昔マスタールール改正にてペンデュラムデッキが弱体化されているという話があったものの、一方でどういった問題が起きるかなぁと思った点があった。
という事で実際に作ってみる事にしました。
実はパーツだけは結構揃っていて、現在安価なのもあり気軽に組める感じが好きでして。特にマスタールールの影響下でどんな感じなのかなーと感じた部分を色々と書いていこうと思います。
■ DDDデッキは実際マスタールールでも問題なし。
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という訳で結論を言うと、実は普通に動ける印象でした。特にそれを果たしている理由は、DDDデッキの中心に《 DDD壊薙王アビス・ラグナロク》等の大型を出せるカードが多々ある事に尽きるのではないか?という結論に。
最近はどうしてもマスタールール化でペンデュラムがオワコン化したという問題がありましたが、そんな事は無く普通に動くことが出来ました。
全盛期のDDDとは違いますが、大型である《DDD超死偉王ホワイテスト・ヘル・アーマゲドン》や《DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン》を簡単に出せるようになっています。
これらのカードを使う事を若干戸惑っている自分でもありましたが組んでみると意外と問題なかったのでその理由を少し考えてたのですけど元々ペンデュラムゾーンに加わるカードで展開するデッキではなかったカードが多かった点等は凄く感じました。
例えば、《DDスワラル・スライム》と言うカードがあるのですがこのカードを使うだけでDDDの大型&手札から特殊召喚できるのでモンスターを出せると言う問題を解決してくれます。
そして テムジンなどの各種カードにおいて蘇生を交えての展開ができる事が大きな点でしょう。これでランク8の大型エクシーズも出来るので実は過去の日記で思っているよりも簡単に出せてしまう様ですねー。
これは何時かデッキとして考えたいと思います。
DDは基本的に召喚権を使うことなく融合召喚が行えたりノーリスクでモンスターのサーチが行えるので実はまだマスタールール内では動けるカテゴリー。
しかし、問題があるとすれば【手札消費が激しい事】に関してはまだまだ難しい問題があって、マスタールールの弊害はあるようです。
ただこれらを回して思ったのはコード・オブ・ザ・デュエリスト以降ペンデュラムモンスターの新規カードの効果は結構インフレして登場している事。
覇王眷竜も含めて効果はアニメ効果と一緒って感じがするものもあって《覇王眷竜ダーク・リベリオン》の登場など確実に追い風は少しずつ出てきているようです。
そんな事を考えつつ今日は朝早くに起きる事が出来ました。今日は色々と『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-』で登場したテーマを考えていこうと思います。
それではノシ