しさがありますよね・・・。
■ モンスターファーム
知ってる人は知っているゲームでこのゲームの良さはなんと言ってもモンスターを作るのがCDでできるという点で、これをする為にリアルでcdを漁ったという人はいるのではないでしょうか?
実際ゲームの中だけでというのがゲームの主流でしたが、こういう現物を使用してゲームができるというのがかなり嬉しい反面面倒くさいシステムであったのは言うまでもありません。また解析などのデータに関しても詳しくサイトが出来上がるなどこういう点ではSNSがある今の時代だと凄く盛り上がるんだろうなと思います。
人世代前ですが、この時代はバーコードを読み込むというのが主流になっていて今度はこういうのが流行る時代が来るのかなぁ。
■ 星のスタフィー
身長36センチのヒトデが世界を救うかわいいキャラ系のアクションゲーム。
このゲームの良さはまずあまり恐くないアクションゲームという点と最後のやりこみの難しさ具合です。
また水中のアクションという意味では結構面白さがありました。普通は水中メインのゲームってあまり知らなくて、そういうのはロボ系の水中戦がメインだったりしますからカービィが空を制覇するピンクの悪魔ならスタフィーは水中の王者といわんばかりのドヤっぷりを見せて欲しかったのに・・・涙
しかし、それとは裏腹に裏ボスの難易度はかなり高く、こちらのhpが5に対して攻撃範囲の多い上にhpが約5倍のhpを持っている敵などシリーズ的に見ればかなりの難しさであることに変わりはありません。
なんだかんだで攻略しがいのあるゲームだなぁと思いますが難易度的には2か3を押したいところ。4からは若干のギミックもありますが、dsからはちょっとやさしくなった印象です。
■ メダロットシリーズ
みんな大好きメダロット。カスタムロボより元祖rpg系ゲームとしてロボ好きな人やニッチな層に人気なゲーム。
カスタマイズは勿論典型的なギャルゲーや製作者側の遊び心など、ボンボンのコミック冊子で人気タイトルにまでなっていましたね。今でも最新作は登場していますが、メダロット萌えを全力にだした作品も登場っぽいので気になる人は買ってみたらいいのかと思います。
また、メダロットも最近アクションゲーみたいになってきていますがやっぱりバランスという意味では結構まばらなのでシリーズごとのバランスについて今後書いてみようと思います。
■ ポケモンカードGB
実は昔トイザラスで500円でたたき売りされてるのを見て速攻で買ったゲーム。
破格の値段だけど、ものすごく内容が凝っていて面白かった。遊戯王でもカードゲームのソフトは出してるけど完成度はこっちの方が断然上でちゃんとしたカードゲームをプレイできるのが非常にすばらしいところ。なおかつ実際のカードの効果を使っているのでテストプレイでも面白い。
そしてクリア後には勝ち抜きなど実はTCGゲームとしては結構隠れた名作なんじゃないだろうかと思う半面でデッキに1枚だけしかモンスターがいない場合引けるまで繰り返せたり、ビッグサンダーデッキが活躍したり案外バランスは取れていないのかも。
安値でポケカを楽しめるのはいいかなぁと思いましたが、続編の2は非常にプレミア価格になっていて売っていてもまだ定価価格という悲しさもあります。もしかしたらポケモンカードのゲームって今後でたら凄く人気になるんじゃなかろうか・・・?
■ テイルズシリーズ
かたり尽くせない程の名作とDLC商法・真の仲間問題・・・そして、完全版商法・・・ってあれ、悪いことしか言ってないな。うーん。
アクションゲームといっても硬派ではなく一般的に受け入れられるキャラの採用や、モンスターなどに加えて、シンプルなストーリーの中にキャラの良さがあったりと王道のストーリーがテイルズの魅力だと思います。
またやりこみ要素も周回ありきで、数百時間プレイしても良かったりコスチュームを集めたりと実際ゲームで楽しむのはかなり優秀だと思いますし長い間安い中古ゲームで遊べるならこのテイルズを買うのがいいかもしれませんね。
ですが最近のテイルズはDLCですぐ手に入ってしまうのでかなりさびしい出来になっています。
デジモンのゴーグルのように、テイルズにもそういう文化が最初だけあった気もする。
■ サルゲッチュ
これ時代感じるなぁと思うゲームの1つ。ただこの時代のゲームは製作者サイドの本気が見えるゲームでもあり、サルゲッチュのミニゲームではメタルギアソリッドのスネークが登場するなどその世界観の汎用性が伺えます。いや汎用性もなにもないんだけどなんでもありの世界観って良い!
実はそこまでサルゲッチュはやってないので詳しくかけないのです。理由はサルが捕まえられなくてイライラしたから。アクション苦手だったからかなぁ。
■ 星のカービィシリーズ
ドンッ!!〔絶望〕
みんな知ってるピンクの悪魔カービィ。アクションは平面のスクロール系ですが、最近では毛糸になったりしてバリエーションが出てきました。特に64時代のミックスコピーという2つの能力を合わせるのが個人的にはお気に入りでカービィを最初にやったのがこれだったせいで、ほかのシリーズがすごくしょぼく見えてしまいます。
ただ、このカービィも完全に100パーセントクリアを目指すのが困難でゲームによっては100パーセントにしないと本当のエンディングが見れない仕様になってたりもするので結構むずかしい。
また、スマブラに登場するキャラとしても有名ですよね。
■ トルネコの大冒険シリーズ
賛否両論ありながらも、実際やってみると面白いトルネコ3。
でも実際は不思議のダンジョンシリーズではかなりの名作シリーズになっています。というかダンジョン系はみんな名作ですね。
不思議系のダンジョンは書くことがないなぁ。しいて言うなら、1回の行動でも気が抜けない作品で、トラウマ多し、感動多しのゲーム。
■ ポケモン不思議のダンジョン
ポケモンでは、やっぱり好きなポケモンをリーダーにして遊べるというのが結構よかったりもしますがストーリーが非常に泣けるしbgmが良い曲そろいで飽きません。
ただ、ストーリーの最初で選ぶキャラやサブキャラはストーリーの間はあまり変えられないのでこの時点で難易度が決まったりします。特にこうかばつぐんのダンジョンではかなりの苦労をしいられますし、パートナーがやられればアウトなのでストレスがたまることも。
相棒、そこはその技を使わないでほしいなぁ・・・。
また、技を連携させることも出来るのでどの技を繰り出そうかも迷うシリーズもあります。攻撃が技ありきなのでPPの条件等も見ていかないと大変なことになりますけど。
■ ガンダム連ザシリーズ
中古PSPソフト機動戦士ガンダムSEED 連合 VS ZAFT PORTABLE
ガンダムで最近流行っているエクバシリーズの前作ですが、覚醒の違いとか機体の多さとかはSEEDだけに絞っているのでかなりSEED好きには良い作品だとおもいます。ps2などでも発売されていますが、やっぱりゲームの完成度は連ザあたりからよくなった感じがするんですよね。
また、この時代は乗る機体とパイロットも変えられるのでカスタマイズも有用でした。
■ ガンダムエクバ
最近のエクバの家庭用で続編が出ているので安くなってるゲーム作品。マキブのほうが人は多いんですがオンラインをしないと仮定するなら初代をやるほうがいいのかもしれません。この点はモンハンとにている空気があるので、アクションをとりあえず試してみたい人はおすすめ。
ただしパイロットの変更とかは出来ないのでその点は注意。個人的には好きなシステムだったんだけどなぁ。
コノシュンカンヲマッテタンダー
■ モンスターハンターシリーズ
もはや何も語らなくていい作品その1。
モンハンは定番中の定番ですが、完全版が出たときにそのまま価格が一気にワンコインまで下がるという特徴があります。なので中古でも楽しめるわけです。
一応2Gが完成されていた作品と言いますが、アクションに特化しているクロスや壁が増えてやりこみ要素が増えた3g・4gなど名作だというのは代わりがありません。ただこういった作品は完全版商法というのが結構響いているぁとやっぱり思いますよね。
■ ゼノブレイド
隠れた良ゲー。
そしていまだにBGMが評価され続けている名作。タイトルに剣突っ立てるものって大抵名作になっていますが、ゼルダのマスターソードやサガフロ2などなどと比べても引けをとならない知名度かなと。知名度だけ。
大型巨人の世界観ってのは本当に圧巻で、映像も綺麗なので旅して回るのも飽きません。最近では3DS版も発売されているので携帯機でも遊べるのはいいですね。
■ リンク 時のオカリナ
言うまでもない名作。そして、ニコニコでも結構愛されている作品〔いろんな意味で〕
ゼルダもアクションゲーですが、謎解きもありかなり考えてプレイしないと途端に詰んでしまうゲームの1つ。飛び道具などを使うから一見ものすごく何度が高いのでは?と思いつつもその簡単さとシンプルさは初心者でも結構楽しめる作品になっているのではないでしょうか?
ただ、結構人を選ぶゲームなのかもしれません。特に64のムジュラは時間に追われるのであまり好きではありませんでしたし何作もあってると途端にマンネリに襲われたりもします。
■ ファイナルファンタジーシリーズ
FCのパッケージを知らなかったので記念に笑
ファイナルファンタジーはその名のとおり、有名な作品ですが美麗なグラフィックのムービーゲーの歴史を感じることの出来るゲームの1つじゃないかなと思ってます。
実際1や2でもイベントはありますが、ムービー特化になり始めたのはいつからなのかというのは一度調べてみたいものですがなんだかんだで売れているゲームなので中古も出回っていますね。
● 最後に
今回は非常にまばらに紹介してしまった間がありますが、どれか世代的に引っかかってるゲームの1つや2つはあると思います。
その中でも名作だったメタルギア系統はあまりやれておらず案外私も名作という名作はプレイしていません。
特に子供のときは月に数本はゲームを買ってもらってたので案外楽しんでいた時期でもあります。ただその分ゲームがパクられたりどこかにいったりもしましたけど〔笑〕
そんなことは別によくて、今後なにかしら中古ゲームという部類で遊んでみたいなぁと思える作品を紹介していこうと思ったのとブログの名前にのっとったものをぜんぜん紹介していないなと思ったためです。
なので、ランキングという手法よりもよくよく遊べるためのカタログとしての役割ができればなと思います。
中古ゆえにデータが残ってたりとかそういう前に持っていた人の歴史は最近消えていることが多いですが、やっぱりゲームというのはいつの時代であっても暇をつぶせて本気になれるツールだと思いたいですね。
また思い出したら色々記事を追加していこうと思います。あと若干うろ覚えな部分が多かったので多大なミスがあるかも・・・すいません汗
それではノシ