【遊戯王ヴレインズ】(遊戯王VRAINS) 4話感想!鬼塚GOと【剛鬼】の実力は如何に?
という訳で【遊戯王ヴレインズ】(遊戯王VRAINS) も4話に突入!アニメ感想は影武者がお送りしますぞ(´・ω・`)という事で感想でーす。
注目ポイントは子供の手のひら返しというNTR!そして、【剛鬼】の新規!中々見所が今回辛いものが多く・・・純粋故に心が痛むんですけど・・・ちゃんと鬼塚の努力しているシーン等が見られる面白い回でした。そんな今回の見所をチェックしていきましょう。
■ 【遊戯王ヴレインズ】(遊戯王VRAINS) 4話の見所その1 鬼塚GOは良い奴だった!子供の人気を取り戻す為に・・・?
子供の心は純粋でプレイメーカーで各地賑わっている中あの鬼塚GOの人気はドンドン落ちていく最中。彼は突然その人気を奪われてしまいます。
子供たちの孤児院へ大量のプレゼントをいつも持って行ってるんだろうなぁと思っても人気とはまた別な子供の心には・・・。
「昨日まで俺しか見ていなかった子供たちのキラキラした瞳にプレイメーカーのやつが映っている」
っていう悲しい事実は彼に取って衝撃の事実だったのかもしれません。まぁ・・・彼の支えになっていたものが子供たちの注目の的であった部分を考えると中々辛い事実ではありますね。プレゼントはその後どうしたのかは分からないですが、彼は「プレイメーカー」と会うことを決意します。
決して見た目とかでは無いはずですがかなり嫉妬深いのは事実。なんと言っても1話では俺より目立つことを忌み嫌ってましたし、カリスマと言えども彼の復讐?が始まる事となります。
■ 【遊戯王ヴレインズ】(遊戯王VRAINS) 4話の見所その2 鬼塚GOの努力と、勝者が正義という格闘技の世界観がイカす。
今回のGO鬼塚の注目ポイントはなんと言っても努力家。そしてエンタメデュエルを心情としたもの。なんかアニメで古いって言われてましたがそこは傷が深いので止めてあげてください(切実)
彼は今までのキング的な立場であっても努力を忘れない実力者という事で結構印象が良かったです。
なんと言ってもブレインストームに突っ込むという「正直な馬鹿さ」とか、俺は鬼塚GOだ!と言い切る心の強さはなんと言っても今後チームをもりあげる「ムードメーカー」となるでしょう。いわば「プレイメーカー」とは間逆の意味で今後重要なキャラになるはず!
そしてマネージャーとも仲が良くて
「勝者が正義という世界」
「お前のデュエルを盛り上げるやり方はもう古いなんていう奴も要るが気にするな」
という鬼塚を支えてくれる理解者としているようでした。うーん最初から理解してくれる人が要るのはポイントだなぁ。
■ 【遊戯王ヴレインズ】(遊戯王VRAINS) 4話の見所その3 鬼塚GOの特徴は3カウント!リンクは3しか今後は出ない?
さて、今回のデュエルの注目ポイントは【剛鬼】を使ったプレイングが見れるって事!!
特に《剛鬼グレート・オーガ》を中心とした打点アップが非常に熱い展開でした。ただアニメを見ていて分かったのはエンタメデュエルという部分でごまかしてはいるものの《剛鬼グレート・オーガ》を出す為の布陣を整えるが現状厳しいという事実があったからしょうか。
しかし流石はカリスマデュエリスト。《剛鬼スープレックス》を中心に《剛鬼ツイストコブラ》を展開する事や《剛鬼ライジングスコーピオ》を出せるというプレイングに加えて《剛鬼再戦》でサポートという基本プレイングは結構強い印象が。
そしてアニメではありえないカードを回収する効果を見ていると速攻で勝負を決めるのがポイントとして見られるようになっています。まぁ確かに【剛鬼】デッキって見てみると長期戦になればアニメの内容上最強デッキになってしまいますから・・・。
鬼塚のスキルである闘魂は、このターン戦闘で破壊された「剛鬼」モンスターを墓地から特殊召喚するというなんか効果が強すぎるのではないかという印象を受ける固有スキルではあるものの・・・藤木遊作含め、便利なこの効果が今後アクションマジックの役割を果たしそうです。
■ しかしなぜ鬼塚GOは体力だけ少ないのだろうか・・・。
ちょっと気になったのがこの数値。なぜかライフだけ少ないのがポイントになってくるような気がします。まずこの数値はなんなのかという部分なのですが、もしかするとデュエルでの結果を表しているものでは?と考えました。鬼塚のデュエルはエンタメデュエル。
つまり『意図的にライフを減らし、勝ちに行く』のがこの数値に直結しているような気がします。
彼のライフの少なさは相手の行動を全て寸前で止めて戦い抜くことの表れなのです。しかしいきなりカリスマデュエリスト1位に挑まれる【遊戯王ヴレインズ】(遊戯王VRAINS) の始まりは言い変えるとドンドンランキングすら関係ない異例の数値まで行ってしまうのでしょう。
対して藤木遊作に対しライフを一気に削る戦法に出た鬼塚。
果たして藤木遊作の命運は如何に・・・?というわけで影武者でした(´・ω・`)ノシ
⇒ 次回は鳴動のカウントダウン!デュエルスタンバイ!
今回の注目モンスター
理由・・・【剛鬼】のエースモンスター打点は4900までアップ!